1295年
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1295年(せんにひゃくきゅうじゅうごねん)は、1200年代の95年目ことであり、日本の元号では永仁3年である。日本の天皇は伏見天皇である。鎌倉幕府の征夷大将軍は第8代将軍・久明親王である。執権は第9代執権・北条貞時である。
日本の出来事[編集]
- 閏2月 - 亀山法皇が東山の桜を観覧する。
- 5月 - 京都で洪水が発生する。
- 9月 - 伏見天皇が内侍所に願文を奉り、持明院統の皇位継承を祈願する。兇徒の放火により醍醐寺釈迦堂・金堂などが焼失する。
- 10月 - 幕府が引付衆を復活させて五方とする。
- 11月 - 鎌倉の勝長寿院が焼失する。
世界の出来事[編集]
主要国の世界首脳[編集]
- フランス - 国王:フィリップ4世(カペー朝)
- モロッコ - スルタン:アブー・ヤアクーブ・ユースフ(マリーン朝)
- エジプト - スルタン:アーディル・キトブガー(マムルーク朝)
- 中国 - 皇帝:テムル(元)
- 日本 - 天皇:伏見天皇 征夷大将軍:久明親王 執権:北条貞時