天才てれびくんMAX
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天才てれびくんMAX | |
---|---|
別名 | 天てれMAX |
ジャンル | 教育バラエティ番組 / 帯番組 |
出演者 | てれび戦士 |
国・地域 | ![]() |
製作 | |
制作統括 | 中澤俊哉、大谷聡 大石淳、山田淳 |
製作 | 日本放送協会 |
放送 | |
放送局 | NHK教育テレビ |
映像形式 | アナログ:NTSC デジタル:ISDB |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送期間 | 2003年4月7日 - 2011年4月7日 |
放送枠 | NHK教育テレビ少年少女ゾーン |
2003年度 | |
司会者 | TIM |
声の出演 | 坂口候一 |
ナレーター | 鈴木琢磨 |
オープニング | 作曲・編曲:松江潤「2003年度 オープニング・テーマ」 |
エンディング | てれび戦士2003「good day」 |
放送期間 | 2003年4月7日 - 2004年4月1日 |
放送時間 | 月曜日 - 木曜日18:25 - 19:00 |
放送分 | 35分 |
2004年度 | |
司会者 | TIM |
出演者 | 秋山恵、加藤夏希 |
声の出演 | 坂口候一 |
ナレーター | 鈴木琢磨 |
オープニング | てれび戦士2004「プラズマ回遊」 |
エンディング | てれび戦士2004「プラズマ回遊」 |
放送期間 | 2004年4月5日 - 2005年3月31日 |
放送時間 | 月曜日 - 木曜日18:20 - 19:00 |
放送分 | 40分 |
2005年度 | |
司会者 | TIM |
声の出演 | 堀本等 |
ナレーター | 鈴木琢磨 |
オープニング | てれび戦士2005「未来はジョウキゲン」 |
エンディング | ミュージックてれびくん |
放送期間 | 2005年4月4日 - 2006年3月30日 |
放送時間 | 月曜日 - 木曜日18:20 - 19:00 |
放送分 | 40分 |
2006年度 | |
司会者 | TIM |
出演者 | 井上マー、山口美沙 |
声の出演 | 久嶋志帆、成田紗矢香 |
ナレーター | 鈴木琢磨 |
オープニング | てれび戦士2006「ダンゼン!未来」 |
エンディング | ミュージックてれびくん |
放送期間 | 2006年4月3日 - 2007年3月29日 |
放送時間 | 月曜日 - 木曜日18:20 - 18:55 |
放送分 | 35分 |
2007年度 - 2008年度 | |
司会者 | 安田大サーカス |
出演者 | ハリセンボン |
声の出演 | 久嶋志帆 |
ナレーター | 鈴木琢磨 |
オープニング | てれび戦士2007「約束の場所へ〜シークレッツ・ユートピア〜」(2007年度) てれび戦士2008「セカイをまわせ!〜ぼくらのカーニバル〜」(2008年度) |
エンディング | ミュージックてれびくん |
放送期間 | 2007年4月2日 - 2009年3月26日 |
放送時間 | 月曜日 - 木曜日18:20 - 18:55 |
放送分 | 35分 |
2009年度 | |
司会者 | 照英 西山茉希 にしおかすみこ |
出演者 | ハリセンボン |
オープニング | 塚田良平「Happy★Life」(インストゥルメンタルバージョン) |
エンディング | ミュージックてれびくん |
放送期間 | 2009年3月30日 - 2010年3月25日 |
放送時間 | 月曜日 - 木曜日18:20 - 18:54 |
放送分 | 34分 |
2010年度 | |
司会者 | ガレッジセール |
出演者 | 長友光弘、木下優樹菜 |
オープニング | 2010年度 オープニング・テーマ |
エンディング | ミュージックてれびくん |
放送期間 | 2010年3月29日 - 2011年4月7日 |
放送時間 | 月曜日 - 木曜日18:20 - 18:54 |
放送分 | 34分 |
特記事項: 天才てれびくんMAX ビットワールド(2007年4月6日 - 2010年3月26日)を除く。 | |
『天才てれびくんMAX』は、(てんさいてれびくんマックス)は、2003年(平成15年)4月7日から2011年(平成23年)4月7日までにNHK教育テレビ→NHK Eテレで放送された子供向け教育番組。「天才てれびくんシリーズ」の第3作。通称は「天てれMAX」。番組のターゲットは小中学生であるが[1]大人も子供と一緒に楽しめる内容となっている。
放送時間[編集]
期間 | 放送時間(JST) | |
---|---|---|
2003年 | 4月 7日2004年 | 1月15日月曜 - 木曜 18:25 - 19:00(35分) |
2004年 | 1月19日2004年 | 2月16日月曜 - 木曜 18:40 - 19:00(20分) |
2004年 | 2月17日2004年 | 4月 1日月曜 - 木曜 18:25 - 19:00(35分) |
2004年 | 4月 5日2006年 | 3月30日月曜 - 木曜 18:20 - 19:00(40分) |
2006年 | 4月 3日2009年 | 3月26日月曜 - 木曜 18:20 - 18:55(35分) |
2009年 | 3月30日2011年 | 4月 7日月曜 - 木曜 18:20 - 18:54(34分) |
番組詳細[編集]
出演者[編集]
コーナー紹介[編集]
特別企画[編集]
詳細は「天才てれびくんシリーズの特別企画」、「天才てれびくんシリーズのイベント」を参照
舞台設定[編集]
各年の設定[編集]
年度 | 世界観 | 設定 |
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2003 | ハイパーキングダム学園(HK学園) | てれび戦士たちは、学校で起こった偶然が重なったことで異世界へとリンクし、HK学園にワープしてしまった。そこで出会った先輩(TIM)の命令で新入部員の勧誘、および様々なクラブ活動を行うことになる。 |
2004 | プラズマ界 | テレビの中にある世界。常に太陽の光に照らされた国・テレヴィアと、太陽を取り戻そうとしている裏側の国・アンダーワールドの激しい攻防を描く。この年度から2008年度までの5年間、各年度ごとに年間を通したドラマストーリーが展開され、てれび戦士たちがそのドラマの設定に合わせてチーム別に分けられるようになった。この年からしばらくの間「MTK」のソロ曲がない。 |
2005 | ユゲデール | 都市型の宇宙船。地球を新天地に定めたユゲデール王家は、騎士団・スチームナイツと魔術師軍団・ジョーキマホーンズに対し、移民に備えて技と心を磨き合うよう言い渡す。 |
2006 | ブラックホールに吸い込まれ宇宙の果てに飛び出たユゲデール。やがて500年が経ち新天地の探求は忘れ去られてゆく。そんなある日、コントロールルームに謎の隕石が落ちる。 | |
2007 | ナンダーMAX | 世界のどこかにある島に存在する秘密基地。もんじ(声:久嶋志帆)とくろひろ団(安田大サーカス)はてれび戦士を呼び出し、様々な部屋の中からカードキーを探し出すよう命じる。 |
2008 | 実はお台場に存在していた秘密基地。暗黒ガスに覆われた未来を変えるため、てれび戦士とくろひろ団は日付変更船・プッカリーノで時空を旅する。 | |
2009 | 高層ビルの屋上 | 今年度より、長らく続いてきた番組内のサイドストーリー性が一旦中断する。舞台は「現実世界とテレビの中の世界との境界線に存在する面白い番組を発信する広場」となっており、『MAX』になって初めて「てれび戦士が面白い番組作りをする」というコンセプトが復活した。舞台設定の公式名称は発表されないままだった。 |
2010 | 天てれ学園 | 10年間卒業出来ない大先輩の生徒(ガレッジセール)がいる学園。たくさんのてれび戦士たちと共に天てれ学園からいろんなことを発信する。てれび戦士の衣装は、小学生は私服風、中学生は制服風になっている。 |
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ↑ 重本ことり 2017, p. 58, §1.
参考文献[編集]
- 『天才てれびくんMAX てれび戦士フォトブック in 夏イベ2010』 学研パブリッシング、2010年10月26日。ISBN 978-4-05-606120-8。
- 重本ことり 『黒い小鳥』 鉄人社、2017年10月5日。ISBN 978-4865371031。
外部リンク[編集]
- 天才てれびくんhello, - 公式サイト。
- 天才てれびくんMAX - NHKアーカイブス(日本放送協会)