忌野清志郎
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忌野 清志郎(いまわの きよしろう、1951年4月2日 - 2009年5月2日)は、日本のロックミュージシャン。
プロフィール[編集]
概要[編集]
本名は、栗原 清志(くりはら きよし)。
国分寺市立第二小学校、国分寺市立第三中学校を経て、東京都立日野高等学校卒業。
ホリプロ、りぼん、うむを経て、ベイビィズに所属。
元RCサクセションのボーカル・ギター。
人物[編集]
この節はまだ執筆途中です。加筆、訂正して下さる協力者を募集中!
- 俳優の三浦友和は高校の同級生で、生涯の親交もあった。
ディスコグラフィ[編集]
リリースリスト | ||
---|---|---|
↙スタジオ・アルバム | 20 | |
↙ライブ・アルバム | 7 | |
↙コンピレーション・アルバム | 6 | |
↙シングル | 38 | |
↙映像作品 | 15 |
RCサクセションの作品はRCサクセションのディスコグラフィの項目を参照。
シングル[編集]
- い・け・な・いルージュマジック (1982年2月14日) - 忌野清志郎+坂本龍一
- S.F. (1986年3月21日) - 忌野清志郎, JOHNNY, LOUIS & CHAR
- AROUND THE CORNER 曲がり角のところで (1987年2月4日)
- E-JAN (1987年9月5日)
- デイ・ドリーム・ビリーバー (1989年10月11日) - THE TIMERS
- ロックン仁義 (1989年12月13日) - THE TIMERS
- パパの歌 (1991年5月2日) - 清水建設のCMソングとして使用された。
- 夜空の誓い (1991年6月28日) - HIS
- パパのカラオケ (1991年8月9日) - トーサンズ
- 日本の人 (1991年11月13日) - HIS
- 世間知らず (1992年2月12日)
- パパの手の歌 (1992年6月3日) - 忌野清志郎 & 2・3'S 清水建設CMソング第2弾。
- いつか観た映画みたいに (1992年9月30日) - 忌野清志郎 & 2・3'S
- お兄さんの歌 (1993年1月20日) - 忌野清志郎 & 2・3'S
- プライベート (1993年10月27日) - 忌野清志郎 & 2・3'S
- サラリーマン (1994年5月11日)
- サヨナラはしない (1995年4月8日) - THE TIMERS
- 君にだけわかる言葉 (1995年11月1日)
- Good Lovin' (1996年1月31日)
- 世界中の人に自慢したいよ (1996年4月24日) SPACE SHOWER TV1996年4月度POWER PUSH楽曲
- パーティーをぬけだそう! (1996年11月25日) - 忌野清志郎と篠原涼子
- メロメロ (1997年6月18日) - 忌野清志郎 Little Screaming Revue
- サンシャイン・ラブ (1998年9月23日) - 忌野清志郎 Little Screaming Revue
- QTU (1999年7月28日)
- 水の泡 (2001年3月10日) - ラフィータフィー
- ブーアの森へ (2002年4月24日)
- ガンバレ日本 (2002年6月12日) - 木梨憲武+忌野清志郎
- 青い星 (2002年6月19日) - LOVE JETS
- 強烈ロマンス (2002年10月30日) - ミツキヨ (及川光博とのユニット)
- 宇宙大シャッフル (2003年7月2日) - LOVE JETS
- UFO神社 (2003年12月5日) - LOVE JETS
- ONABE (2004年11月10日) - サルサガムテープ with 忌野清志郎
- JUMP (2004年11月26日)
- 雨あがりの夜空に35 (2005年2月9日) - 忌野清志郎 feat.RHYMESTER
- 愛を謳おう (2005年7月27日) - 忌野清志郎 with 井上陽水
- 仕草 (2005年12月7日)
- 走れ何処までも (2009年1月21日)
- Oh! RADIO (2009年6月17日)
アルバム[編集]
スタジオ・アルバム[編集]
- DANGER (1982年11月25日) - どくとる梅津バンド & 清志郎
- DANGER II (1985年7月20日) - DANGER
- RAZOR SHARP (1987年2月25日)
- THE TIMERS (1989年11月8日) - THE TIMERS
- 日本の人(1991年7月19日) - HIS
- Memphis (1992年3月25日)
- GO GO 2・3's (1992年11月11日) - 忌野清志郎 & 2・3'S
- Music From POWER HOUSE (1993年10月27日) - 忌野清志郎 & 2・3'S
- Hospital (1997年3月3日) - Kiyoshiro meets de-ga-show
- Groovin' Time (1997年7月24日) - 忌野清志郎 Little Screaming Revue
- Rainbow Cafe (1998年10月14日) - 忌野清志郎 Little Screaming Revue
- RUFFY TUFFY (1999年7月28日)
- 冬の十字架 (1999年9月22日) - 忌野清志郎 Little Screaming Revue
- 夏の十字架 (2000年7月7日) - ラフィータフィー
- 秋の十字架 (2000年11月11日) - ラフィータフィー
- ちんぐろ(2003年7月2日) - LOVE JETS
- KING (2003年11月19日)
- GOD (2005年3月2日)
- 夢助 (2006年10月4日)
- Baby #1 (2010年3月5日)
ライブ・アルバム[編集]
- HAPPY HEADS(1987年6月5日) - 忌野清志郎 & The Razor Sharp
- HAVE MERCY! (1992年6月24日) - 忌野清志郎 + Booker T. & THE MG's
- GLAD ALL OVER (1994年12月7日) - 忌野清志郎 & 仲井戸麗市
- 復活!! The Timers (1995年4月26日) - THE TIMERS
- 不死身のタイマーズ (1995年4月30日) - THE TIMERS
- 忌野清志郎 完全復活祭 日本武道館 2枚組ライブアルバム (2008年6月18日)
- WANTED TOUR 2003-2004 KIYOSHIRO IMAWANO (2008年12月17日)
コンピレーション・アルバム[編集]
- abcd (1993年6月16日)
- MAGIC - KIYOSHIRO THE BEST (1994年9月16日)
- GOODBYE EMI (1998年3月25日)
- 入門編 (2008年5月)
- 青山ロックン・ロール・ショー 2009.5.9 オリジナルサウンドトラック(2009年7月)
- sings soul ballads (2011年11月23日)
関連盤[編集]
- 県立地球防衛軍 (1986年3月20日) - 忌野清志郎, JOHNNY, LOUIS & CHAR - 3曲参加
- 抱きしめたい (1988年4月6日) - 忌野清志郎 & 仲井戸麗市 - 1曲参加(「ドント・レット・ミー・ダウン」のカバー)
- ぞうのババール (1989年12月8日) - 語り・忌野清志郎、ピアノ・高橋アキによる「読み聞かせCD」
- ロックの生まれた日 (1990年7月25日) - SMI - 5曲参加
- 119 オリジナルサウンドトラック (1995年1月11日)
- GENKI CD (1995年3月29日) - DANGER - 1曲参加 ※レコーディングは1985年
- オフ・オフ・マザー・グース (1995年12月20日) - 忌野清志郎、竜平&百世 - 1曲参加 (「フェル先生」の朗読)
- ババールのしんこんりょこう (1998年12月9日) - 語り・忌野清志郎、ピアノ・高橋アキによる「読み聞かせCD」
- ATOM KIDS Tribute to the king "OT" (1998年11月26日) - COSA NOSTRA featuring.忌野清志郎 - 1曲参加(「少年マルス」のカバー)
- FUJI ROCK FESTIVAL '98 IN TOKYO LIVE (1998年11月30日) - 忌野清志郎 Little Screaming Revue - 1曲参加
- 荒木一郎 BEST & BEST ONE NIGHT STAND (2001年9月7日) - 忌野清志郎 & ラフィータフィー - 1曲参加(「今夜は踊ろう」のカバー)
- カタクリ家の幸福オリジナルサウンドトラック (2002年2月14日) - リチャード佐川 - 3曲参加
- 三宅伸治プロジェクト2『Guitar's talk』 (2004年4月1日) - 三宅伸治 & 忌野清志郎 - 3曲参加(カーティス・メイフィールドの「It's All Right」、オーティス・レディングの「FAFAFAFAFA」のカバー等)
- 天てれ歌まくら〜MTK the 4th〜 (2002年5月18日) - LOVE JETS - 1曲参加
- 『Are You Jap?!』 (2002年5月22日) - 藤沼伸一の企画盤、1曲参加(「ジライヤ」)
- 茄子 アンダルシアの夏オリジナルサウンドトラック (2003年7月24日) - 1曲参加(小林旭の「自動車ショー歌」のリメイク版「自転車ショー歌」)
- 外道 TRIBUTE ゲゲゲの外道讃歌 (2003年10月29日) - 1曲参加(「乞食のパーティー」のカバー)
- 『真心COVERS』 (2004年9月1日) - 1曲参加(「素晴らしきこの世界」のカバー)
- 恋の門オリジナルサウンドトラック (2004年9月23日) - 1曲参加
- YOSUI TRIBUTE (2004年11月10日) - 1曲参加(「少年時代」のカバー)
- サヨナラCOLOR〜映画のためのうたと音楽〜 (2005年8月6日) - 1曲参加(永積タカシ「サヨナラCOLOR feat.忌野清志郎」)
- 山下久美子『Duets』 (2005年12月21日) - 1曲参加
- 矢野顕子『はじめてのやのあきこ』(2006年3月8日) 1曲参加(「ひとつだけ with 忌野清志郎」)
- 矢野顕子『矢野顕子、忌野清志郎を歌う』(2013年2月6日) - 矢野によるカバー・アルバム
映像作品[編集]
- HAPPY HEADS LIVE IN JAPAN (1987年6月5日) - 忌野清志郎 & The Razor Sharp
- HAVE MERCY! (1992年7月15日) - 忌野清志郎 + Booker T. & THE MG's
- Screaming Revue (1994年9月16日)
- GLAD ALL OVER (1994年12月7日) - 忌野清志郎 & 仲井戸麗市
- 不死身のタイマーズ (1995年4月30日) - THE TIMERS
- RESPECT! (2000年6月14日)
- ドラムレス ラフィータフィー (2001年6月2日) - ビリ井バンバン
- 不確かなメロディー (2001年8月6日)
- WANTED (2004年5月21日)
- ONE MAN SHOW (2004年7月21日)
- LOVE JETS 生 (2004年12月25日) - LOVE JETS
- 2005★GOD Presents ROMANCE GRAY35 (2005年7月6日)
- 忌野清志郎 完全復活祭 日本武道館 (2008年5月)
- ブルーノートブルース 忌野清志郎 LIVE at Blue Note TOKYO (2008年8月)
- 忌野清志郎 LIVE at SPACE SHOWER TV〜THE KING OF ROCK SHOW〜(2010年2月)
関連映像作品[編集]
- ロックの生まれた日 / various artists(1990年7月) - ユニットSMI名義で4曲収録
楽曲提供[編集]
歌手名 | 曲名 | 収録(初出のみ) | 年 | 作詞 | 作曲 | セルフカバー | 備考 |
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井上陽水 | 帰れない二人 | シングル「心もよう」 | 1973 | 井上陽水 忌野清志郎 |
井上陽水 忌野清志郎 |
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待ちぼうけ | アルバム『氷の世界』 | ||||||
野蛮な再会 | アルバム『永遠のシュール』 | 1994 | FC限定シングル「大盤振舞狂い咲き」 | ||||
炎熱の月明かり | アルバム『九段』 | 1998 | |||||
エレファントラブ | STAY GOLD | シングル「STAY GOLD」 | 1999 | 忌野清志郎 エレファントラブ |
忌野清志郎 エレファントラブ |
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かぐや姫 | あの唄が想い出せない | アルバム『はじめまして』 | 1972 | 忌野清志郎 | 武田清一 | シングル「キミかわいいね」(RCサクセション) | かぐや姫版とRC版では歌詞の一部が異なる |
片山広明 | 仲間じゃないか<TAEKOに捧ぐ> | アルバム『そーかなあ』 | 1992 | - | 忌野清志郎 | ||
加奈崎芳太郎 | 女よ泣くな | シングル「女よ泣くな」 | 1979 | 門谷憲二 | 忌野清志郎 加奈崎芳太郎 |
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波止場 | |||||||
さよならマルガリータ | アルバム『愛がもしすべてなら…』 | ||||||
愛がもしすべてなら | |||||||
逃げないでくれ | 忌野清志郎 | ||||||
かわいい女 | |||||||
加部正義 | 非常ベルなビル | アルバム『Compound』 | 1983 | 忌野清志郎 | 忌野清志郎 加部正義 |
清志郎がボーカルを担当 | |
カルメン・マキ | ムーンビーチの砂の上 | アルバム『UNISON』 | 1996 | 忌野清志郎 | 忌野清志郎 | シングル「大盤振舞狂い咲き」 | |
愛し合えるベッドに… | アルバム『SPLIT』 | 1998 | 忌野清志郎 春日博文 |
忌野清志郎 春日博文 |
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神崎ゆう子 | 誰もいないX’mas | シングル「誰もいないX’mas」 | 1994 | 忌野清志郎 細野晴臣 |
忌野清志郎 細野晴臣 |
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来生たかお | ねがえり | アルバム『Dear my company』 | 2000 | 忌野清志郎 | 来生たかお | シングル「大盤振舞 狂い咲き」 | |
郷ひろみ | 夢中 | アルバム『比呂魅卿の犯罪』 | 1983 | 忌野清志郎 坂本龍一 |
忌野清志郎 坂本龍一 |
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小林克也&ザ・ナンバーワンバンド | 恩赦 | アルバム『ます』 | 1993 | 忌野清志郎 | 忌野清志郎 | シングル「プライベート」 | |
坂本冬美 | Oh,my love〜ラジオから愛のうた〜 | Oh,my love〜ラジオから愛のうた〜 | 2005 | 忌野清志郎 | 細野晴臣 | HISのメンバーで制作された | |
幸せハッピー | |||||||
沢田研二 | KI・MA・GU・RE | アルバム『彼は眠れない』 | 1989 | 忌野清志郎 小原礼 |
忌野清志郎 小原礼 |
沢田と清志郎のデュエット | |
Gee2wo & GL | New Song | シングル「BΛmp」 | 1983 | 忌野清志郎 ゲイロード 柴田義也 |
忌野清志郎 ゲイロード 柴田義也 |
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忘れられたDJ | 忌野清志郎 | 柴田義也 | |||||
GIBIER du MARI | 神さまへ | アルバム『GIBIER du MARI』 | 2006 | MARI | 忌野清志郎 | ||
Jamic Spoon | Honey Bee | シングル「Honey Bee」 | 1998 | 忌野清志郎 | 忌野清志郎 | ||
ジョニー吉長 | 不思議な召し使い | シングル「不思議な召し使い」 | 1986 | 忌野清志郎 | ジョニー吉長 | ||
ICE DOLL | |||||||
SMAP | 弱い僕だから | アルバム『SMAP 011 ス』 | 1997 | 忌野清志郎 | 忌野清志郎 | 70年代から忌野がライヴなどで歌っていた曲 | |
SOUL OCTOPUS(木村充揮/BORO) | 道頓堀ブルース〜もうかりまっか | 1994 | 忌野清志郎 | 忌野清志郎 | |||
大徳寺昭輝 | 流れ星 | 1994 | 忌野清志郎 | 忌野清志郎 | |||
竹中直人 | 危ない2人 | 1997 | 忌野清志郎 | 忌野清志郎 | |||
ダチョウ倶楽部 | ベジタリアン・ルンバ | 1994 | 秋元康 | 忌野清志郎 | |||
ちわきまゆみ | MOSUKOSI BABY | アルバム『ATTACK TREATMENT』 | 1987 | 忌野清志郎 ちわきまゆみ |
忌野清志郎 | ||
TEARDROPS | 谷間のうた | シングル「谷間のうた-素敵な泉/フラフラ」 | 1990 | 忌野清志郎 | 山口冨士夫 | ||
Tin Pan | Hand Clapping Rhumba 2000 | アルバム『Tin Pan』 | 2000 | 忌野清志郎 大瀧詠一 |
大瀧詠一 Tin Pan |
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TOKIO | 何度も夢の中でくり返すラブ・ソング | シングル「何度も夢の中でくり返すラブ・ソング/溢れる想い」 | 1999 | 忌野清志郎 | 忌野清志郎 | ||
仲井戸麗市 | ランタン | 1993 | 忌野清志郎 仲井戸麗市 |
忌野清志郎 仲井戸麗市 |
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永瀬正敏 | 羊(HITSUJI) | アルバム『CONEY ISLAND JELLYFISH』 | 1993 | 永瀬正敏 | 忌野清志郎 | ||
中森明菜 | STAR PILOT | アルバム『D404ME』 | 1985 | ちあき哲也 | 忌野清志郎 小林和生 |
忌野のアルバムに入っていた曲を中森が気に入り、是非歌わせてほしいと願った。 | |
根津甚八 | 仕事なので・・・ | 1986 | 忌野清志郎 | 忌野清志郎 | |||
BICYCLE[1] | 牛肉オレンジ | 1991 | 忌野清志郎 | 忌野清志郎 | |||
間寛平 | ジャングルジム | アルバム『ジャングル野郎』 | 2001 | 忌野清志郎 三宅伸治 |
忌野清志郎 三宅伸治 |
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やどもり | 忌野清志郎 間寛平 |
忌野清志郎 | |||||
月光バスボーイ | 山本正之 | 忌野清志郎 山川のりを |
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原田郁子 | 銀河 | アルバム『銀河』 | 2008 | 原田郁子 | 忌野清志郎 | ||
ヒルビリー・バップス | バカンス | 1986 | 忌野清志郎 | 忌野清志郎 | |||
古井戸 | バスケットシューズ | アルバム『オレンジ色のすけっち』 | 1972 | 忌野清志郎 仲井戸麗市 |
忌野清志郎 仲井戸麗市 |
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コーヒーサイフォン | |||||||
あの娘が結婚してしまう | 忌野清志郎 | 忌野清志郎 | |||||
BLACK JAXX | サムライ・ロックス | アルバム『Fanatic City』 | 2006 | いしだ壱成 忌野清志郎 武田真治 Dragon. |
いしだ壱成 武田真治 DJ DRAGON |
清志郎がゲストボーカルを務めている | |
MINAKO with WILD CATS | あなたと、熱帯 | アルバム『WILD CATS』 | 1988 | 松本隆 | 忌野清志郎 | ||
三浦友和 | 撃て! | アルバム『喜・怒・愛』 | 1980 | 三浦友和 | 忌野清志郎 | ||
カゴの鳥 | |||||||
ミッキー・カーチス | モービル | アルバム『Mr.RAINBOW』 | 1996 | 忌野清志郎 | 忌野清志郎 三宅伸治 |
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ザ・モップス | マイホーム | アルバム『モップスと16人の仲間』 | 1972 | 肝沢幅一 | 肝沢幅一 | ||
MOJO CLUB | 三重人格 | 1991 | 忌野清志郎 | 三宅伸治 | |||
月光浴の調べ | 忌野清志郎 三宅伸治 |
忌野清志郎 三宅伸治 |
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山本キヨシ[2] | ベトコンママ、デルタ No.1 | 1995 | 忌野清志郎 | ||||
UNI SEX | 今でもOH BABY | 1991 | 忌野清志郎(心里万司朗名義) | 忌野清志郎(心里万司朗名義) | |||
吉田拓郎 | こころのボーナス | アルバム『Hawaiian Rhapsody』 | 1998 | 忌野清志郎 | 忌野清志郎 | アルバム『冬の十字架』 | |
LIKE UNCOLORED VELVET | ボード・ウォーク | 2000 | 忌野清志郎 | ||||
リクオ | 胸が痛いよ | シングル「胸が痛いよ」 | 1992 | 忌野清志郎 リクオ |
忌野清志郎 リクオ |
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屋上のアコーディオン弾き | |||||||
Leyona | ダンスミュージック☆あいつ | アルバム『Clappin’』 | 2006 | 忌野清志郎 | 忌野清志郎 | ||
ロリータ18号 | ロマンチストIII | 1995 | 石坂マサヨ | 石坂マサヨ 忌野清志郎 |
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ロマンチストIV | |||||||
神様アタシだけをひいきして下さい | 1999 | 石坂マサヨ 忌野清志郎 |
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ワタナベイビー | 坂道 | シングル「坂道」 | 1999 | 忌野清志郎 渡辺慎 |
忌野清志郎 渡辺慎 |
主要ライブ・ツアー[編集]
RCサクセションの活動停止以降の初のライブが日清パワーステーション(パワステ)で行われた縁もあり、1994年から1997年の間、パワステで大晦日に「素敵な初詣」というイベントライブを行っていた。1998年から2005年の間はフジロックにも出演、1999年にはフジロックの主催者スマッシュの日高正博の依頼でテーマソング「田舎へ行こう! Going Up The Country」を提供。2002年には異なるバンド・ユニットで3日とも出演するという離れ業を演じた(3日目のLOVE JETSは覆面バンドなので名目上は2日の出演)。
- KIYOSHIRO IMAWANO SOLO TOUR (1987年3月)
- GO GO 2・3'S (1991年11月-12月)
- 忌野清志郎 with Booker T. & THE MG's TOUR 1992 (1992年4月)
- GO! GO! 2・3'S TOUR 1992 (1992年10月-1993年1月)
- 1993 お年玉だよ 2・3'S (1993年1月)
- SWEET 2・3'S POWER TOUR 1993 (1993年10月-1994年1月)
- SPRING STAKES TOUR 1994 (1994年4月-5月)
- 忌野清志郎 Screaming Revue (1995年9月-11月)※学園祭ツアー
- Screaming Revue TOUR '95 (1995年11月-12月)
- 忌野清志郎 TOUR 1996 Little Screaming Revue (1996年2月-4月)
- 学園祭ツアー'96 (1996年10月-11月) - 忌野清志郎 Little Screaming Revue
- Live in Hospital 皐月病 (1997年5月) - Kiyoshiro meets de-ga-show
- TOUR 1997 GROOVIN' TIME (1997年7月-10月) - 忌野清志郎 Little Screaming Revue
- ラブ・ジャム'98 (1998年3月) - 忌野清志郎 Little Screaming Revue
- ラブ・ジャム'98 Vol.2 (1998年9月) - 忌野清志郎 Little Screaming Revue
- TOUR 1998 TRAVELIN' CAFE (1998年11月-12月) - 忌野清志郎 Little Screaming Revue
- TOUR 1999 Winter Rood (1999年10月-12月) - 忌野清志郎 Little Screaming Revue
- マジカデ・ミル・スター・ツアー 2000 (2000年5月) - RUFFY TUFFY featuring 忌野清志郎
- マジカデ・ミル・スター・ツアー 2000 (2000年10月-12月) - RUFFY TUFFY
- マジカデ・ミル・スター・ツアー 2001 (2001年6月-7月) - 忌野清志郎/ラフィータフィー
- TOUR '03-'04 "WANTED" (2003年11月-2004年2月)
- KING SUMMER (2004年8月) - 忌野清志郎 & NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS
- 2005★GOD Presents ROMANCE GRAY 35 (2005年3月)
- 2005 GOD Presents TOUR 35 (2005年5月-7月) - 忌野清志郎 & NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS
受賞歴[編集]
- 1990年、第32回日本レコード大賞 優秀アルバム賞 (RCサクセション - Baby a go go)
- 1992年、アメリカ合衆国、テネシー州、メンフィス市 名誉市民
- 1995年、日本アカデミー賞 優秀音楽賞(119)
- 2009年、第51回日本レコード大賞 特別功労賞
出演[編集]
忌野個人としての出演番組を記載。バンド時代の出演番組に関してはRCサクセション#出演を参照のこと。
テレビ番組[編集]
- キャッチアップ (1990年、TBS)
- 忌野清志郎アワー (1992年10月3日、日本テレビ) - 秋元康企画、堤ユキヒコ演出の特番。当時のバックバンド「2・3's」を率いたライブ演奏を披露。糸井重里や泉谷しげる、井上陽水、奥田民生などもゲスト出演。
- 新日本探訪 (1994年11月13日、NHK) - ナレーションを担当。
- INPUT (1995年、NHK) - 本人を追ったドキュメンタリー番組。
- LOVE LOVE あいしてる(1998年12月5日、フジテレビ) - LUNA SEAのSUGIZOと共演した。
- ザ!鉄腕!DASH!! (1999年、日本テレビ) - TOKIOの長瀬智也、松岡昌宏らと結成した企画バンド「ぴんく」に参加した際に数回ゲスト出演
- スーパーライブ RESPECT!清志郎 (2000年4月6日、NHK-BS2)
- FACTORY8 (2000年10月21日、フジテレビ) - ゲスト出演の他、司会進行も担当
- ツール・ド・奥の細道 清志郎!1000キロの旅 (2002年12月22日、NHK)
- 巨樹は語る「怪樹 四千年を生きる〜アメリカ・ブリッスルコーンパイン〜」 (2004年10月29日、NHK) - カリフォルニア州ホワイトマウンテンを訪れるドキュメンタリー番組
- 世界・時の旅人 君はオーティスを聴いたか 忌野清志郎が問う魂の歌 (2006年1月20日、NHK-BShi) - 歌手オーティス・レディングの足跡を訪れるドキュメンタリー番組
- 忌野清志郎 35周年スペシャルライブ (2006年5月12日、NHK-BShi)
- 来日40周年記念 ビートルズ・スペシャルナイト (2006年7月2日、NHK-BS2) - 仲井戸麗市と共にゲスト出演
- ThisTime 忌野清志郎 (2006年9月25日、フジテレビ) - アルバム『夢助』製作過程に密着したドキュメンタリー番組
- 忌野清志郎 完全復活SP 〜復活への道ドキュメント〜 (2008年4月24日、フジテレビ)
- おもいッきりイイ!!テレビ (2008年12月17日、日本テレビ) - 番組内にて、間寛平が挑戦する世界一周マラソン「アースマラソン」開幕式の生中継にVTR出演。メッセージと寛平自身に依頼されて製作した楽曲「走れ何処までも」を披露した。これが生前最後の出演番組となった。
- 筑紫哲也 NEWS23(TBS) - 数度ゲスト出演。「忌野清志郎という生きかた」(1999年11月25日)、「30周年だぜベイベー!忌野清志郎 撮って出し」(2000年3月3日)などたびたび特集が組まれた。'92年には番組のエンディングテーマ曲「NEWSを知りたい」も歌っている。筑紫哲也最後の出演日(2008年3月28日)には、清志郎と筑紫による対談が放送されるなど、親交の深さが伺える。
- 愛しあってるかい?〜キング・オブ・ロック 忌野清志郎〜(2009年5月10日、NHK総合) - 死去後に緊急追悼番組として放送された。ライブ映像や過去のNHK出演時の映像などを放送。
- 忌野清志郎、ゴッホを見に行く(2010年12月29日、NHK総合) - ゴッホは、清志郎が油絵に興味を持ったきっかけだった。本物のゴッホの絵に向き合う濃密な時間をドキュメント。
テレビドラマ[編集]
- デザートはあなた (1993年、TBS) - 主人公の友人役
- ボクの就職 (1994年、TBS) - 主人公の義兄の売れないミュージシャン役として出演。自作曲を弾き語る場面がたびたびあり、「エンジェル」「パパの歌」等を披露。また、劇中に登場する架空の食品のCMソングとして、「雨あがりの夜空に」、「競馬場で会いましょう」の替え歌を披露していた。
- ギフト (1997年、フジテレビ) - 主人公の情報屋的役割を持つ引きこもりの犯罪オタク役
- マンハッタンラブストーリー (2003年、TBS) - 謎の男役
- 初恋.com (2003年、日本テレビ) - 工事現場の男役
- ライオン先生 (2003年、日本テレビ) - 謎の画家役
- もっと恋セヨ乙女(2004年、NHK) - 主人公に恋するサラリーマン役
- 野ブタ。をプロデュース (2005年、日本テレビ) - 主人公たちが通う高校の近くの本屋店主役
- 社長をだせ!〜実録・クレーマーとの死闘を制した女(2005年3月24日、日本テレビ)
- 雨宿りの恋〜うさぎと亀より〜 (2006年7月18日、日本テレビ) - 主人公が恋心を抱くダメ男役
- スポンジ・ボブ日本放送版 (2008年、NHK) - 王様役(声優)
ラジオ番組[編集]
- 夜をぶっとばせ (1988年、FM大阪)
- 2・3'Sのオールナイトニッポン (199x年) - 2・3'Sが毎回担当。清志郎もときどき出演した。
- 忌野清志郎・渋谷陽一 Radio Shuffle(1994年10月-1995年9月、bayFM)
映画[編集]
- デスパウダー (1986年) - Dr Loo役
- お墓と離婚 (1993年) - 墓を買いに来る客の役
- 不確かなメロディー (2000年) ※ラフィータフィーのツアーを追ったドキュメンタリー
- カタクリ家の幸福 (2001年) - 詐欺師リチャード佐川役
- チキン・ハート (2002年) - 主人公のよき理解者、サダ役
- 1980 (2003年) ※カメオ出演 - タクシーに乗り損ねる会社員
- 恋の門 (2004年) - アパートの謎の住人の役
- ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム (2004年) ※インタビューイ
- サヨナラCOLOR (2005年) - 高校の同窓会の司会役
- 妖怪大戦争 (2005年) - ぬらりひょん役
- シャウト・オブ・アジア (2005年) ※ドキュメンタリー
- さくらん (2007年) - 遊郭の客役(カメオ出演)
- たみおのしあわせ (2008年) - 変な男役
- 忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー〜感度サイコー!!!〜(2011年) - ライブ「ナニワ・サリバン・ショー」を映画化。
- 忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー The FILM(2015年)
CM[編集]
- ダイハツ - バックに「じどうしゃ」と書かれた垂れ幕を配し、RCのメンバーがその前に横一列にやる気なさそうに座っているものであった。放映期間はごく短く、すぐに下記の三菱自動車のCFに取って代わられた。
- 三菱自動車・ミラージュ - CMソングは「ベイビー! 逃げるんだ。」(RCサクセション)。初期のバージョンでは清志郎自身もCMに出演し「ミツビシってーのが作ったんだぜぃ」と決め台詞を言っている。しかしCMは不評で、当時大流行していたエリマキトカゲが登場するものに代わった。また、THE ALFEEが『星空のディスタンス』のB面曲のラスト付近で「タカミザワってーのが作ったんだぜぃ」と言っている。
- PARCO - RCサクセション時代メンバーと共に出演。さらにHIS結成時にも起用されている。
- エースコック・スーパーカップ - ザ・タイマーズとしてCMソングを提供。その後、2006年に再びCMソングに採用される。
- 清水建設 - 「パパの歌」がCMソングに使われた。清志郎自身も出演。
- 中外製薬・グロンサン - 路上でギターを弾き「幸せになりたいけどがんばりたくない」と歌うシーンが印象的だった。
- 日産自動車 キューブ 「軽でどうだ!」のCMが印象的だった。
ほか、缶コーヒーやビール、生命保険、携帯電話などCM出演は多数。ナレーターとしての出演や楽曲の使用なども含めると網羅しきれないほどあると言ってよい。
著書[編集]
- 『エリーゼのために:忌野清志郎詩集』(詩集、彌生書房、1983年/角川学芸出版、2009年)
- 『忌野清志郎・ニューヨーク・シティ・マインド』(シンコーミュージック、1984年1月)
- 『忌野旅日記』(エッセイ、音楽之友社 1986年/新潮文庫、1993年)
- 『十年ゴム消し』(私小説風エッセイ、六興出版 1987年/河出文庫、2000年)
- 『日々の泡立ち:真説RCサクセション』(ロッキング・オン、1991年3月)
- 『瀕死の双六問屋』(エッセイ集、光進社、2000年[3]/小学館文庫、2007年/新人物往来社、2012年2月)
- 『竹中直人』(忌野責任編集、キネマ旬報社、2001年)
- 『ブーアの森』(せがわきり作の絵本、清志郎は絵を担当、TOKYO FM 出版、2002年)
- 『君が僕を知ってる』(新美敬子の写真とのコラボ詩集、洋泉社、2003年)
- 『おとうさんの絵』(相馬公平作の絵本、清志郎は絵を担当、マガジンハウス、2003年)
- 『Bad Cat』(トレーシー・リー・マクギナス・ケリー作の絵本、忌野は翻訳を担当、ブロンズ新社、2003年)
- 『サイクリング・ブルース』(自転車指南書、小学館、2006年)
- 『ロックで独立する方法』(太田出版、2009年8月)
- 『忌野清志郎の世界』(忌野清志郎画、ベイビィズ企画・監修、ぴあ、2009年9月)
- 『ネズミに捧ぐ詩』(KADOKAWA/中経出版、2014年5月)
関連文献[編集]
- 愛しあってるかい(JICC出版局 1981年)
- 十年ゴム消し(忌野清志郎による私小説風エッセイ、六興出版 1987年・河出文庫 2000年)
- 忌野旅日記(音楽之友社 1987年・新潮文庫 1993年)
- GOTTA!忌野清志郎(忌野清志郎伝、角川文庫 1988年)
- 遊びじゃないんだっ(RCサクセション20周年記念、マガジンハウス 1990年)
- 日々の泡立ち 真説RCサクセション(インタビュー集、ロッキング・オン 1991年)
- 月刊カドカワ・1992年3月号「総力特集 清志郎の遺言」(角川書店 1992年)
- 生卵(忌野清志郎デビュー25周年記念 河出書房新社 1995年)
- 瀕死の双六問屋(忌野によるエッセイ集、光進社 2000年)
- ロック画報・2002年10月号「特集 RCサクセションに捧ぐ」(ブルース・インターアクションズ 2002年)
- ブーアの森(TOKYO FM出版 2002年)
- 清志郎(写真家岡部好による、屋根裏時代からの忌野清志郎の22年間の集大成的写真集 情報センター出版局 2003年)
- 別冊宝島 音楽誌が書かないJポップ批評 忌野清志郎のブルースを捜して(宝島社 2006年)
- サイクリング・ブルース(小学館 2006年)
- 地球音楽ライブラリー 忌野清志郎(東京FM出版 2006年)
- ロックで独立する方法(太田出版 2009年)
- 忌野清志郎の世界(ぴあ 2009年)
展示会[編集]
- 「個展 忌野清志郎の世界」 - 2009年8月22日(土)から9月13日(日)までラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿6階)で開催された。
脚注[編集]
- ↑ BARBEE BOYSのエンリケがプロデュースしたバンド
- ↑ ザ・タイマーズのローディー
- ↑ 付録CD付。収録曲は、「瀕死の双六問屋のテーマ」「遠いシナリオ」「フリーター・ソング」「瀕死の双六問屋 エンディング・テーマ」