NST新潟総合テレビ
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NST新潟総合テレビ (えぬえすてぃ にいがたそうごうテレビ、Niigata Sogo Television, Co., Ltd.) は新潟県を放送対象地域としてテレビジョン放送を行う特定地上基幹放送事業者。
概要[編集]
旧社名は、株式会社新潟総合テレビ。2019年10月に従前まで略称に使用していたNSTを取り込んだ社名に改めた。
プロフィール[編集]
- 会社名 - 株式会社NST新潟総合テレビ
- 設立日 - 1968年3月2日
- 開局日 - 1968年12月16日
- コールサイン - JONH-DTV
- 所属ネットワーク - FNN・FNS系 (フジテレビ系列)
- リモコンキーID - 8
概要[編集]
新潟市中央区の万代シティに近いところに本社が建っている。 なお、社名に 「新潟総合テレビ」 を使うのは、もともとフジテレビ系列に加え日本テレビ系列とテレビ朝日系列のトリプルクロスネット局として開局したからである。その後日テレ系のテレビ新潟放送網 (TeNY) が1981年4月1日に、テレ朝系の新潟テレビ21 (UX) が1983年10月1日に開局したため、現在はフジテレビ系単独の放送局となっている。
歴史[編集]
新潟放送 (BSN) に続いて県内2番目のテレビ局(親局:UHF 35ch)として開局。
設立に当たって、中越出身で元郵政相だった田中角栄が3系列間の調整を行ったのと、越後交通、北越製紙、大光相互銀行といった長岡地盤の企業が深く関わったため、演奏所は長岡市(1991年10月に新潟市に移転)、本社は新潟市に分かれていた[1]。
その他[編集]
会社のロゴから、ネットなどで「川三丁」のスラングがある。
関連項目[編集]
脚注[編集]
外部リンク[編集]
日本の地上波民放テレビ局 |