中区 (名古屋市)
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中区(なか-く)は、愛知県名古屋市に16ある行政区の一つ。名古屋市の都心となる区である。
概要[編集]
1908年発足の4区のうちのひとつ。1944年2月から1945年11月まで栄区(さかえく)を分区していた。
面積は、東西方向に幅がやや狭い。西は中村区、南は熱田区、南西は中川区、北東は東区、東北東は千種区、北西は西区、北は北区、南東は昭和区と接する。
道路は、広小路通、山王通、伏見通、大津通、大須通、若宮大通、錦通、桜通、国道41号、都心環状線、外堀通(本陣通)が通じている。名古屋市の都心一帯である栄と、栄の隣の南に、大須商店街がある。名古屋市の中心地に一番近い場所として発展した。西は堀川、中央のやや南側に新堀川が流れている。名古屋市役所と愛知県庁は、中区の北部に位置している。
観光スポットとしては、大須観音、久屋大通公園、でんきの科学館、名古屋城、サンシャインサカエ(SKE48劇場内包)がある。