金沢市
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かなざわし
金沢市
ひがし茶屋街(2015年8月) | |
国 | 日本 |
地方 | 北陸地方 中部地方 |
所属 | 石川県 |
人口 | 464,483[1] 人 |
面積 | 468.64[1] km2 |
人口密度 | 991 人/km2 |
公式サイト | www4 |
役場・中心施設位置 | 広坂一丁目1番1号 |
概要[編集]
加賀藩(加賀百万石)の城下町であったが、明治22年(1889年)4月1日に市制施行し大正末期から昭和30年代にかけて周辺の河北郡や石川郡の村々を編入し現在の規模となった[2]。平成8年(1996年)4月1日に中核市に指定されているが政令指定都市という目標があり、野々市市や河北郡2町(内灘町、津幡町)の編入を検討している。
小京都の名を冠する都市の一つで、日本三名園の一つである兼六園などの著名な観光地が多いほか、漆器産業なども豊富である。第二次世界大戦においては空襲を免れた都市であるため伝統的な町並みや建築物が多く現存している。
宗教的には、蓮如の活躍により北陸の他地域と同様に浄土真宗が非常に盛んな地である。
平成27年(2015年)3月14日、北陸新幹線の金沢延伸にともない首都圏へのアクセスが格段に向上している。将来的には北陸新幹線は京都経由で大阪まで延伸することが決定しており、さらなるアクセスの向上が期待される。
江戸時代は江戸・京都・大阪に次ぐ日本第4位の大都市であったが、明治になると名古屋に抜かれて第5位となり、その後はさらに順位が下がった。
首長[編集]
- 市長 - 山野之義(3期、元金沢市議会議員)
地理[編集]
石川県のほぼ中央から南部にかけて位置しており、北は河北郡2町(内灘町、津幡町)と南は白山市と野々市市、東は富山県2市(小矢部市、南砺市)、西は日本海と接している。
主な河川[編集]
主な山岳[編集]
主な公園・庭園[編集]
教育[編集]
大学[編集]
短大・高専[編集]
交通[編集]
鉄道駅[編集]
道路[編集]
乗合バス[編集]
乗合タクシー[編集]
- チョイソコ - 西日本ジェイアールバス廃止の地域でのデマンド代替交通手段。地域住民の登録制。