矢板駅
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矢板駅
やいた
Yaita
やいた
Yaita
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） 日本貨物鉄道（JR貨物） |
| 路線 | 東北本線（宇都宮線） |
| 前後駅 | 片岡 << 矢板 >> 野崎 |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面3線 |
| 開業 | 1886年（明治19年）10月1日 |
| 所在地 | 栃木県矢板市扇町一丁目1-1 |
| 電報略号 | ヤイ |
| 乗換 | 業務委託駅 |
| 外部リンク | 駅の情報（矢板駅）：JR東日本 |
| 備考 | JR貨物駅にはオフレールステーションを併設。 |
矢板駅（やいたえき）は、栃木県矢板市にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）・日本貨物鉄道（JR貨物）東北本線（宇都宮線）の駅である。
概要[編集]
矢板市の玄関口である。
駅前ではイルミネーションが開催されている。
矢板市つつじまつり、やいた軽トラ市、大田原市の御殿山公園で開催される佐久山紅葉まつり各会場の最寄駅になっている。
歴史[編集]
※出典：[1]
- 1886年（明治19年）10月1日：日本鉄道宇都宮 - 西那須野（当時・那須）間の開通時に駅開業。
- 1906年（明治39年）：鉄道国有法により、日本鉄道を国有化。日本国有鉄道（国鉄）の鉄道駅となる。
- 1909年（明治42年）：線路名称制定により、国鉄東北本線の所属駅となる。
- 1929年（昭和4年）：下野電気鉄道高徳（後の東武鉄道鬼怒川線新高徳） - 矢板が開通。
- 1934年（昭和9年）：駅舎竣工。
- 1943年（昭和18年）：東武鉄道が下野電気鉄道を買収し東武矢板線に。
- 1959年（昭和34年）：東武矢板線廃止。
- 1984年（昭和59年）：荷物取扱廃止。
- 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化でJR東日本・JR貨物所属駅となる。
- 1988年（昭和63年）：コンテナ貨物取扱開始。
- 2006年（平成18年）：貨物列車発着停止。
- 2007年（平成19年）：矢板オフレールステーション開設。トラック便運行開始。
- 2010年（平成22年）：構内跨線橋にバリアフリーのエレベーターを設置。
- 2016年（平成28年）：みどりの窓口営業終了。
隣の駅[編集]
駅周辺[編集]
脚注[編集]
出典[編集]
- ↑ “【木造駅舎カタログ】東北本線16/98 矢板駅”. 鉄道チャンネル. エキスプレス (2021年11月6日). 2022年9月30日確認。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 駅の情報（矢板駅）：JR東日本
東武矢板線の駅一覧 |