1228年
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1228年(せんにひゃくにじゅうはちねん)は、1200年代の28年目ことであり、日本の元号では安貞2年である。日本の天皇は後堀河天皇である。鎌倉幕府の征夷大将軍は第4代将軍・藤原頼経である。執権は第3代執権・北条泰時である。
日本の出来事[編集]
- 4月 - 興福寺衆徒が多武峯の堂舎僧坊を焼いたため、延暦寺衆徒が興福寺領である近江の荘園を没収し、興福寺衆徒が離散する。
- 7月 - 大風雨、洪水が起こり、鴨川が氾濫を起こす。
- 8月 - 藤原頼経が新造の車宿に車を入れて試乗する。興福寺衆徒が復活する。
- 月不明 - 成忍が華厳縁起を描く。