熱田区
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熱田区（あつた-く）は、愛知県名古屋市に16ある行政区の一つ。
概要[編集]
面積はやや小さめ。名古屋市の中南部に位置する。北は中区、南は南区と港区の間、南東は南区、北東は昭和区、西は中川区、東は瑞穂区と接する。
道路は、国道1号線、八熊通、大津通、伏見通、江川線、中野橋通が通じている。西には堀川が南北に流れ、東には新堀川がある。熱田神宮の門前町として発展し、奉行所も置かれた。
観光スポットとしては、熱田神宮、白鳥公園、白鳥庭園、熱田神宮公園がある。
歴史[編集]
- 1907年 - 愛知郡熱田町が名古屋市に編入。
- 1908年 - 名古屋市の区制実施で南区の一部になる。
- 1937年 - 南区から旧熱田町域などを分区して熱田区を設置。
- 1944年 - 一部が瑞穂区へ分割。
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