天才てれびくんシリーズの出演者・登場キャラクター
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天才てれびくんシリーズの出演者・登場キャラクター(てんさいてれびくんシリーズのしゅつえんしゃとうじょうキャラクター)は、日本のNHK教育テレビで放送された『天才てれびくんシリーズ』の出演者と架空のキャラクター(メインやコーナーのCGキャラクター〈デジタルメインパペット・デジタルパペット〉[1])について記述する。
『ビットワールド』の出演者・登場キャラクターについては「ビットワールド#登場人物」を参照
主要出演者一覧[編集]
番組名 | 年度 | 総合司会 | メインキャラクター | その他 |
---|---|---|---|---|
無印 | 1993 | ダチョウ倶楽部 | てっちゃん(声:千葉繁) | |
1994 | ||||
1995 | 玉三郎(声:梅津秀行) | バカルディ(金曜クイズ) | ||
1996 | キャイ〜ン | てっちゃん(声:千葉繁) | ||
1997 | てつまろ(声:中尾隆聖) | |||
1998 | 山崎邦正、リサ・ステッグマイヤー | TKくん(声:千葉繁) | ||
ワイド | 1999 | TKくん2(声:千葉繁) | ||
2000 | エバラン(声:江原正士) | |||
2001 | 角田信朗、山川恵里佳 | モンゴ(声:中尾隆聖) | ||
2002 | 極楽とんぼ | ブッチョー部長(声:坂口候一) |
番組名 | 年度 | 総合司会 | メインキャラクター | 木曜生放送 |
---|---|---|---|---|
MAX | 2003 | TIM | タマ部長(声:坂口候一) | |
2004 | ラビ零号(声:坂口候一) | てれび戦士 | ||
2005 | おんつくん(声:堀本等) | |||
2006 | おんつ8世(声:久嶋志帆) | 井上マー、山口美沙 | ||
2007 | 安田大サーカス | もんじ(声:久嶋志帆) | ハリセンボン | |
2008 | ||||
2009 | 照英、西山茉希、スミッコ(演:にしおかすみこ) | |||
2010 | ガレッジセール | 長友光弘、木下優樹菜 |
番組名 | 年度 | 総合司会 | メインキャラクター | その他 |
---|---|---|---|---|
大! | 2011 | 出川哲朗、鈴木あきえ | 出川ロボ | 古坂大魔王 ふかわりょう |
2012 | ||||
2013 | ||||
Let's | 2014 | 大野拓朗、虎南有香 | どちゃもん | 蝶野正洋 オリエンタルラジオ |
2015 | ||||
2016 | ||||
YOU | 2017 | 立花裕大、小島梨里杏 | もじもん | 西川貴教 千鳥 |
2018 | ||||
2019 | ||||
hello, | 2020 | みやぞん | あどミン(声:新谷真弓) | 高橋メアリージュン(2020-2021)[2][3] 向井慧 ぺこぱ(2021-2022) |
2021 | ||||
2022 |
年度別出演者一覧[編集]
1993年度 1994年度 1995年度 1996年度 1997年度 1998年度 1999年度 2000年度 2001年度 2002年度
2003年度 2004年度 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度
2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
てれび戦士以外の出演者一覧[編集]
ここでは、「天才てれびくんシリーズ」に小中学生時に出演した者でてれび戦士を務めてない者を列挙する(一般公募も含む)。
年度 | コーナー名 | ユニット名 | 子役 | 一般公募 |
---|---|---|---|---|
1993 | ポコ・ア・ポコ | ドレミファキッズ |
年度 | コーナー名 | ユニット名 | 子役 |
---|---|---|---|
1993-1994 | ポコ・ア・ポコ | クリマカーユ |
|
年度 | コーナー名 | ユニット名 | 子役 |
---|---|---|---|
1995 | ポコ・ア・ポコ | クリス & CHU CHUクラブ |
年度 | コーナー名 | ユニット名 | 子役 |
---|---|---|---|
1998 | TTKダンスプロジェクト | TTKダンスプロジェクト |
年度 | コーナー名 | ユニット名 | 一般公募 |
---|---|---|---|
2009-2010 | MTK全国オーディション2009 | Dream5 |
年度 | コーナー名 | ユニット名 | 一般公募 |
---|---|---|---|
2010 | MTK全国オーディション2010 | HI's★cream |
演者 | 出演年度 | 学年 | コーナー名 |
---|---|---|---|
石井明日香 | 1993 | 小3 | ポコ・ア・ポコ |
金子麻里 | 1993 | 小3 | ポコ・ア・ポコ |
細谷麻衣 | 1993 | 小3 | ポコ・ア・ポコ |
草村麻利子 | 1993 | 小2 | ポコ・ア・ポコ |
倉沢桃子 | 1993 | 小2 | ポコ・ア・ポコ |
中村友里子 | 1993-1994 | 小6 - 中1 | ポコ・ア・ポコ |
石川磨依 | 1993-1994 | 小5 - 小6 | ポコ・ア・ポコ |
鈴木加奈枝 | 1993-1994 | 小4 - 小5 | ポコ・ア・ポコ |
鹿島かんな | 1994-1995 | 小6 - 中1 | ジーンダイバー 悪夢の王 |
安藤一志 | 1994 | 中1 | ジーンダイバー |
新井健 | 1994-1995 | 転校生マオ 悪夢の王 | |
清水真実 | 1994 | 中1 | 転校生マオ |
小野智子 | 1994 | 中3 | 転校生マオ |
金沢明蘭 | 1994 | 小5 | 転校生マオ |
立澤貴明 | 1994 | 小5 | 転校生マオ |
雨宮章郎 | 1994 | 転校生マオ | |
杉山丈二 | 1994-1995 | 小6 - 中1 | 転校生マオ 悪夢の王 |
柴田綾太 | 1994 | 転校生マオ | |
前田愛 | 1994 | 小5 | ミステリーの館 |
高田瑞紀 | 1994 | 小6 | ミステリーの館 |
岡本康行 | 1994-1995 | 小6 - 中1 | ミステリーの館 悪夢の王 |
西坂やすよ | 1994 | 中1 | ミステリーの館 |
星野涼子 | 1995 | 小5 | ポコ・ア・ポコ |
冨貴塚桂香 | 1995 | 小4 | ポコ・ア・ポコ |
藤間宇宙 | 1995 | 小5 | ミステリートラベラー |
渡邉まゆみ | 1995 | 小6 | ミステリートラベラー |
玉城真由美 | 1997 | 中1 | 救命戦士ナノセイバー |
木村高人 | 1997 | 中2 | 救命戦士ナノセイバー |
大滝貴也 | 1997 | 小6 | 救命戦士ナノセイバー |
新保はる奈 | 1997 | 中1 | 救命戦士ナノセイバー |
山口明寿香 | 1997 | 小6 | 救命戦士ナノセイバー |
井上知香 | 1997 | 小6 | 妖怪すくらんぶる |
牟田将士 | 1997 | 小6 | 妖怪すくらんぶる |
杉本文乃 | 1998 | 中1 | ザ・ゴーストカンパニー |
入沢大聖 | 1998 | 中1 | ザ・ゴーストカンパニー |
立澤真明 | 1998 | 小5 | ザ・ゴーストカンパニー |
谷口紗耶香 | 1998 | 小6 | TTKダンスプロジェクト |
前泊理花 | 1998 | 小5 | TTKダンスプロジェクト |
中村美佳 | 1998 | 小5 | 卓球一直線 |
日比美思 | 2009-2010 | 小5 - 小6 | MTK全国オーディション2009 |
玉川桃奈 | 2009-2010 | 中1 - 中2 | MTK全国オーディション2009 |
高野洸 | 2009-2010 | 小6 - 中1 | MTK全国オーディション2009 |
大原優乃 | 2009-2010 | 小4 - 小5 | MTK全国オーディション2009 |
吉元優里菜 | 2010 | 中2 | MTK全国オーディション2010 |
山下朋美 | 2010 | 中1 | MTK全国オーディション2010 |
熊谷美波 | 2010 | 中3 | MTK全国オーディション2010 |
藤田遥奈 | 2010 | 中3 | MTK全国オーディション2010 |
成澤かりん | 2010 | 中3 | MTK全国オーディション2010 |
佐藤英理菜 | 2010 | 中2 | MTK全国オーディション2010 |
竹井未来望 | 2010 | 中2 | MTK全国オーディション2010 |
古口莉子 | 2010 | 中1 | MTK全国オーディション2010 |
江原風花 | 2020- | 小4 - | 電空物語 |
年度別詳細[編集]
- 1993年(平成5年)度 - 1994年(平成6年)度
- 初代てれび戦士の構成人数は9名。小学生のみで構成され平均年齢は最も低い。初期の2年間は「テレビ戦士」「TV戦士」などの表記ゆれが発生していた。
- 1993年度の番組エンディングのてれび戦士メンバー紹介は1番目が須山彩(最高学年)、2-3番目が清野努と山口美沙(恐竜惑星)、最後の9番目がクリスティ(てれび戦士名・クリスティー・コーサル。愛称はクリス。ポコ・ア・ポコ)であり、クリスは「トメ」の序列に配置されていた。
- 1995年(平成7年)度
- 番組キャラクター名「てれび戦士」がエンドロールに記載され正式表記となる。番組主題歌を歌唱する音楽グループとして活動開始。
- てれび戦士新規加入者の紹介は年度初回のダチョウ俱楽部との初対面(1995年〈平成7年〉4月4日)と玉三郎MCの新人紹介コーナー(漆野友美・小林三義・阿部七絵・相ヶ瀬龍史は1995年〈平成7年〉4月25日 - 28日、三星眞奈美・ウエンツ瑛士・斉藤拓実・渋谷桃子は5月9日 - 12日。私服で出演の「初収録」)の2種類存在する。新人てれび戦士(2代目)8名はオープニングタイトルに1年間出演していない(登場するのはダチョウ俱楽部と初代てれび戦士9人のみ)。前期のエンディングテーマは初代てれび戦士9人のみが歌唱。後期のエンディングテーマ「ガンバレ!アインシュタイン」は通常版の映像やシングルのジャケットには全員参加しているが、新人てれび戦士8名は歌唱していない。新人てれび戦士8名が歌唱参加した特別版も存在するがダチョウ俱楽部とクリスが不参加のギャグ要素が強いものであった。新人てれび戦士8名は出演回数が少なく、8名中5名が1年間で卒業。
- 1996年(平成8年)度
- 司会者の交代とともにてれび戦士のメンバーの卒業が発生。前年度からの再任がわずか4名となる一方、新人てれび戦士(3代目)13名の内、1995年(平成7年)度のコーナー出演者である篠原麻里(ポコ・ア・ポコ)と前田亜季(悪夢の王)がてれび戦士に「昇格」している。
- てれび戦士に最高学年である中学1年の新人(3代目)が2名いる(ともに1年間で卒業)。
- 1997年(平成9年)度
- オープニングタイトルには「てれび戦士」および「救命戦士ナノセイバー」「妖怪すくらんぶる」の出演者、合わせて23名の小中学生が登場している。
- 1998年(平成10年)度
- 「ミュージックてれびくん(MTK)」を開始し、てれび戦士の楽曲リリースレコード会社を日本コロムビアとする(2013年〈平成25年〉度まで)。
- 1999年(平成11年)度 - 2002年(平成14年)度
- 『ワイド』に改題。てれび戦士の最高学年が中学2年となる。小中学生の番組出演者がてれび戦士に集約され、構成人数が18-20名となる。
- てれび戦士のみが歌唱する番組主題歌となり、「てれび戦士'99」「てれび戦士20xx」と活動年度が付加されるようになる。
- 1999年(平成11年)度てれび戦士には最高学年である中学2年の新人(6代目)が2名いる(ともに1年間で卒業)。
- 2003年(平成15年)度
- 『MAX』に改題。コーナーアニメが廃止され、てれび戦士の構成人数がさらに増加、21名となる。
- 2004年(平成16年)度 - 2007年(平成19年)度
- 世界観に合わせてチーム制導入。2チーム制。2004年(平成16年)度 - 2006年(平成18年)度はエンドロールのてれび戦士メンバー記載がチーム別に、上段がR.G.(2004年〈平成16年〉度)→スチームナイツ(2005年〈平成17年〉度 - 2006年〈平成18年〉度)、下段がU.W.F.(2004年〈平成16年〉度)→ジョーキマホーンズ(2005年〈平成17年〉度 - 2006年〈平成18年〉度)。
- 2006年〈平成18年〉度「天てれ部活動」開始、てれび戦士の構成人数が歴代最多の24名となる(2010年〈平成22年〉度まで)。
- 2008年(平成20年)度
- 3チーム制。番組派生グループのM-ist(武田聖夜、島田翼、田中理来)が2008年(平成20年)6月25日にてれび戦士に加入(15代目)。年度初回からてれび戦士として出演していたがエンドロールのメンバー記載順は最後(最年少の木村遼のさらに後)となっている。世界観に合わせてのチーム制がこれが最後となる。
- 2009年(平成21年)度
- 「MTK全国オーディション」でDream5を結成。てれび戦士に所属しない小中学生の番組出演者が10年ぶり[注 1]に復活。
- 2010年(平成22年)度
- 「てれび戦士」「Dream5」「HI's★cream」を合わせると小中学生の番組出演者が歴代最多の37名となる[注 2]。
- 2011年(平成23年)度 - 2013年(平成25年)度
- 『大!』に改題。2011年(平成23年)度はてれび戦士構成人数が前年度の24名から半減し12名となる。以降、『hello,』に至るまで12-13名を維持している。
- 延命杏咲実が小学2年でてれび戦士に加入する(18代目)。3年連続でてれび戦士の単独最年少を務め、延命が小学4年の2013年(平成25年)度はてれび戦士年度別歴代最高の平均年齢となる。
- 2014年(平成26年)度 - 2016年(平成28年)度
- 『Let's』に改題。2014年(平成26年)度にてれび戦士のメンバー総入れ替えが行われる[4][5]。その影響か、「てれび戦士はNHKのテレビ番組『天才てれびくん』の出演者」という過去21年間を総括するメタフィクションの設定となっている。
- 2014年(平成26年)度てれび戦士の番組初期はエンディングテーマに登場していない。メンバー総入れ替えの影響で歌唱やダンスの指導に時間がかかったものと思われる(1995年度新人と同様の理由)。
- てれび戦士については『Let's』2年目の2015年(平成27年)度『無印』2年目の1994年(平成6年)度以来の2年連続同一メンバーである。2016年(平成28年)度からは再び新人と前年度からの再任メンバーが混在している。
- 2017年(平成29年)度 - 2019年(平成31年・令和元年)度
- 『YOU』に改題。2014年(平成26年)度のてれび戦士メンバー総入れ替え以来、卒業てれび戦士の出演機会が無かったが、飯田里穂がもじもんの声優を担当したのを皮切りに、2020年(令和2年)1月9日の木曜生放送で「大人てれび戦士」して新旧の本格共演を果たす。
- 2020年(令和2年)度 - 2021年(令和3年)度
- 『hello,』に改題。ドラマには既に卒業したてれび戦士が多数出演しているが、演者名については在籍当時のてれび戦士名(本人役)ではなく、正式芸名で出演しており、ドラマオリジナルの役柄である。2021年(令和3年)5月21日の木曜生放送に「レジェンドてれび戦士」として出演した際は、「在籍当時のてれび戦士名」で出演しており、「てれび戦士の先輩」であることを番組内で言及している。
- てれび戦士2020年(令和2年)度は松尾そのまが1学期未出演[注 3]であり、2020年(令和2年)8月31日に初出演、2020年(令和2年)11月11日にてれび戦士に加入する(26代目)。「謎の転校生」時代から「てれび戦士名」をドラマ本編で公開している[注 4]。加入後にソノマ加入バージョンのエンディングテーマが放送される。オープニングタイトル、番組ビジュアルに登場するてれび戦士は2020年度終了まで松尾そのまを除いた12名であった。
- てれび戦士2021年(令和3年)度の新人3人(27代目)の人物紹介字幕がドラマ本編で表示されたのは第2週(2021年4月12日)からである。香月萌衣が2021年(令和3年)4月28日にてれび戦士に加入(27代目)。年度初回から出演しているが、初期のドラマ本編では「メイ」という発音のみでフルネームは明かされず、ドラマ本編でてれび戦士名でもある「香月萌衣」の人物紹介字幕が初表示されたのは2021年(令和3年)4月26日(加入の2日前)である。
- 2022年度
- 2021年度の最高学年を除くメンバー11人が全員再任。年度開始時にてれび戦士として扱わず、てれび戦士のライバルの「てれび騎士」として扱われる。てれび戦士の年度別平均年齢歴代最高を更新。
- てれび戦士の「電」に対して、てれび騎士は「雷」の漢字が衣装デザインに組み込まれるなど区別されているが、番組ビジュアル、オープニングタイトル、エンディングテーマにはてれび戦士として参加している。
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ↑ 大!天てれ展〜放送20周年記念感謝祭〜 (NHKスタジオパーク イベントホール). 展示パネル紹介. (2013年).
- ↑ 高橋メアリージュン (2020年5月28日). “天才てれびくんhello生放送”. サイバーエージェント. 2022年4月12日確認。
- ↑ 高橋メアリージュン (2022年4月8日). “ありがとう、天才てれびくん❤︎”. サイバーエージェント. 2022年4月12日確認。
- ↑ 岡田結実 (2014年3月31日). “4年間本当にありがとうございました”. 岡田結実オフィシャルブログ. サイバーエージェント. 2021年7月5日確認。
- ↑ ソーズビー航洋 (2014年3月31日). “2年間の大きな感謝を込めて”. ソーズビー航洋 Official Blog. サイバーエージェント. 2021年7月5日確認。