JR東日本HB-E220系気動車
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HB-E220系気動車(エイチビーイー220けいきどうしゃ)とは、JR東日本が製造予定のハイブリッドモーター式気動車である。2024年11月21日に発表された。
概要[編集]
老朽化や車両故障が深刻なキハ100・キハ110系列を置き換えるために開発された。第一陣として八高線向けに16両(2B×8)、釜石線向けに[注 1]16両(1B×4+2B×6)が2024年度下期から2025年度下期にかけて導入される予定。
全面デザインはGV-E400系に似ているが、片側3扉で全車ロングシートとなる。また、側面窓がとてもが少なく、荷物車と揶揄されている。
キハE200やGV-E400系との併結に対応しているかは全くもって不明。
沿革[編集]
- 2025年(令和7年)下旬:営業運転開始。
形式[編集]
HB-E220形[編集]
1両編成で両運転台車。利用状況から釜石線のみ運行か東北本線で増結用としても運用されと思われる。定員は103名。
HB-E221・222形[編集]
片運転台車で全編成が221形と222形で編成を組む。定員は2両編成で243名、1両編成で121名程度。
脚注・出典[編集]
出典[編集]
注釈[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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