天白区
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天白区（てんぱくく）は、愛知県名古屋市に16ある行政区の一つ。
概要[編集]
名古屋の南東部に位置する。北は名東区と千種区、南は緑区、西は昭和区と瑞穂区、南西は南区、東は日進市と接する。観光スポットとしては、農業センター、相生山緑地、天白川緑地がある。
区名の由来・歴史[編集]
元は愛知郡天白村であり、区域を流れる川である天白川から名前を採った。1955年に名古屋市と合併して昭和区の一部となり、1975年に旧天白村の大半が昭和区から分区した。
教育[編集]
- 大学
- 名城大学本部キャンパス
- 高等学校
名鉄豊田線利用での豊田市への交通利便が良いが、近隣の日進市や東郷町と違い三河地方の県立高校普通科に進学できない[注 1]。
- 中学校
施設[編集]
- 愛知県運転免許試験場 - 愛知県では単に「平針」と言うだけで運転免許試験所を指すことがある。
交通[編集]
道路は、東海通、愛知県道59号名古屋中環状線、国道302号(環状2号線)、飯田街道、愛知県道221号岩崎名古屋線、名古屋第二環状自動車道が通じている。
注[編集]
- ↑ 農業、国際などの専門学科や総合学科であれば、三河地方の県立高校も進学可能。
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