勝沼ぶどう郷駅
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勝沼ぶどう郷駅
かつぬまぶどうきょう
Katsunumabudōkyō
かつぬまぶどうきょう
Katsunumabudōkyō
駅名標 | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
駅番号 | CO 36 |
路線 | 中央本線 |
前後駅 | 甲斐大和 << 勝沼ぶどう郷 >> 塩山 |
駅構造 | 地上駅(高台) |
ホーム | 1面2線 |
開業 | 1913年(大正2年)4月8日 |
所在地 | 山梨県甲州市勝沼町菱山3052 |
電報略号 | ヌマ←ツマ(改称前) |
外部リンク | 駅の情報(勝沼ぶどう郷駅):JR東日本 |
備考 | 1993年に勝沼駅から改称 |
勝沼ぶどう郷駅(かつぬまぶどうきょうえき)は、山梨県甲州市勝沼町菱山にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線の鉄道駅(旅客駅)である。
概要[編集]
旧駅名は「勝沼駅」。現在でも勝沼ぶどう郷駅の名前は長いため勝沼の愛称で親しまれている。
普段は普通列車のみが停まる小さな駅だが、駅名の通り駅周辺には「ぶどう」園がたくさんありワイナリーなども多数存在する。そのため、秋などの行楽シーズンには特急かいじの一部便の他、臨時増発あずさも停車する。
昔はスイッチバック駅だったため、駅の下には旧駅ホームが今でも現存。その跡地には桜が植えられているため、桜の名所としても有名な駅である。春には桜×鉄という形で撮影する鉄道ファンや観光客が多い。
駅のそばには旧大日影トンネルとEF64-18号機が展示されている。EF64については長年復旧がされなかったため劣化があったが、2021年から2022年にかけて大規模な改修工事を施工。現在では今にも走りそうなぐらいいきいきとした姿を見ることができる。
駅周辺[編集]
甲州市合併前の旧勝沼町の市街は西に離れている。1954年3月まで当駅は東山梨郡菱山村に所在した。
隣の駅[編集]
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