1237年
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1237年(せんにひゃくさんじゅうなな(しち)ねん)は、1200年代の37年目のことであり、日本の元号では嘉禎3年である。日本の天皇は四条天皇である。鎌倉幕府の征夷大将軍は第4代将軍・藤原頼経である。執権は第3代執権・北条泰時である。
日本の出来事[編集]
- 3月 - 前大僧正の慈円に慈鎮の諡号が贈られる。
- 4月 - 藤原家隆が死去(80歳)。
- 6月 - 幕府が諸国の社寺・国司・御家の訴訟は御成敗式目によらないことを宣言する。国司および幕府に延暦寺の兇徒を捕縛するように勅命が下る。
- 7月 - 北条時頼が海野幸氏に射礼を習う。
- 11月 - 西園寺公経の北山第に四条天皇が行幸する。