大治町
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概要[編集]
尾張地方に含まれる。名古屋市の西側にあり、名古屋市中村区、中川区、あま市と隣接している。町域を新川、庄内川が流れている。
有料道路は名古屋第二環状自動車道が通じ、大治北ICと大治南ICがある。主な道路として、太閤通、環状2号線、愛知県道79号あま愛西線(本陣通、外堀通)があり、町内に名鉄バスと名古屋市バスの路線がある。鉄道は通じてないが、名古屋市営地下鉄桜通線の延伸構想がある。
歴史[編集]
1889年(明治22年)に海東郡大治村が発足。1913年(大正3年)7月に所属郡が海部郡となった。1975年(昭和50年)4月町制施行。
平成の大合併では、現在のあま市を構成する海部郡東部の甚目寺、七宝、美和の3町と共に合併研究会に加わっていたが、名古屋市(中村区)との合併も模索していた大治町のみ離脱した。