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地方銀行
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地方銀行(ちほうぎんこう)とは、愛知県以外[注釈 1]の日本の各都道府県に本店が設置されており、社団法人の地方銀行協会(地銀協)に加盟する普通銀行のことである。通称は地銀(ちぎん)、第一地銀(だいいちちぎん)。平成22年(2010年)5月の時点で日本に42行が存在する第2地方銀行は別ページでの紹介とする。
概要[編集]
地銀協加盟の63の銀行を指し、それぞれの地元が中心の小口取引を主体としている。代表的な地方銀行に横浜銀行、北陸銀行、静岡銀行、福岡銀行などがある。なお、主に旧相互銀行が転換した第二地方銀行は、別の組織を結成。一部で地方銀行との合併が行われている。
地方銀行の一覧[編集]
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関連項目[編集]
脚注[編集]
- 注釈
- ↑ 1945年の岡崎、稲沢、大野の各銀行の東海銀行への合併後、戦後地銀が愛知県内に開業しなかったため、愛知県本店の地方銀行は存在しない。