天才てれびくんhello,の生放送
『天才てれびくんhello,』の生放送(てんさいてれびくんハローのなまほうそう)は、2020年(令和2年)から放送された「天才てれびくんシリーズ」第7作目である『天才てれびくんhello,』の生放送コーナーである。
概要[編集]
2020年(令和2年)度は生放送があるとの予告はあったが、新型コロナウイルスの影響で放送開始後しばらく生放送は行われず、その間の木曜日は第1回のてれび戦士との合同ミッションの完全版・ドラマパートの再放送に加えて映像内のみやぞんの相方あらぽんを探す企画・ロケ企画の再放送にみやぞんのコメンタリーを加えた物が放送された。なお、ピクセルの採掘場(ゲームコーナー)はカットされており、代わりに長期休業企画の代わりにピクセル大量入手が行えるようになっていた。その後、2020年(令和2年)5月28日についに初の生放送が行われたが、時勢を考慮して当面の参加メンバーはリモート参加のてれび戦士及び茶の間戦士(視聴者)の電キャのみとなる。代わりに進行役のエンジとして高橋メアリージュンがサポートに回る(『Let's天才てれびくん』〈以下、Let's〉の虎南分析官〈演:虎南有香〉や『天才てれびくんYOU』〈以下、YOU〉の小島主任〈演:小島梨里杏〉に相当する)。また、「Let's」や「YOU」にあった、茶の間戦士の家や会場で間中継企画(所謂「ニュース深追い」のリポーター)も実質廃止となったが、2020年(令和2年)7月9日以降の生中継の代価としてリポーターに代わり毎週登場するエンジが和室風の特別エリアで茶の間戦士として参加することになった。また、再放送では本放送のミッションに参加できなかった視聴者にも楽しんでもらえるように獲得ピクセルが2倍に増えるサービスが行われる。
デントリー[編集]
電空のバグを修復せよ[編集]
2020年(令和2年)度生放送企画。何者かによって電空にバグが発生し混乱を引き起こす。てれび戦士は電キャとなって電空に入りバグを修復する。なお、バグの影響により、電空に留まっていられる時間は30分が限度となっている。
また、週代わりでゲスト声優が出演し、その回に登場する電空の住人全員の声を担当する。
- リモコンで電キャを操作、バッテリーをゲットせよ!!
- 電空に入る前の下準備で、右下に出現する画面を使い制限時間30秒以内に指定されたアクションをしてバッテリーを獲得する(ストックはマップに落ちているバッテリーを拾えば最大6つまで可能)。アクションは『Let's』2015年(平成27年)度の「どちゃもんを救出せよ!」と同じく電キャを上下左右ボタンで操作して上から流れてくるバッテリーを集める、ルーレットを3つ止める、決定ボタンを押して電キャを伸ばし右から流れてくるバッテリーを集める、の3種類。バッテリーに書かれた量に応じてゲージが溜まっていき(ドクロマークが書かれたバッテリーはゲージが減ってしまう)、タイムアップ時に半分以上溜まっていればバッテリーを1つ、満タンなら2つ獲得できる。なお、バッテリーが切れた場合は同じ方法でチャージ可能(溜まったゲージの量に応じて回復量が増えていく)。
- 電空の街を探索ぽよ!
- 電空内にある「デントリールーム(入口部分)」などのエリアを探索する。ルールは『Let's』の「どちゃもんの巣」「オモイデ界」や『YOU』の「モジゲン空間」と同じようなシステム。画面は『Let's』『YOU』の2Dマップ+てれび戦士の視点画面から、斜め上から見た3Dマップに変わっている。
- 回によっては敵対するロボットを倒すフェーズが入ることがある。茶の間戦士はビームの結晶(回によってはてれび戦士や他のアイテムに変わることもある)を調べることでビームを20発撃つことが出来る。ビームは茶の間戦士の電キャが向いている方向にまっすぐ飛んでいき、ある程度の飛距離に達すると消滅する。打ち尽くしたら再度ビームの結晶を調べ直してストックしなければならない。ロボットは縦横・周囲・ランダムなマス(攻撃前に円形のアイコンで予告される)に攻撃を行い、当たるとダメージを受けてしまう。
- 立ちはだかるモンスターを倒すぽよ!
- バグの影響で凶暴化してしまった電空の住人を救出するミッションで、『Let's』の「コチリトラーロボを倒せ!」や『YOU』の「深海の主を倒せ!」に『YOU』の「もじもんの問いに答えよ」を合わせたような内容(「天才てれびくん」シリーズのスタッフが製作した番組「リモコンWARS」の大悟ロボ戦に近い)。バグモンスターに変貌した電空の住人が出す問題(3-4択クイズ)を4色ボタンで回答して、不正解ならバッテリーが減り、全国の茶の間戦士の正解率が50%を超えれば反撃し、耐久力を大きく減らすことができる。問題ジャンルはその回に訪れた電空のエリアのモデルとなった場所に関連したご当地ジャンルが中心[1]。モンスターの耐久力が残り少なくなったらてれび戦士がデンリキ「ミエミエマルットハート」を使って、その電空の住人の「覚えていた言葉(『Let's〈2016年度〉』の「異次元獣のコア」や『YOU』の「大事な言葉」や「目覚めの言葉」に相当)」を4つの選択肢の形で出し、茶の間戦士は正解と思う選択肢の色の4色ボタンを連打する(『Let's〈2014年度・2015年度の特別生放送〉』の「ロックポイントを解除せよ!」に近い。2学期以降このフェーズは省略される)。覚えていた言葉が正解なら、てれび戦士がデンリキ「バイバイバグリムーブ」を使って、電空の住人は元に戻りミッションクリアとなる。
- 回によっては「電空の街を探索ぽよ!」よりも先に行われることがある。
電空の宝を守る[編集]
2021年(令和3年)度生放送企画。
- 電空を探索だぽよ!
- ルールは2020年度の「電空の街を探索ぽよ!」と同じ。
- 電空のお宝をとりもどせ!
- 感覚としては『Let's』2015年度 - 2016年度の「コチリトラーロボを倒せ!」や、『YOU』2018年度 - 2019年度の「深海の主を倒せ!」に近い。十字ボタンで電キャを動かし(照準は電キャの真上のマス)、決定ボタンでビームを発射しペコドローンを攻撃できるが、上から流れてくる「ビームの結晶」を取らないと一切の攻撃ができない。エネルギーの残り具合は照準の周囲に表示されるゲージで確認でき、ビームを撃つとゲージが少しずつ減っていく。また、青と緑のバッテリーを取ると茶の間戦士のバッテリーが回復するが、ペコドローン下部のカプセルに入ったお宝を撃つ・上から流れてくる岩や赤いバッテリーに当たる・ペコドローンが投げてから3秒後に爆発する「ペコ爆弾」の爆風に巻き込まれるとダメージを受ける。
- ペコドローンがダメージを受け続けてオーバーヒートを起こすと「クイズバリア」を張ってくる。選択問題は正解の選択肢を、間違い探しクイズは左右それぞれで違う箇所をそれぞれ5回ずつ撃つと壊すことができる。
- ペコドローンの残り体力が僅かになったら、4色ボタンのうち指定された2色を交互に連打することでてれび戦士にエネルギーを送れる。ペコドローンがアーカイブ星に到着する前にエネルギーが溜まれば、てれび戦士がデンリキ「カムカムエクスプロージョン」を発動させてペコドローンを破壊し、お宝を取り戻すことができミッションクリアとなる。逆にペコドローンがアーカイブ星に到着するとミッション失敗となる。
アーカイブ星に保存された宝を取り戻す[編集]
2022年度生放送企画。電空ストームが発生し、アーカイブ星のコンテナのロックが外れたところから始まる。
電空のエリア[編集]
- 超原宿
- 東京都渋谷区原宿に似たエリア。「流行時計」と呼ばれる巨大な時計が動くことでこの街の流行を造り出す。また、かつての原宿のように歩行者天国が開催されている。芹奈とギュナイが訪れた際には「ホコ天」という天麩羅のような食べ物が売られていたのだが、ブームは下火になっていた。
- 超宇都宮
- 栃木県宇都宮市に似たエリア。現実の宇都宮市と同じく餃子の店が立ち並ぶ。また、地下には大谷石が採掘される「超大谷遺跡」が存在する。
- 超軽井沢
- 長野県軽井沢町に似たエリア。現実の軽井沢と同じように避暑地として名高い。大樹から出ている「ヒーリングオーラ」が人々を癒しへと誘っている。住人たちは「おもてなしの精神」を重んじている。
- 超神戸
- 兵庫県神戸市に似たエリア。スポーツが盛んだが、度々超火星人に試合を挑まれ、こちらが敗北すると食糧を根こそぎ奪われる憂き目に遭っている。
- 超大間
- 青森県下北郡大間町に似たエリア。現実の大間町と同じくマグロ漁などの漁業が盛ん。そのため、初めて陸地が全く登場しなかったエリアでもある。
- 超別府
- 大分県別府市に似たエリア。現実の別府温泉のような温泉施設が多く存在する。
- 超種子島
- 鹿児島県種子島(西之表市、熊毛郡中種子町、熊毛郡南種子町)に似たエリア。種子島宇宙センターのようなロケット発射台付きの宇宙センターが存在する。職員は農家と兼業している者が多いという。
- 超浜松
- 静岡県浜松市に似たエリア。現実の浜松市と同じく工業が盛んな地域で工場が多い。
- 超仙台
- 宮城県仙台市に似たエリア。仙台城に似た城が中央にある。マキムネがバグモンスター化したことにより現実の青葉山公園の伊達政宗騎馬像や奥州・仙台おもてなし集団伊達武将隊にもバグを発生させてしまっていた。
- 超鳥取
- 鳥取県鳥取市に似たエリア。鳥取砂丘を彷彿とさせる砂丘の真ん中にあるが、町並みに鳥取市の要素はあまりなく、「千夜一夜物語」の世界を彷彿とさせるアラビア風である。
- 超大阪
- 大阪府大阪市(なんばグランド花月及び道頓堀所在地の中央区)に似たエリア。吉本新喜劇に似た「でんくう新喜劇」や道頓堀に似た「超道頓堀」がある。アホタがバグモンスター化したことで、現実の大阪市の町並みや田渕エンジの相方・きむにもバグを発生させてしまった。
- 超新潟
- 新潟県新潟市に似たエリア。米の栽培が盛んであちこちに水田がある。気候管理のために「季節コントローラー」も設置されていて、季節に応じた曲のレコードをかけることによって自由にエリア内の季節を変えることができる。また、ロックミュージックも著名(ただし、現実でフジロックフェスティバルが開催される苗場スキー場の所在地は新潟市ではなく南魚沼郡湯沢町)。
- 超チコシティ
- チコちゃんに叱られる!とのコラボレーションで登場。チコちゃんファンの住人が多く集う。和風の縁側や番組のスタジオを模した「なぜなぜ道場」がある。住人はクイズを解くトレーニングを行っている。チコちゃんがバグ化し、シンボル星の形がチコちゃん型になっていた。
- なお、この回では本編ストーリーの展開に即し、あどミンはスタジオに出演しない。
- 超ひらめき研究所
- 電空にある研究所。トーマス・エジソンが書き残したメモをまとめた2冊のノート「エジソンノート」がある。
- 超アニメーションスタジオ
- 電空にある映画スタジオ。城や観覧車などがあり遊園地のような雰囲気を醸し出しているほか、巨大な映写機やスクリーンも設置されている。
- 超ファッションシティ
- 電空のファッションの流行を発信しているエリア。ランウェイやブティックが立ち並ぶ。
- 超ロマンスター号
- 超宝島への航海図を作成すべくチョッカク海を冒険している船。船内にはレモンの自動販売機がある。
- 超朝ドラシティ
- 連続テレビ小説第104作・おかえりモネとのコラボレーションで登場。朝ドラが大好きな住人が集い、町中にあるモニターには歴代ドラマのタイトルロゴが映っている。「おかえりモネ」に影響されて「おかえりの森」で森林栽培を始めたものの、なかなかうまく行かず紅緒と眞生にSOSを出した。
登場人物[編集]
- メアリーエンジ
- 演 - 高橋メアリージュン[2][3]
- 2021年度まで登場[2][3]。電空のエンジの一人で、生放送の進行役。2020年度の生放送で初めて登場した際、あどミンから「超優秀な電空のエンジニア」と紹介されている。電空のバグを取り除くてれび戦士や茶の間戦士をサポートする。女性だが男性のような勇ましい口調で喋るのが特徴。電空のエリアの元となった地域に詳しく、毎回解説をしてくれる。一方でクイズは苦手な模様。登場する度に髪型が変わる。
- よしおエンジ
- 演 - 小島よしお
- 電空のエンジの一人で、生放送のサポート役。
- なつエンジ
- 演 - 安藤なつ
- 電空のエンジの一人で、生放送のサポート役。
- 電キャ
詳細は「電キャ」を参照
- 木曜日の生放送では『Let's』の金魚1号&超蝶野ロボや『YOU』のたこ8号の役割も兼ねており、また小鳥型ロボットの姿をした茶の間戦士(視聴者)用の電キャ(金魚Rや海鮮隊に相当)も登場し、リモコンを使ってデントリー(参加)することができる。茶の間戦士用の電キャは4色(青・赤・緑・黄)あり、デントリー時に好きな色を選べる。宇宙空間でも問題なく活動できるらしく、超種子島からタネーリンと共に超月に向かう際にはロケットの上に乗っていた。
- ニワトリ号
- 2021年度から登場。メアリーエンジが開発した、てれび戦士用の飛行挺。茶の間戦士用の電キャを大きくし、その名の通り鶏のようなカラーリングになったような見た目。ビームを撃ってペコドローンを攻撃できる。
電空の住人[編集]
生放送に登場する電空内のキャラクター。基本的に饅頭型の体に顔があり、体の下に2本の細い脚があって円錐形の帽子とヘッドホンをつけたような外見で、ピンク色で帽子の代わりにリボンをつけている女性、髭が生えている老人などこれに加えキャラクターによる幾分かの個体差がある。胴体や脚が縦に長く伸びることがある。生放送に登場する個体はてれび戦士と会話できる(独特な語尾をつけて喋る者が多い)。
メアリーエンジ曰く「問題が起こると何でもクイズで解決する」らしく、生放送ではてれび戦士や茶の間戦士にクイズを出題する個体がいる。
- 超原宿
- セピ夫
- 声 - 酒巻光宏
- 流行時計の管理人だが、バグの影響でわざと流行時計を止めていた。祖父が作ったホコ天を守るためにそうしていたのだが、祖父から「もう食べ飽きた」と言われてしまい、怒りのあまり3人を製粉室に閉じ込め、脱出後はバグモンスター化。芹奈により「じいちゃんを大切に」が大切な言葉だと見抜かれ、ギュナイによりデバッグされた。「新しい流行を作るのも大切」と気づき、流行時計を再開させた。
- セピ夫の祖父
- 声 - 酒巻光宏
- ホコ天の創始者。セピ夫は彼を敬愛していたのだが、その思いが強すぎたあまりバグに取り憑かれ、流行時計を止めてホコ天だけが永遠に流行るように仕向ける事態を発生させてしまった。そんな孫を止めるためにギュナイと芹奈にSOSを送った。
- 超宇都宮
- ギョージ
- 声 - 太田哲治
- 超宇都宮餃子協会の会長。餃子の材料の買い占めが多発しているのを不審に思い、ゆらと眞生にSOSを送った。
- ユデキチ
- 声 - 太田哲治
- 茹餃子屋を経営する男性でヤキオのライバル。語尾は「ユデ」。「材料を買い占めたのはヤキオ」と主張する。
- ヤキオ
- 声 - 太田哲治
- 焼餃子屋を経営する男性でユデキチのライバル。語尾は「ヤキ」。「材料を買い占めたのはユデキチ」と主張するが、本当は彼が犯人。だが実はバグに侵された餃子のビーナスに妻を石に変えられてしまい、「思い出の巨大餃子を作らないと石にする」と脅迫されていた。てれび戦士の尽力により妻を元に戻すことが出来た。
- 餃子のビーナス
- 声 - 太田哲治
- 超大谷遺跡にある女神像。バグの影響でヤキオの妻を人質に取り、「思い出の餃子を持ってこい」と指示し材料を買い占めさせる事件を起こす。バグモンスター化するがゆらにより「餃子で皆を幸せにする」が大切な言葉だと見抜かれ、眞生により巨大餃子を食べさせられデバッグされた。
- 超軽井沢
- カパスケ
- 声 - 西山宏太朗
- その名の通り河童に似た男性個体。唯一ヒーリングオーラが止まったことを喜んでいたが、実はヒーリングオーラの管理人かつバグの影響でヒーリングオーラを止めた張本人。ビッグ・サムが高垣を作ったのを聞き怒りのあまりバグモンスター化する。紅緒により「暖かく迎えたい」が大切な言葉だと見抜かれ、ソニアによりヒーリングオーラを浴びせられデバッグされた。
- ヨーコ
- 声 - 西山宏太朗
- 恋人のジョンとはぐれパニックになっていた女性。
- 元ネタは軽井沢に別荘を持っていたオノ・ヨーコ。
- ビッグ・サム
- 声 - 西山宏太朗
- その名の通り非常に巨大な個体。彼を見たソニアは「So big…」と英語で驚いていた。自身が経営するカフェの周囲に高い塀を作ってしまいカパスケに怒られてしまったため、てれび戦士に立て替えを依頼した。
- 長老
- 声 - 西山宏太朗
- カパスケを止めるためにソニアと紅緒にSOSを送った老人。カパスケがヒーリングオーラを管理していることを2人に伝えた。
- 超神戸
- コベタ
- 声 - 三宅貴大
- サッカーチーム「超神戸フェニックス」のエースストライカー。語尾は「コベ」。優秀な選手だが、試合直前に失踪してしまう。当初は超火星人に誘拐されたと思われていたが、実際は周囲に期待されるあまり重圧を感じ、バグの影響もあり引きこもってしまっていた。生と理音は彼を刺激してしまいバグモンスター化させてしまう。生により「皆の応援が力になる」が大切な言葉だと見抜かれ、理音によりデバッグされた。その後は「信頼されているからこそ皆の力になれる」と気づいて試合に出場し、チームに勝利をもたらした。
- コベロー
- 声 - 三宅貴大
- 大事な試合の直前にいなくなったコベタを案じ、生と理音にSOSを送ってきた男性。野球選手でもあり、関西弁で喋る。
- 超大間
- ツナオ
- 漁船「超大間丸」の船長でマグジローの兄。巨大なマグロを釣ることを夢見ていて、漁にも意気込んでいる。しかし巨大マグロの攻撃で船を沈められかけてしまい、悠真と元太にSOSを送った。
- マグジロー
- ツナオの弟である漁師。兄とは対照的にあまりマグロ漁には乗り気でない。借金してまで漁船を購入したにもかかわらず1年以上成果が出ていなかったため、今度失敗したら引退しようかと考えていた。
- 巨大マグロ
- バグの影響でツナオたちの船に穴を空けていたマグロ。喋ることができる。バグモンスターとなり襲い掛かってきたが、悠真によりデバッグされた。その後は「自分を釣るのに相応しい漁師を選ぶ」と漁師兄弟を試す。最終的に2人を認め釣り上げられた。
- 超別府
- ベプコ
- 声 - 柴田芽衣
- ベプマルの妹。一人称は「あたい」。ミスエンマーが元に戻った際、バグの飛沫を浴びてしまい鬼の角が頭に生えてしまう。礼のデンリキでも元に戻らなかったため、唯一元に戻せる「ビバビバの湯」の水を求め照太・礼・ベプマルは奔走する。しかし手当てが遅れたことにより衰弱していき、ついに完全に鬼(木曜生放送に敵で登場するロボットに般若の面を組み合わせたような外見)へと変貌してしまう。茶の間戦士たちにお湯をかけられて弱ったところで照太によりデバッグされた。
- ベプマル
- 声 - 柴田芽衣
- ベプコの兄。語尾は「ッス」。鬼になってしまった妹を元に戻すためにてれび戦士の力を借りる。
- ミスエンマー
- 声 - 柴田芽衣
- 閻魔大王のような帽子を被っている女性。一人称は「ワタクシ」、語尾は「ザマス」。地位が高いらしく、周囲からは「ミスエンマー様」と呼ばれている。経緯は不明だが、照太と礼が超別府に到着した時点でバグモンスターに変貌し、他の住人を手当たり次第鬼に変えて襲っていた。礼によりデバッグされたがその際にくしゃみをしてしまい、バグの飛沫がベプコに当たってしまったことにより彼女は鬼に変わってしまう。本人はこのことを非常に申し訳なく思っていて、「ビバビバの湯ならバグの呪いを解ける」とアドバイスした。
- なお、彼女以降に登場したバグモンスターは全て新型かつてれび戦士が「ミエミエマルットハート」を使うシーンは省略されている。
- 門番
- 声 - 柴田芽衣
- ビバビバの湯を守る巨大な個体。一人称は「儂」、語尾は「モン」。好物は地獄蒸しで、照太と礼は彼に道を通してもらうために大量の地獄蒸しを作った。
- 超種子島
- タネス
- 声 - 川野剛稔
- 宇宙センターのセンター長。語尾は「タネ」。超月へと向かったタネーリンからの通信が途切れたのを案じて、ゆらとソニアにSOSを送る。2人がロケットに乗り込んでからは地上から通信をかけてサポートする。
- タネーリン
- 声 - 川野剛稔
- 超月へと旅立った宇宙飛行士で、タネスの親友。通信が途切れ行方不明になっていたのだが、実は宇宙船から投げ出された際に恐怖心を感じたことによりバグに取り憑かれていた。そのため探査ロボットのプログラムを改竄してゆらとソニアを襲わせていた。2人に宇宙空間を漂っているところを発見され、「1人にさせてくれ」と言い残しバグモンスター化。ゆらによりデバッグされ、一緒に流星群を切り抜けた。抜けたところで時間切れとなりゆらとソニアは強制脱出となってしまったが、最終的に超月に到着できた。
- 名前はユーリイ・ガガーリンが、設定はニール・アームストロングが元ネタ。
- 超浜松
- ハマイチロウ
- 声 - 細谷カズヨシ
- 自動車工場の社長。会社の建て直しのために作ったロボ社長に会社を乗っ取られてしまい、生と眞生にSOSを出した。気弱でネガティブな性格で、ロボ社長に「スーパーカー『ヤラマイカー』を作れ」と指示された二人に対し「素直に従った方が得策」とアドバイスする有り様だった。最終的にロボ社長もヤラマイカーも壊れてしまったが、ヤラマイカーが歴代最速記録を出したと社員から聞き自信を取り戻した。
- 名前の元ネタは本田宗一郎。
- ロボ社長
- 声 - 細谷カズヨシ
- ハマイチロウが経営建て直しのために作ったロボット。ハマイチロウとは対照的に企業精神が旺盛で口癖は「やらまいか」だが、社員に無茶な要求を連発した挙げ句会社を乗っ取ってしまった。暴走の原因はバグの憑依であり、生・眞生・ハマイチロウがスクラップ部屋から脱出したのを発見しバグモンスター化する。しかしてれび戦士たちに弱らせられると自力で元に戻り、ヤラマイカーに乗り逃げ出す。最終的に眞生によってデバッグされたがヤラマイカーから投げ出されてしまい、地面に激突した衝撃で機能停止した。
- 超仙台
- マキムネ
- 声 - 河本邦弘
- 超仙台の主。ギュナイとそのまが超仙台に到着した時点でバグモンスター化し、住人たちを宝石に変えて襲っていた。一度はそのまによりデバッグされ、宝石にされた住人たちも元に戻った。だがバグが再発、前よりも巨大なバグモンスターに変貌してしまう。実は外国の宝石に気を取られ、バグに憑依されてしまっていた。カマタダと一体化したギュナイとじゃんけん対決を行い、「物にも魂があり、自分の道具は大切に扱わなければならない」と説得されてデバッグされた。
- 名前の元ネタは伊達政宗。
- カマタダ
- 声 - 河本邦弘
- マキムネの部下の忍者。主がバグモンスター化したため、ギュナイとそのまにSOSを出した。本名は「ササカマキリカマタダ」で、正体は名刀「ササカマキリ」の魂。マキムネを元に戻すために電空の住人の姿に化けていた。鍛冶場で本来の刀の姿に戻ったあと錆を取ってもらい、ギュナイの電キャと一体化する。彼女の電キャを巨大化させマキムネとじゃんけん対決を行い、勝利に貢献した。
- 名前の元ネタは燭台切光忠。
- 超鳥取
- ヨダキー
- 声 - 駒田航
- 超鳥取の王。「住人たちが消える事件が多発している」と芹奈と紅緒に暗号で書かれたSOSを送った。だが実は超鳥取の乗っ取りを企んでいる悪人。2人に魔法のランプを見つけ出してもらいガーニーを呼び出したところで、住人の救出ではなく黄金を願うと言う形で本性を現し、洞窟の中に飛ばしてしまう。芹奈・紅緒・茶の間戦士たちが街に戻ってきてからはバグモンスターに豹変。芹奈によってデバッグされたものの、口では「これからは皆の役に立つようなことをする」と反省していたが内心では全く懲りていなかった。最終的に「これで皆の役に立てる」とガーニーによってラクダの姿に変えられてしまった。
- 元ネタは「アラジンと魔法のランプ」の悪い魔法使い(カラーリングはディズニー映画「アラジン」の悪役・ジャファーと同じである)、名前の由来は鳥取弁で「強欲で最低」という意味の「よだきい」。
- ガーニー
- 声 - 駒田航
- ランプの中から解放した人の願いを何でも3つだけ叶える魔神。語尾は「〜ガニ」。ヨダキーに解放され、最初の願いとして黄金を与え、次に不本意ながらも芹奈・紅緒を追い出す。2人がイナバたち住人に助けられてからは彼らが乗った絨毯を追い回すが、追い付けないと知り「主人じゃないのだが」とヨダキーの元へ送り届けた。最終的に「これからは皆の役に立つようなことをする」と嘘をついたヨダキーを最後の願いとしてラクダに変身させた。
- 元ネタは「アラジンと魔法のランプ」の魔神、名前の由来はディズニー映画「アラジン」に登場する魔神・ジーニーと、ズワイガニの山陰地方での別名・松葉ガニ。
- イナバ
- 声 - 駒田航
- 超鳥取の住人で、ウサギに似た姿をしている(他の住人たちにもウサギの耳が付いている)。語尾は「〜ぴょん」。ヨダキーに捕まり他の住人たちと共に洞窟に閉じ込められていた。芹奈・紅緒に助けられ、恩返しとして二人の周囲をぐるぐる回り、魔法の空飛ぶ絨毯を出現させた(なお、この時の口調は「半沢直樹」の大和田常務のパロディである)。
- 元ネタと名前の由来は因幡の白兎。
- 超大阪
- アホタ
- 声 - 岡本幸輔
- 「でんくう新喜劇」の座長で、周囲からは「師匠」と呼ばれている。理音と照太が超大阪に到着した時点でバグモンスター化し、劇団員たちを飴に変えて襲っていた。茶の間戦士たちが作った「超たこやき」を食べさせられたことにより姿は元に戻ったが、まだバグは残っていた。てれび戦士にたくさんツッコまれ、照太にデバッグされた。その際「自分の力だけで皆を笑わせていたと思っていたが、皆のツッコミによって笑いが成立する」と気づいた。
- 元ネタは「アホの坂田」こと坂田利夫。
- ボケだおれ人形
- 声 - 岡本幸輔
- バグモンスター化した「超たこやき」の材料「アホムギコ」。ダジャレクイズを出題してきたが、てれび戦士・茶の間戦士に笑わせられデバッグされた。
- アホウダコ
- 声 - 岡本幸輔
- 超道頓堀に棲息している巨大なタコ。「超たこやき」の材料となる脚をねだられたため最初は怒っていたが、てれび戦士・茶の間戦士に倒されてからは脚を1本譲ってくれた。
- タコハチ
- 声 - 岡本幸輔
- たこ焼き店の店主。勝手に調味料を使わないように注意していたが、よしおエンジのギャグを見て笑い譲った。
- 超新潟
- カカシ
- 声 - 三木眞一郎
- 超新潟の田んぼに立っている案山子。イネキチとヨネジロウが失踪したことにより米が育たなくなっていたため、元太とそのまにSOSを出した。動けないため2人に米作りを手伝わせるが、親子がロックにかまけて米作りを疎かにしたと勘違いしていたためバグモンスターになってしまった。元太にデバッグされたあとは誤解を解き謝罪した。その後バグを帯びた竜巻に見舞われてしまうが、何とか収穫にまで漕ぎ着け2人に感謝の言葉を述べた。
- イネキチ
- 声 - 三木眞一郎
- ロック好きな農家で、ヨネジロウの父。失踪したと思われていたが、実は季節コントローラー内で電空イノシシに襲われ高所から降りられなくなっていた。元太とそのまに救出された。
- 元ネタと名前の由来は矢沢永吉。
- ヨネジロウ
- 声 - 三木眞一郎
- イネキチの息子。父と同じくロックが大好きだが、電空イノシシは苦手。父と共に季節コントローラーにて元太とそのまに救出された。
- 元ネタと名前の由来は忌野清志郎。
- 超チコシティ
- チコちゃん
- 声 - 木村祐一
- てれび戦士見習いとしてかくれガレージを訪れた際、チロからの手紙を受け取って超チコシティを訪れる。だが縁側のこたつに入っていた際に性格が豹変、「ボーッと生きていてもいい」と言い出すようになってしまう。実はこたつごとバグ化したことで性格が変わっていた。ゆら・生にこたつを消されてしまい逆上、バグモンスター化してしまう。生にデバッグされて正気に戻り、バグに侵された記憶はなかったが全員に謝罪し、「好奇心が何よりも大切」と気づき現実世界へと帰っていった。その後勝手に押してはいけないスイッチを押した罪でメアリーエンジに掃除を押し付けられたよしおエンジと出会い、一緒にデンリキポーズをしていた。
- チコちゃんファンクラブの会長
- 声 - 新田杏樹
- 金髪のおかっぱの男性。語尾は「〜ナリ」。チコちゃんを「チコ様」と呼んで崇拝し、彼女の言うことなら何でも聞く。
- チロ
- 声 - 新田杏樹
- チコちゃんファンクラブのメンバーの、黒髪のおかっぱの少年。語尾は「〜チロ」。チコちゃんの様子がおかしいと勘づいた矢先、会長になぜなぜ道場に落とされてしまったため、生とゆらに助けを求める。
- 超ひらめき研究所
- マネソン
- 声 - 佐々木啓夫
- 超ひらめき研究所の研究員。頭に電球が付いている。語尾は「〜マネ」。「怪盗P」(ペコパリオンズ)からエジソンノートを狙う予告状が届いたため、礼と紅緒にSOSを出した。自分のやることなすこと全てがエジソンの模倣であることと、エジソンノートなしでは何もできないことに悩んでいる。エジソンノートが取り返されたあと、「99%の努力の大切さがわかった」と2人に感謝した。
- 名前の元ネタはエジソンと「真似」から。
- 超アニメーションスタジオ
- デンズニー
- 声 - 園部啓一
- 超アニメーションスタジオの映画監督。新作映画の手伝いをしてもらうために芹奈と麻理亜にSOSを出した。ウォルト・ディズニーを尊敬している。妹を手違いで凍らせてしまった姉の物語(元ネタはアナと雪の女王)のラストシーンを考えてもらったが、フィルムをペコパリオンズに奪われてしまう。てれび戦士たちの活躍もあり取り返してもらったあと、新しいアイデアを思い付いたためさらに情熱を注ぐと誓った。
- 名前の元ネタは「電空」とディズニーから。
- 超ファッションシティ
- デコ・チャネル
- 声 - 赤﨑千夏
- 超ファッションシティでデザイナーをしている女性。語尾は「〜デコ」。ココ・シャネルを尊敬している。ファッションショーの直前、服に対する意見の相違でモデルさんが出てこなくなってしまい、ソニアと萌衣にSOSを出した。何とか和解に漕ぎ着けショーも成功を収めるが、デザインした半袖Tシャツをペコパリオンズに奪取され、そのままアーカイブ星に保存されてしまった。だがてれび戦士達には「ファッションについて深く考えられた」と感謝していた。
- 名前の元ネタは「デコレーション」とシャネルから。
- モデルさん
- 声 - 赤﨑千夏
- 本名は不明。超ファッションシティでファッションモデルをしている茶髪の女性。チャネルのショーに出る予定だったのだが、彼女の提案したプランが「電空の住人のアイデンティティたるヘッドフォンを外し、半袖Tシャツを頭に被る」というものだったため、そんな格好をしたくないあまりTシャツを破きロッカーに閉じ籠ってしまう。てれび戦士の説得により和解し、ショーに出て成功を収めた。
- 超ロマンスター号
- コロ
- 声 - 羽多野渉
- クリストファー・コロンブスに憧れている超ロマンスター号の船長。語尾は「〜コロ」。豪快な性格でしりとりが大好き。何事にもひらめきを重んじる。羅針盤が壊れてしまったため悠真と空にSOSを出した。羅針盤を修復したところで船員に集団幻覚が発生してしまったため、「レモンを食べさせれば治る」とアドバイスした。完成した超宝島への航海図をペコパリオンズに奪われてしまったが、取り返してもらいこれからも船旅を続けることを誓った。
- 名前の由来はコロンブスから。
- 船員
- 声 - 羽多野渉
- コロ船長の部下たち。途中ビタミンC不足による壊血病になり、幻覚を見たり倒れたりする者が続出したが、レモンを食べさせられたことにより元気になった。
- おちょやん
- 声 - 柚木涼香
- 語尾が「〜やん」の、関西弁で話す住人。
- 元ネタは連続テレビ小説第103作・おちょやんと、その主人公・竹井千代。
- あまちゃん
- 声 - 柚木涼香
- 「北の海女」と書かれた鉢巻を頭に巻いた、語尾が「〜アマ」の住人。
- 元ネタは連続テレビ小説第88作・あまちゃんと、その主人公・天野アキ。
- エール
- 頭に八分音符が付いた住人。生放送中では一言も台詞を発していない。
- 元ネタは連続テレビ小説第102作・エール。
- トキコーン
- 声 - 柚木涼香
- 電空にいる時の精霊。翼が生え体に時計の模様があるユニコーンの姿をしている。嘶くことで時間を操ることができ、この能力で森の再生を手伝った。しかし森が繁茂したところで力を使い果たして眠ってしまい、その隙を突いたペコパリオンズに拐われてしまう。最終的にてれび戦士の尽力で無事に生還できた。
敵キャラクター[編集]
- ペコパリオンズ
- 演 - ぺこぱ
- 2021年度生放送(デントリー編)より登場。電空の最果てにあるエリアにあるアーカイブ星(アーカイブぼし)を本拠地とするクリプトオンズのような格好をしている二人組。電空のお宝を奪い、電空の果てにある巨大な禍々しい球に複数の鍵穴とそれを繋ぐ鎖が付いたような見た目・アーカイブ星にここに持ってこられたアイテムを二度と取り出せないように永久保存することが目的。
- 初登場となった超ひらめき研究所では金庫屋に化けて潜入、エジソンノートが出てきたところで本性を顕しノートを2冊とも奪ったが、てれび戦士達に取り返されてしまった。
- 超アニメスタジオでは反省していた素振りを見せるも実は懲りておらず、デンズニーのフィルムを強奪したが奪い返されてしまった。
- 超ファッションシティではテレビ局員に扮して潜入。チャネルの半袖Tシャツを修復する作業を手伝う。ショーが終わったタイミングを見計らってTシャツを奪い、そのままアーカイブ星に保存した(つまりてれび戦士の初敗北)。
- 超宝島の財宝を狙うべく超ロマンスター号に乗り込んだが、嵐に遭遇し悠真と空が到着した際には二人して船酔いでダウンしてしまった。その後船が超宝島に到着したタイミングで航海図に目標を変え強奪したが、結局奪い返された。
- 超朝ドラシティでは持ち込んだ全自動林業マシンを暴走させてしまったが、てれび戦士達に冷却してもらった。その後眠ったトキコーンを捕獲するも、救出されてしまった。
- ペコドローン
- 2021年度から登場。ペコパリオンズが操縦するドローン。投げて3秒後に爆発する手榴弾「ペコ爆弾」で攻撃するほか、正解箇所を撃たないと割れない「クイズバリア」を張ることもできる。ただし攻撃を受け続けるとオーバーヒートを起こし、活動再開するには一定時間パワーをチャージしなければならなくなる。
- シュウペイロボ、ショウインジロボ
- ペコパリオンズが電空を探索する際に使うロボット。両者を3頭身にデフォルメしたような見た目。双方とも欠陥があり、動く度に前者は茶の間戦士が触れるとダメージを受けるオイルを、後者は通行の邪魔になるネジを撒き散らす。
コラボレーションで登場[編集]
- チコちゃん
- 声 - 木村祐一
- 「チコちゃんに叱られる!」とのコラボレーションで登場。
- 木曜生放送のデントリーではてれび戦士見習いとしてかくれガレージを訪れた際、チロからの手紙を受け取って超チコシティを訪れる。だが縁側のこたつに入っていた際に性格が豹変、「ボーッと生きていてもいい」と言い出すようになってしまう。実はこたつごとバグ化したことで性格が変わっていた。ゆら・生にこたつを消されてしまい逆上、バグモンスター化してしまう。生にデバッグされて正気に戻り、バグに侵された記憶はなかったが全員に謝罪し、「好奇心が何よりも大切」と気づき現実世界へと帰っていった。その後勝手に押してはいけないスイッチを押した罪でメアリーエンジに掃除を押し付けられたよしおエンジと出会い、一緒にデンリキポーズをしていた。
- 清原果耶
- 「おかえりモネ」とのコラボレーションで登場。同作の主人公・永浦百音役を担当している。
- 映像のみでの登場。林業のやり方に困っているてれび戦士と住人たちに対し、助っ人として後述の浜野を紹介した。
- 浜野謙太
- 「おかえりモネ」とのコラボレーションで登場。同作では森林組合課長・佐々木翔洋役を担当している。
- 清原と同じく映像のみでの登場。てれび戦士たちに林業のヒントを教えた。
デンリキ[編集]
詳細は「デンリキ#生放送専用」を参照
ライリキ[編集]
詳細は「ライリキ#生放送専用」を参照
電空バトル[編集]
- 新・生放送!みんなが主役!てれび戦士とチームに
2学期以降の2020年9月3日に新たに始まった生放送形式。前述の「電空のバグを修復せよ」と交互に放送される。電空が壊れた後に出現した、電空内では唯一生身で入ることが可能なエリア。てれび戦士や茶の間戦士は唯一リアルアバターになり、ここではデンリキの使用が禁止されている「電空アリーナ」と呼ばれる遊園地のような不思議な空間で開催されている。てれび戦士と茶の間戦士が2チーム(てれび戦士2人+サポーターとなるリモート出演のエンジもしくは茶の間戦士)に分かれてバトルを行い、「モンロウ重工CEO」のロン・モンロウと「電空アリーナ総支配人」の向井慧(パンサー)の2人が進行を務める。ルールとしては2チームに分かれ、てれび戦士が同じゲームルールで戦う。また、ピクセルを使って、自分のチームを応援出来る(消費したピクセルは戻らない)。勝利したチームにはピクセルが送られ、敗北したチームには使用した分のピクセルが没収される(ルールや世界観は大!天才てれびくんの木曜生放送に近い仕様)。最後に優勝した電空アリーナの近くに建てられるてれび戦士の電キャを模した「超フィギュア」が出現する。
2回目の9月17日に一部の仕様変更が行われた。以前は好きなてれび戦士を選択する仕様だったが、2回目からはチームセレクトで「〇〇チームと〇〇チーム」とどちらにどのてれび戦士が居るか分からない仕様になっており、チーム選択時間終了後にそのチームのてれび戦士が公開される(チームセレクト中はチームの人数も分からない状態となっている。)。
11回目となる2021年3月4日では団体戦となる「裏・電空アリーナ」が放送され、2021年度以降は優勝者にトロフィーが送られるようになった。また、2021年度のチーム分けは開始時に決定ボタンを押した時点でランダムに決定される。
登場人物[編集]
- 向井慧(パンサー)
- 「電空アリーナ」の支配人で、そこで開催される「電空コロシアム」の進行役。(1度だけサポーターとしての出演もある。)黄緑色の衣装を着たDJのような出で立ち。
- ロン・モンロウ
- 「電空コロシアム」の主催者である、電空の大企業「モンロウ重工」のCEO。ピンク色のドレスを着用している。向井支配人からは「様」付けで呼ばれている。口癖は「論より証拠」「論より実践」。基本的に映像での登場となり、スタジオには直接登場しない。
- チャンエンジ
- 演 - チャンカワイ(Wエンジン)
- 「電空コロシアム」のサポーター。(1度だけ支配人やチームリーダーとしての出演もある。)応援時には本名の「河合正悟」と表示される場合や、公家のような格好となり「河合宇曽こき麻呂」の名義を使うこともある。
コラボレーションで登場[編集]
ゲーム一覧[編集]
- 超アイテムジェスチャー
アイテムセレクトで机の上に置いてあるアイテム(物)を茶の間戦士が選び、投票数が多かったアイテムがてれび戦士が使用するジェスチャーアイテムになる。その決められたアイテムでジェスチャーを行い、サポーターが解答する。更に30万ピクセルを送ると超ヒントが見られる。1分間に5問行い、正解数が多かったチームが勝利。
- 超ビヨンドバウンド
てれび戦士がバトルフィールド(マス)を移動しバケツにボールを入れるゲーム。最初に所持するボールは2つ。ボールを投げる際には、必ず1回だけ床にバウンドさせなければならない。サポーター(生出演茶の間戦士)がサイコロを振り出た目の数だけマス上を移動できる(色のついたマスのどこからでもボールを投げられる)。
おたすけカードを1つ選んで使うこともできる。茶の間戦士からの合計ピクセルが多いほどおたすけアイテムがより多く使えるカードが増える。また、自分のチームのてれび戦士がボールを投げている間メガホンを連打するとてれび戦士を応援でき、1プッシュ毎に1ピクセルを獲得できる。引き分けの場合は茶の間戦士の送った合計応援ピクセル数(初回)もしくはサポーターのじゃんけん(2回目)、茶の間戦士がバケツを連打した数(3回目以降)で勝敗が決まる。
アイテム名 | 詳細 | 必要ピクセル |
---|---|---|
相手にプレッシャー | 50万 | |
マス+1 | 行動可能範囲が1マス増える | 100万 |
ゴミ箱移動 | 120万 | |
玉+1 | 150万 | |
相手にディフェンス | 300万 |
- 超電空ダッシュ
てれび戦士が選んだカードに書かれたお題をクリアしながらゴールを目指す。てれび戦士はマップを右から左に進む。カードは3択の中から1つを選び、これを3回行う。お題は「茶の間戦士が画面上をうろつくアイテムを規定数集める」「サポーターが指定された物を持ってきて見せる」「てれび戦士が指定された言葉を使いダジャレを言う」など。合計タイムの短いチームが勝利。
- 超オニギリツリリング
- てれび戦士がバトルフィールド(マス)を移動しおにぎりを吊り上げるゲーム。サポーターがサイコロを振り出た目の数だけ移動可能。また、茶の間戦士がより多くピクセルを放出すればおたすけアイテムを入手可能。進んだ数のマス内で釣り竿をスローしおにぎりを獲得する。またおにぎりの裏面には得点が記載してあり、その合計点で勝敗が決まる。仕様は「超ビヨンドバウンド」と似ている。また、自分のチームのてれび戦士のチャレンジ中、メガホンを連打するとてれび戦士を応援でき、1プッシュ毎に1ピクセルを獲得できる。
- 第9回ではリメイクバージョンとなる超オニギリツリリング ヘビーバージョンが行われた。基本的なルールは通常時と同じ。こちらの釣り糸は蛇を模した形となっていておにぎりを釣りにくくなっているほか、茶の間戦士は相手チームの移動可能マスを連打すると、連打数の多い移動可能マスを消去できる。また、プレイ時間終了後にサポーターがサイコロを振り、その出目に応じた補正を受け最終得点が決定される。
- 第13回では超セイブツツリリングが行われた。基本的なルールと使えるおたすけカードは先述の「ヘビーバージョン」と同じだが、こちらは釣り上げる対象が動物名の書かれたカードや動物のぬいぐるみになっている。その動物の名前を読み上げることができれば記載されたポイントを獲得できる(カードに書かれている方は長く発音しにくい動物の名前となっている)。
超オニギリ ツリリングアイテム一覧 アイテム名 詳細 必要ピクセル数 1マス追加 20万 プレイ時間プラス 元のプレイ時間に+30秒追加される 50万 SPアイテムゲット ゲームで有利なアイテムを獲得出来る 70万 相手にディフェンス 100万
超オニギリツリリング ヘビーバージョン / 超セイブツツリリング アイテム一覧 アイテム名 詳細 必要ピクセル数 1マス復活 相手チームの茶の間戦士に消去されたマスのうち、1つを選んで再び移動可能にする 20万 プレイ時間プラス 元のプレイ時間に+30秒追加される 50万 マイナスをプラスに 獲得したマイナス得点のおにぎりを、絶対値はそのままでプラス得点に変える 70万 サイコロふり直し 最後のサイコロの出目が不利だった場合に使うと、もう一度サイコロを振り直せる 100万
- 超イッパツ ボウリング
- チームリーダーがバトルフィールド(9x6のマス)に置かれたピンをボールで倒すゲーム。茶の間戦士がバトルフィールド内でピンを設置する場所を決められる。投票数が多いほどマスにピンが設置されることになる。
- サポーターが振ったサイコロで出た目の数のマスに移動し、そこからピンを倒してポイントを獲得する。投げられるボールは1回のみ。より多くのピンを倒したチームが勝利。
- 超・カサドッヂ
- チームリーダーが体に取り付けた傘にボールが当たらないようかわすゲーム。サポーターがサイコロを振り、出た目の数×4だけチームリーダーが逃げられるマスが決まる。投げられるボールは5個まで。制限時間内に当たったボール数が少ない方が勝利。
- 茶の間戦士がピクセルを放出するとおたすけカードが手に入る。攻撃側(相手チーム)の茶の間戦士は相手チームのチームリーダーが逃げられる範囲のマスをリモコンで連打すると、連打数が多い移動可能マスを2×2の4マス単位で消去出来る。
超・カサドッヂ アイテム一覧 アイテム名 詳細 必要ピクセル 自分のマスが4枚ふえる 移動可能範囲に2×2の4マスが追加される 30万 時間が5秒へる 80万 自分のマスが8枚ふえる 100万 シールドがつかえる 120万
- 超・電空カーリング
- チームリーダーがバトルフィールド名にアイテムを滑らせ得点を得るゲーム。アイテムカードごとに規定数のピクセルが設定されていて、茶の間戦士が放出したピクセル量が規定された数を越えるとそのアイテムを使用可能となる。てれび戦士は使用可能になったアイテムのうち1つを選択する。チームリーダーが交互にアイテムを投げ、より多い得点を獲得したチームが勝利。
- 両チームのサポーターがじゃんけんをし、勝ったチームが先攻になる。
超・電空カーリング アイテム一覧 アイテム名 コントロール すべりやすさ 大きさ 必要ピクセル ティッシュ箱 3 3 2 10万 段ボール箱 2 2 5 30万 アニマルスリッパ 2 5 2 80万 スニーカーの箱 4 3.5 3 100万
- 超フリフリタマイレ
- チームリーダーがバトルフィールドで玉入れに挑戦する。茶の間戦士が一定量のピクセルを送るとバトルフィールド上の既存のマスから更にマスが増やされ移動可能範囲が拡大する。玉1つを入れる度に1ポイントを獲得できる。投げたボールは再度使用する事は出来ない。サポーターは歩数計を振りより多くの歩数を出せれば歩数に応じたポイントが加算される。より多くのポイントを獲得したチームが勝利。
超フリフリタマイレ 歩数獲得ポイント 歩数 獲得ポイント 1-50歩 3ポイント 50-99歩 5ポイント 100-歩 10ポイント
- 超ワードメーカー
- てれび戦士とサポーターが特定のひらがなを使って言葉を作るゲーム。バトルフィールドに並んでいるひらがなから茶の間戦士が好きなひらがなを選んで、一定量のピクセルを送るとそのひらがなを獲得出来る。サポーターやてれび戦士が答えを1つ答えるごとにポイントを獲得する。より多くのひらがなを獲得したチームが有利となる(゛付きの言葉は無い仕様)。より多くのポイントを獲得したチームが勝利。
- 超・リップ聖火リレー
- てれび戦士が巨大リップクリームの上に乗せたボールを落とさないようにゴールへ運ぶゲーム。途中てれび戦士が選んだカードに書かれたお題を茶の間戦士・てれび戦士・サポーターが協力しクリアしながら進む。お題をクリア出来なかった場合にはペナルティとして5マス戻らなくてはならない。カードは3択の中から1つを選び、これを3回行う。合計タイムの短いチームが勝利。
- 超・ドキドキボウリング
- てれび戦士がバトルフィールドに置かれたピンを倒すゲーム。茶の間戦士はピンを置きたいマスをリモコンでプッシュし、プッシュ数が多いほどピンを置くことが出来る。サポーターがサイコロを投げ、てれび戦士はその目に応じたバトルフィールドの位置からボールを投げる。ゲームルールは「超・イッパツボウリング」と少し似ているが、使用するボールはこちらの方が大きい。
- 超・イシンデンシンファイブ
- ゲーム開始時、茶の間戦士にアンケートを実施する。投票数が多い選択肢をチームリーダーとサポーターが予想し、見事ランキング1位を当てればポイントが獲得できる。ポイントの多いチームが勝利。
- 第11回(裏・電空アリーナ)では後述の「超プロファイリング」とミックスさせたような内容の「超・イシンデンシンHYPER」が開催された。ルールはほぼ同じだがお題はチームリーダーのてれび戦士に関するものでありアンケートが実施されないほか、てれび戦士が解答を選択する際は4色に分かれた床の上に集まり、不正解だと下部に落下してしまう。
- 超・電空紙フト
- 『天才てれびくんMAX』の「紙フトタッチダウン」を模している[4]。
- アタッカーが投げた紙飛行機をディフェンスの妨害を掻い潜りレシーバーがキャッチするゲーム。レシーバーは予選でアタッカーのチームに負けたチームのチームリーダーが務める。最初に茶の間戦士はレシーバーとディフェンスの移動可能エリアをマスを連打し決定する。アタッカーの投げた紙飛行機がレシーバーの持った網の中に入れば50ポイント、後方にある籠に入れば100ポイント。ディフェンスは手に持ったうちわで扇いで風を起こすことで相手チームの紙飛行機を妨害できるが、紙飛行機とうちわが接触するとペナルティとして相手チームに30ポイントが入ってしまう。全部で3投行う。2投目終了後、サポーターは4種類のカードの中からアイテムを1つ選んで使用できる。合計獲得ポイント数がより多いチームが勝利。
超・電空紙フト アイテム一覧 アイテム名 詳細 ポイント2倍 次のターンでポイントを獲得した場合、獲得できるポイントが倍増する 金しばり ディフェンダーの移動可能範囲が2×1の2マス(初期状態)に縮小される 紙飛行機+1 使える紙飛行機が1つ増える 100ポイントゴール移動
- 超磁石フィッシング
- チームリーダーが磁石つきの釣竿で釣り上げたカードに書かれたお題をチーム全員が協力してクリアするゲーム。最初に茶の間戦士がピクセルを放出し、そのピクセル量に応じておたすけアイテムを選択する。カードは10ポイントと20ポイントがあり、カードの裏面に書かれたお題をクリアすると規定のポイントが入手可能。制限時間は1分半。獲得ポイント数の多いチームの勝利。引き分けの場合はサポーターのじゃんけんで決着が決まる。
超磁石フィッシング アイテム一覧 アイテム名 詳細 必要ピクセル カードオープン カードを1枚めくり、開始前からお題を1つ知ることが出来る 20万 ゾーン+ てれび戦士の移動可能範囲が拡大する 30万 スペシャルロッド 釣竿に付いた釣糸の長さが普通のものよりも短くなり、カードを釣りやすくなる 60万 手づかみ カードを1枚選び手掴みしてそのカードを釣り上げたことになり、ゲーム開始直後からそのお題にチャレンジ出来る 80万
- 超プロファイリング
- 質問に対するゲストの答えを予想するゲーム。収録前にゲスト(てれび戦士1名)は質問の答えを用意している。チームリーダーは最初に6種類あるカードに書かれたお題の中から1つ選ぶ。お題に対するゲストが選んだ答えをてれび戦士・サポーター・茶の間戦士が予想する。茶の間戦士は多数決で答えを決定する。それぞれが正解すれば10ポイント。合計ポイント数が多いチームが勝利。
- 超・けん玉チャレンジ
- てれび戦士がけん玉に挑戦するゲーム。両方のチームリーダーであるてれび戦士が指定されたけん玉の技に同時に挑み、成功すると10ポイントを獲得できる。また、茶の間戦士が10万ピクセルを送ると更に難しいお題のボーナスステージに挑戦でき、成功できれば30ポイントを獲得できる。合計ポイント数の多いチームが勝利。
- 超・電空サバイバル
- てれび戦士達がアバターを操作し、バトルフィールドから落ちないように生き残るゲーム。茶の間戦士は最初に両チーム合計で何人残るかを予想する。その後1分間てれび戦士はアバターを操作し、バトルフィールドで起こる攻撃をかわしていく。一定時間で消えるバトルフィールドの端の部分にいる・ゴリラに弾き飛ばされる・爆弾の爆風に巻き込まれる・アバターに向かって走ってくるペンギンの群れに轢かれる・竜巻に巻き込まれるなどして、バトルフィールドから落下したり吹き飛ばされたりしたてれび戦士は脱落。最後まで残ったてれび戦士の数と、予想が当たった茶の間戦士の数に応じてチームにポイントが加算される。
- 超セイブツメクリー
- 茶の間戦士がパネルをめくってチームリーダーとサポーターが当てるゲーム。めくりたいパネルを連打し、規定数に達するとそのパネルの絵柄が出てくる。答えは動物に統一されている。正解数の多いチームが勝利。
- 超リミットアート
- チームリーダーが短時間で描いた絵を茶の間戦士が当てるゲーム。まずてれび戦士がカードを引き、書かれているお題を1周目は5秒、2周目は3秒で描く。1周目は茶の間戦士が4択から、2周目はサポーターが解答する。
- 超ダンス
- 最後に行われるゲーム。その回で優勝したてれび戦士がスタジオの中央で踊る。「Let's」や「YOU」の特別生放送の最終ミッションに酷似した内容。番組主題歌「ハローハロー」に合わせてタイミングよくボタンを押していく。「Let's」や「YOU」の場合使用するボタンは決定ボタンのみだったが、こちらは十字ボタンと4色ボタンを指定された順番で押さなければならない。その代わりある程度リズムは無視してもピクセルは入る。ボタンを押すと画面の左下で決勝で選んだてれび戦士の電キャが踊ると共に成績が表示される。
決戦!アーカイブ星の怪獣[編集]
放映リスト[編集]
デントリー[編集]
2020年度[編集]
回 | 放送日 | 旅する街 | 参加てれび戦士 | 電空の住人(太字はバグモンスター化した個体) | サポートエンジ | 参加人数 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2020年 | 5月28日デントリールーム | 坂上悠真、筧礼 | ナビミ、ナビヒコ(声:阿澄佳奈) | 17万7685人 | |
2 | 6月 4日 | 超原宿 | 梅田芹奈、ギュナイ滝美 | セピ夫、セピ夫の祖父(声:酒巻光宏) | 16万9236人 | |
3 | 6月18日 | 超宇都宮 | 佐々木ゆら、稲毛眞生 | ギョージ、ユデキチ、ヤキオ、餃子のビーナス(声:太田哲治) | 17万0043人 | |
4 | 7月 9日 | 超軽井沢 | マウスソニア、大谷紅緒 | ヨーコ、ビッグ・サム、カパスケ(声:西山宏太朗) | 小島よしお | 14万9325人 |
5 | 7月16日 | 超神戸 | 冨士原生、谷川理音 | コベタ、コベロー(声:三宅貴大) | 安藤なつ | 14万4031人 |
6 | 9月10日 | 超大間 | 溝口元太、坂上悠真 | ツナオ、マグジロー、巨大マグロ | 安藤なつ | 16万2579人 |
7 | 9月24日 | 超別府 | 阿比留照太、筧礼 | ベプコ、ベプマル、ミスエンマー、門番(声:柴田芽衣) | 小島よしお | 16万7812人 |
8 | 10月15日 | 超種子島 | 佐々木ゆら、マウスソニア | タネス、タネーリン(声:川野剛稔) | 安藤なつ | 15万8003人 |
9 | 10月29日 | 超浜松 | 冨士原生、稲毛眞生 | ハマイチロウ、ロボ社長(声:細谷カズヨシ) | 小島よしお | 15万1519人 |
10 | 11月19日 | 超仙台 | 松尾そのま、ギュナイ滝美 | マキムネ、カマタダ(声:河本邦弘) | 冨士原生[5]、安藤なつ[6] | 15万8342人 |
11 | 12月10日 | 超鳥取 | 梅田芹奈、大谷紅緒 | ヨダキー、ガーニー、イナバ(声:駒田航) | 安藤なつ | 15万1470人 |
12 | 2021年 | 1月14日超大阪 | 阿比留照太、谷川理音 | アホタ、ボケだおれ人形、アホウダコ、タコハチ(声:岡本幸輔) | 小島よしお、インディアンス[7] | 15万7543人 |
13 | 2月 4日 | 超新潟 | 溝口元太、松尾そのま | カカシ、イネキチ、ヨネジロウ(声:三木眞一郎) | 小島よしお | 16万0333人 |
14 | 2月25日 | 超チコシティ | 佐々木ゆら、冨士原生 | チロ(声:新田杏樹) | 小島よしお |
2021年度[編集]
回 | 放送日 | 旅する街 | 参加てれび戦士 | 電空の住人 | ピックアップされた偉人 | 電空のお宝 | 参加人数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
15 | 2021年 | 4月 8日超ひらめき研究所 | 大谷紅緒、筧礼 | マネソン(声:佐々木啓夫) | トーマス・エジソン | エジソンノート | 17万2989人 |
16 | 4月22日 | 超アニメーションスタジオ | 梅田芹奈、布施麻理亜 | デンズニー(声:園部啓一) | ウォルト・ディズニー | デンズニーの映画フィルム | 15万5533人 |
17 | 5月13日 | 超ファッションシティ | マウスソニア、香月萌衣 | デコ・チャネル、モデルさん(声:赤﨑千夏) | ココ・シャネル | チャネルのデザインしたTシャツ | |
18 | 5月27日 | 超ロマンスター号 | 坂上悠真、勅使河原空 | コロ、船員(声:羽多野渉) | クリストファー・コロンブス | コロ船長の航海図 | 18万8631人 |
電空アリーナ[編集]
2020年度[編集]
回 | 放送日 | 電空アリーナが発生したエリア | 参加者(太字は電空バトルの優勝者) | その他の出演者 | 行われたゲーム | 参加人数 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2020年 | 9月 3日超キンギョ | 坂上悠真、ギュナイ滝美、佐々木ゆら、溝口元太 | ロン・モンロウ(モンロウ重工 CEO)、向井慧、チャンカワイ | 超アイテムジェスチャー、超ビヨンドバウンド、超電空ダッシュ | 14万3589人 |
2 | 9月17日 | 超オニギリ | マウスソニア、稲毛眞生、阿比留照太、梅田芹奈 | 向井慧、ロン・モンロウ、チャンカワイ | 超アイテムジェスチャー、超オニギリツリリング、超イッパツボウリング | 15万2050人 |
3 | 10月 | 8日超カサ | 筧礼、阿比留照太、大谷紅緒、谷川理音 | ロン・モンロウ、向井慧、チャンカワイ | 超電空ダッシュ、超・カサドッヂ、超・電空カーリング | 15万3375人 |
4 | 10月22日 | 超ウシ | 冨士原生、溝口元太、阿比留照太、大谷紅緒 | ロン・モンロウ、向井慧、チャンカワイ | 超ワードメーカー、超アイテムジェスチャー、超フリフリタマイレ | 14万7868人 |
5 | 11月12日 | 超リップクリーム | 稲毛眞生、坂上悠真、ギュナイ滝美、梅田芹奈 | 向井慧、ロン・モンロウ、チャンカワイ | 超ビヨンドバウンド、超・リップ聖火リレー、超・電空カーリング | 15万2102人 |
6 | 11月26日 | 超カニ | 筧礼、谷川理音、佐々木ゆら、マウスソニア | 向井慧[8]、ロン・モンロウ、チャンカワイ[9] | 超ワードメーカー、超・イシンデンシンファイブ、超・ドキドキボウリング | 14万4098人 |
7 | 12月17日 | 超バスケットボール | ギュナイ滝美、溝口元太、梅田芹奈、チャンカワイ[10]、 | 向井慧、ロン・モンロウ、松尾そのま[11] | 超ビヨンドバウンド、超アイテムジェスチャー、超・電空紙フト | 14万5496人 |
8 | 2021年 | 1月 7日超ジシャク | 梅田芹奈、冨士原生、マウスソニア、大谷紅緒 | ロン・モンロウ、向井慧、チャンカワイ | 超磁石フィッシング、超プロファイリング、超・電空カーリング | 14万5264人 |
9 | 1月28日 | 超ヘビ | 佐々木ゆら、冨士原生、稲毛眞生、筧礼 | ロン・モンロウ、向井慧、チャンカワイ | 超・イシンデンシンファイブ、超フリフリタマイレ、超オニギリツリリング ヘビーバージョン | 14万8758人 |
10 | 2月18日 | 超ケンダマ | 佐々木ゆら、大谷紅緒、筧礼、溝口元太 | ロン・モンロウ、向井慧、チャンカワイ | 超・けん玉チャレンジ、超ワードメーカー、超・電空紙フト | 15万3946人 |
11 | 3月 4日 | 不明[12] | ゆらチーム(佐々木ゆら、梅田芹奈、坂上悠真、マウスソニア、稲毛眞生、大谷紅緒)、生チーム(冨士原生、溝口元太、阿比留照太、ギュナイ滝美、筧礼、松尾そのま) | ロン・モンロウ、向井慧、チャンカワイ、谷川理音[13] | 超・電空サバイバル、超・イシンデンシンHYPER、超・電空紙フト | 15万2125人 |
2021年度[編集]
回 | 放送日 | 電空アリーナが発生したエリア | 参加者(太字は電空バトルの優勝者) | その他の出演者 | 行われたゲーム | 参加人数 |
---|---|---|---|---|---|---|
12 | 2021年 | 4月15日超バケツ | 芹奈チーム(梅田芹奈、坂上悠真、マウスソニア、稲毛眞生、大谷紅緒、布施麻理亜)、元太チーム(溝口元太、阿比留照太、ギュナイ滝美、筧礼、勅使河原空、松尾そのま) | ロン・モンロウ、向井慧、チャンカワイ | 超ビヨンドバウンド、超・電空ダッシュ、超・電空カーリング | 15万0106人 |
13 | 4月29日 | 超ライオン | 阿比留照太、マウスソニア、稲毛眞生、松尾そのま | ロン・モンロウ、向井慧、チャンカワイ、溝口元太[14]、ヒゲじい(声:龍田直樹)[15] | 超セイブツメクリー、超アイテムジェスチャー、超セイブツツリリング | 14万4565人 |
14 | 5月20日 | 超フデ | てれび戦士チーム(梅田芹奈、阿比留照太)、レジェンドてれび戦士チーム(矢部昌暉、伊倉愛美)[16] | ロン・モンロウ、向井慧、チャンカワイ[17]、筧礼[18]、長江崚行、千葉一磨[19] | 超リミットアート、超ワードメーカー、超・電空紙フト |
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ↑ ただし、第1回のみコンピューターに関連された問題が出された。
- ↑ a b 高橋メアリージュン (2020年5月28日). “天才てれびくんhello生放送”. サイバーエージェント. 2022年4月12日確認。
- ↑ a b 高橋メアリージュン (2022年4月8日). “ありがとう、天才てれびくん❤︎”. サイバーエージェント. 2022年4月12日確認。
- ↑ 第10回において、このゲームについてロンCEOは「電空に古くから伝わる伝説の競技」と発言している。
- ↑ てれび戦士だが、なつエンジの代わりに別室からゲームに参加。
- ↑ 仙台市から映像での登場。
- ↑ 通常放送回レギュラーエンジの田渕エンジに加え、相方のきむが別スタジオから映像で登場。
- ↑ 理音のサポーターとして別室からの登場。
- ↑ 向井の代わりに総支配人としてスタジオからの登場。
- ↑ ゲーム参加者としてスタジオからの登場。
- ↑ チャンのサポーターとして別室からの登場。
- ↑ 発生したエリア名は表示されなかったが、エリアの形は団扇型をしていた。
- ↑ サポーターとしてスタジオからの登場。
- ↑ 照太のサポーターとして別室から出演。
- ↑ 「ダーウィンが来た!」とのコラボレーションで登場。
- ↑ 舞台版「天才てれびくん the STAGE 〜バック・トゥ・ザ・ジャングル〜」とのコラボレーションで登場。矢部は2010年度 - 2011年度の、伊倉は2004年度 - 2006年度のてれび戦士
- ↑ 今回コラボレーションした舞台版「天才てれびくん the STAGE 〜バック・トゥ・ザ・ジャングル〜」にも出演している
- ↑ てれび戦士チームのサポーターとして別室からの登場。
- ↑ 舞台版「天才てれびくん the STAGE 〜バック・トゥ・ザ・ジャングル〜」とのコラボレーションで登場。長江は2009年度 - 2011年度のてれび戦士だったほか2020年1月9日の生放送に出演。千葉は2006年度 - 2009年度のてれび戦士だったほか2020年6月1日 - 3日と同年12月14日・16日のドラマに出演。