1296年
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1296年(せんにひゃくきゅうじゅうろくねん)は、1200年代の96年目ことであり、日本の元号では永仁4年である。日本の天皇は伏見天皇である。鎌倉幕府の征夷大将軍は第8代将軍・久明親王である。執権は第9代執権・北条貞時である。
日本の出来事[編集]
- 2月 - 明空が真曲抄を編する。
- 3月 - 伊豆走湯山・三島社などが焼ける。
- 6月 - 関白の近衛家基が死去(36歳)。
- 8月 - 鳥羽殿や安楽寿院法華堂などが焼ける。
- 10月 - 天狗草紙絵巻が完成する。
- 11月 - 吉見義世が反乱を計画した罪により幕府によって誅殺される。
- 月不明 - 北条貞時が覚園寺を建立する。