ハピラインふくい
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | 日本 〒910-0005 福井県福井市大手二丁目4番13号 (大手合同事務所2階) |
設立 | 2019年(令和元年)8月13日 |
業種 | 陸運業 |
法人番号 | 5210001017678 |
代表者 | 代表取締役社長 小川俊昭 |
資本金 | 26億2300万円(2023年12月時点) |
売上高 | 0円 (2023年3月期) |
営業利益 | ▲3043万8000円 (2023年3月期) |
経常利益 | ▲4439万6000円 (2023年3月期) |
純利益 | ▲4542万8000円 (2023年3月期) |
純資産 | 24億2628万1000円 (2023年3月期) |
総資産 | 25億6413万円 (2023年3月期) |
主要株主 | 福井県 55.6% 鉄道・運輸機構 24.6% 17市町 15.9% 民間企業 4.0% (2022年7月時点) |
株式会社ハピラインふくいは、福井県福井市に本社を置く第三セクター方式の鉄道事業者(第三セクター鉄道)鉄道会社。
概要[編集]
北陸新幹線の並行在来線として指定された北陸本線の区間のうち、ハピラインふくいは敦賀駅 - 大聖寺駅間間の84.3kmの鉄路(ハピラインふくい線)を引き継いでいる[1]。当会社は県などが出資する第三セクター鉄道である。
2022年(令和4年)3月28日、同年の7月に会社名を「ハピラインふくい」に変更する予定であると発表された[2][3][4]。この名前は、「ハピネス(幸福)」と「ライン(路線)」を組み合わせて命名された造語である[1]。SNSではこの社名変更をめぐり、賛否両論が巻き起こった。
現在の取締役会長は杉本達治(福井県知事)、代表取締役社長は小川俊昭(福井県土木部長)。
沿革[編集]
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脚注[編集]
出典[編集]
- ↑ a b “福井の北陸線の役割転換、特急中心から「県民の足」へ…「パターンダイヤ」も検討”. 讀賣新聞オンライン. (2022年4月9日) 2022年5月8日閲覧。
- ↑ a b 杉山淳一 (2022年4月2日). “並行在来線会社名「ハピラインふくい」 未来に“福”はやって来るのか”. Itmediaビジネス 2022年5月4日閲覧。
- ↑ 草町義和 (2022年3月29日). “賛否両論「ハピラインふくい」まだある珍しい理由 福井の並行在来線を引き継ぐ三セク”. 鉄道プレスネット 2022年5月4日閲覧。
- ↑ 乗りものニュース編集部 (2022年3月28日). “「ハピラインふくい」福井県並行在来線会社の社名決定 北陸本線は「ハピライン」に”. 乗りものニュース 2022年5月4日閲覧。