十八親和銀行(じゅうはちしんわぎんこう)とは、ふくおかフィナンシャルグループ(FG)傘下の十八銀行(長崎県長崎市)と親和銀行(長崎県佐世保市)が合併して誕生した銀行である。長崎県内で両銀行はライバル同士だったが、地銀再編の動きが活発化する中で再編が行われて誕生した。令和2年(2020年)3月末時点の十八銀行の総資産は3兆320億円、従業員数は1240人、親和銀行は総資産2兆8133兆円、従業員数は1148人である。