赤塚駅

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赤塚駅
あかつか
Akatsuka
内原 (5.8km)
(- km) *(偕楽園
(6.0 km) 水戸
所在地茨城県水戸市赤塚一丁目1866
所属事業者東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線常磐線
水戸線直通含む)
キロ程109.3km(日暮里起点)
電報略号アツ
駅構造地上駅橋上駅
ホーム2面3線
乗車人員
-統計年度-
4,690人/日(降車客含まず)
-2020年-
開業年月日1894年明治27年)1月4日
備考業務委託駅
みどりの窓口
*:偕楽園駅は営業キロの設定なし


赤塚駅
あかつか
Akatsuka
(1.4km) 東石川
所在地茨城県水戸市赤塚一丁目
所属事業者茨城交通
所属路線茨城線
キロ程0.0km(赤塚起点)
駅構造地上駅
開業年月日1926年大正15年)10月24日
廃止年月日1971年昭和46年)2月11日

赤塚駅(あかつかえき)は、茨城県水戸市赤塚一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線である。

概要[編集]

当駅は、水戸市の西側に位置し、茨城県庁へは、当駅が最寄駅となる[1]。友部方面などの近郊列車中心の駅。
かつては、特急はおろか、急行も停車しない小さな駅だったが、駅周辺の再開発が進み、駅舎も橋上化され、通勤通学時間帯に限り、朝は上り、夜は下りと、一部の特急ときわが停車する。

1971年までは茨城交通茨城線の起点駅であり、上水戸・石塚方面に線路が延びていた。なお、大学前駅まで茨城県では珍しい直流電化路線であった。

のりば[編集]

ダイヤ[編集]

特急ときわは、土浦方面行が朝に3本、勝田行が夜に2本、日立・高萩行が夜に1本発車する。なお、勝田までは各駅に停車する。

上り普通は、岩間方面が毎時2本、笠間方面が朝と夕方中心に発車する。

下り普通は、水戸行と勝田行が毎時1本ずつ発車する他、日立方面への直通列車が朝と夕方中心に発車する。

隣の駅[編集]

脚注[編集]

  1. 正確には偕楽園駅の方が近いが、臨時駅のため普段は降車できない。

外部リンク[編集]

JJ 常磐快速線   
(品川 - 日暮里 - 取手)
( 品川 - 新橋 - 東京 - 上野 ) - 日暮里 - 三河島 - 南千住 - 北千住松戸 - - 我孫子(>>成田方面)- 天王台 - 取手(>>水戸方面)
常磐線(関東地区)
(取手 - いわき)
日暮里方面<<)取手 - 藤代 - 龍ケ崎市 - 牛久 - ひたち野うしく(*万博中央)- 荒川沖 - 土浦 - 神立 - 高浜 - 石岡 - 羽鳥 - 岩間 - (小山方面<<) 友部 - 内原 - 赤塚 - (臨)偕楽園 - 水戸 - 勝田 - 佐和 - 東海 - 大甕 - 常陸多賀 - 日立 - 小木津 - 十王 - 高萩 - 南中郷 - 磯原 - 大津港 - 勿来 - 植田 - - 湯本 - 内郷 - *いわき貨物 - いわき(>>仙台方面)
常磐線(東北地区)
(いわき - 岩沼 - 仙台)
水戸方面<<)いわき - 草野 - 四ツ倉 - 久ノ浜 - 末続 - 広野 - Jヴィレッジ - 木戸 - 竜田 - 富岡 - 夜ノ森 - 大野 - 双葉 - 浪江 - 桃内 - 小高 - 磐城太田 - 原ノ町 - 鹿島 - 日立木 - 相馬 - 駒ケ嶺 - 新地 - 坂元 - 山下 - 浜吉田 - 亘理 - 逢隈 - 岩沼( - 館腰 - 名取 - 南仙台 - 太子堂 - 長町 - 仙台
田端貨物線・隅田川貨物線    田端田端信号場) - 三河島 - (貨)隅田川 - 南千住
那珂川貨物線(廃線 水戸 - *那珂川
*打消線は廃駅 / ( )内は書類上別路線扱い
水戸線の駅一覧
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茨城交通茨城線の駅一覧(廃線
1971年廃止区間 赤塚 - 東石川 - 西原町 - (水戸駅前大洗方面<<)上水戸 - 曙町 - 大学前
1968年廃止区間 大学前 - - 田野 - 飯富 - 藤井 - 那珂西 - 石塚
1966年廃止区間 石塚 - 常陸岩船 - 阿波山 - 阿野沢 - 御前山