ハヤネブ
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ハヤネブ(早川 - 根府川)
ハヤネブ(別視点から撮影) | |
所在地 | 神奈川県小田原市 |
順光時間 | 午後 |
キャパシティ | 調査中 |
レンズ | 望遠レンズ |
撮影場所 | 小田原市石橋地区の東海道線と新幹線の中間付近の山上 |
アクセス | 早川駅より徒歩30分 早川駅からバスで10分 |
ハヤネブとは、神奈川県小田原市にある鉄道写真の撮影地である。
概要[編集]
東海道線の早川 (ハヤカワ) - 根府川 (ネブガワ)間に存在する。撮影地の名称の由来はこの2つの駅の頭文字2文字から取ったものである。東海道本線経由の貨物列車や臨時列車が走行した際は、多くの撮影者が詰めかける。
2021年の185系引退の際には、これまた多くの撮影者がこの撮影地に押し寄せた。
そのほか、この撮影地から稀に、鉄橋内に侵入する悪質な撮り鉄を目撃することがあるとか。
撮影環境[編集]
撮影地周辺は盆地状となっており、まるで鉄道を観戦するスタジアムのようである[1]。立ち位置は山の中のため、俯瞰構図で撮影可能。しかし立ち位置が山上のため、その分撮影地までの到着は大変である。徒歩で30分は必至なうえ、重い三脚などを持っての移動はかなり苦しい面がある。バス路線もあるにはあるが、これが本数が僅少で、1時間に1本しかないようである[1]。
脚注[編集]
- ↑ a b “有名撮影地を訪ねてみた(早川~根府川)”. きまぐれ 鉄道日和 (2009年8月26日). 2022年4月14日確認。
関連項目[編集]
主な鉄道写真の有名撮影地の一覧 |