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青森みちのく銀行
(青森銀行から転送)
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青森みちのく銀行(あおもりみちのくぎんこう)とは、青森県青森市に本店を構える地方銀行のことである。略称は青銀(あおぎん)。
概要[編集]
明治12年(1879年)に創業された第五十九国立銀行を前身とし、昭和18年(1943年)に青森銀行(あおもりぎんこう)として設立された青森県内では最大手の金融機関である。
青森県内のほか、北海道や岩手県、宮城県、秋田県などの東北地方の各県、そして東京都などに令和元年(2019年)の時点で合計97店舗(令和2年(2020年)3月末時点で95店舗・令和3年(2021年)3月末時点で90店舗)を展開している。
2025年(令和7年)1月にみちのく銀行と合併し、現行名に改称。青森銀行が存続法人となっている。
企業データ[編集]
平成31年(2019年)3月期の連結総資産は3兆433億円。純利益は前期比25パーセント減の32億円。従業員数は1313人。連結自己資本比率は10.1パーセントである。
令和2年(2020年)3月期の連結総資産は3兆1857億円。純利益は前期比54.3パーセント減の14億円。従業員数は1331人。連結自己資本比率は9.05パーセントである。
令和3年(2021年)3月期の連結総資産は3兆6814億円。純利益は前期比53.1パーセント増の22億円。従業員数は1196人。自己資本比率は9.09パーセントである。