大迷宮冒険記
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『大迷宮冒険記』（だいめいきゅうぼうけんき）は、NHK教育テレビジョンの子供向けバラエティ『天才てれびくんMAX』の2007年度の世界観「ナンダーMAX」を舞台にしたコーナードラマ。毎週月曜日に放送され、4週で1作品が完結する（最終話は3週目に2つまとめて放送）。
通常総集編では月曜日・火曜日に2話ずつ放送され（ただし、4月の総集編では月曜日に4話、9月の総集編では木曜日に4話まとめて放送）、長期総集編では1日に4話まとめて放送。
あらすじ[編集]
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登場人物[編集]
ユート（Uto）[編集]
レッツ（Let's）[編集]
くろひろ団[編集]
ナンダーMAXの住人[編集]
- もんじ
- 声 - 久嶋志帆
- いりか
- 声 - 成田紗矢香
- 神殿の守り神
- 声 - 高田由美
- 第1話に登場。
- 桃太郎
- 演 - 渋江譲二
- 第2話に登場。
- 百鬼夜子
- 演 - 春日萌花
- 第2話に登場。
- 百鬼均一
- 演 - 犬神明
- 第2話に登場。
- 解説
- 演 - トクナガヒデカツ
- 第2話に登場。
- 赤ずきん
- 演 - さとう珠緒
- 第3話に登場。
- オオカミイチロウ
- 演 - インディ高橋
- 第3話に登場。
- ティンカーベル
- 演 - 藤崎奈々子
- 第4話に登場。
- キャプテンフック
- 演 - 楠本柊生
- 第4話に登場。
- ザコッス
演：吉江豊
- 第4話に登場。
- シタッパー
- 演 - 秋山恵
- 第4話に登場。
- ピーターパン
- 演 - 武藤優作
- 第4話に登場。
- モジャール・アフロック
- 演 - 王様
- 第6話に登場。
- サラストン・アフロック
- 演 - 三浦涼介
- 第6話に登場。
- スミレ
- 演 - 秋山莉奈
- 第6話に登場。
- 魔法使いサットン
- 演 - S@TT-ON
- 第6話に登場。
- 亀神亀次2号
- 演 - 犬神情次2号
- 第6話に登場。
- 乙姫
- 演 - 犬神凶子
- 第6話に登場。
- 謎の生物
- 演 - 淳朗
- 第6話に登場。
- フブキ・コオル
- 演 - 岡西里奈
- 第6話・第8話に登場。
- シンデレラ
- 演 - 涼平\
- 第6話に登場。
- トレジャーハンターぁみか
- 演 - 時東ぁみ
- 第8話に登場。
- 石神石蔵
- 声 - 江原正士
- 第8話に登場。
- シャラク
- 演 - 小林写楽
- 第8話に登場。
- 祠の番人
- 演 - 菊タロー
- 第8話に登場。
放映リスト[編集]
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 放送日 |
|---|---|---|---|
| 1 | なぞなぞ神殿の巻 | アサダアツシ | 2007年4月2日 |
| 4月9日 | |||
| 4月16日 | |||
| 4月23日 | |||
| 2 | ピーチの間は桃色の恋?の巻 | 平岡秀章 | 5月7日 |
| 5月14日 | |||
| 5月21日 | |||
| 5月28日 | |||
| 3 | 赤ずきんの森の巻 | アサダアツシ | 6月11日 |
| 6月18日 | |||
| 6月25日 | |||
| 7月2日 | |||
| 4 | パイレーツ オブ ネバーランド | 金杉弘子 | 9月10日 |
| 9月17日 | |||
| 9月24日 | |||
| 5 | 翔太探偵団の巻 | アサダアツシ | 10月8日 |
| 10月15日 | |||
| 10月22日 | |||
| 11月5日 | |||
| 6 | シンデレラストーリーは突然に | 金杉弘子 | 11月12日 |
| 11月19日 | |||
| 11月26日 | |||
| 12月3日 | |||
| 7 | ねがいの巻 | アサダアツシ | 2008年1月14日 |
| 1月21日 | |||
| 1月28日 | |||
| 8 | 終わる今日 始まる未来 | 2月11日 | |
| 2月18日 | |||
| 2月25日 |
備考[編集]
- カードキーを見つけた日向滉一とその所属するチーム・Utoのメンバー全員には褒美として、くろひろ団からクリスタルエッグという宝玉が与えられた。このクリスタルエッグは自分自身に関する願い事なら何でも叶えられるとのこと。なぜくろひろ団がそれを使ってカードキーを探さなかったのかは知る由もない。
- 2008年2月4日・2月5日にねがいの巻の再放送が予定されていたが放送されなかった。これは、ドラマ内で餃子がストーリーの要となっていたため（中国製冷凍食品による農薬中毒事件の影響）。その後ほとぼりが冷めたと判断され3月25日に放送された。
- ラストの藤井千帆の台詞「なーんか重大なことを聞きそびれたような…。まぁいっか」に象徴されるように、ドラマの設定や目的などが判明することなく終わった。しかし、2008年度もナンダーMAXを舞台にした続編「日付変更船プッカリーノ」に物語は引き継がれる。