1249年
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1249年(せんにひゃくよんじゅうきゅう(く)ねん)は、1200年代の49年目ことであり、日本の元号では宝治3年であったが3月18日に改元が行なわれて建長元年となる。日本の天皇は後深草天皇である。鎌倉幕府の征夷大将軍は第5代将軍・藤原頼嗣である。執権は第5代執権・北条時頼である。
日本の出来事[編集]
- 2月 - 閑院内裏が焼ける。
- 3月 - 京都で大火が起こり、六角堂・蓮華王院・新熊野社・双林寺などが焼ける。
- 9月 - 幕府が陸奥の好島荘の貢絹の額を定める。
- 12月 - 幕府が引付衆を設置する。後嵯峨上皇が現存和歌六帖を徴する。