東区 (名古屋市)
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概要[編集]
名古屋市の中央付近からやや東北東寄りに位置する。名古屋の東端に新たな区として名東区があるが、東区は名東区とは隣接していない。
面積は狭く、東北東から西南西方向に細長い形状の区域を持ち、特に北と西の2方向から千種区を取り囲んでいる。北は北区、北東は守山区、南西は中区、東〜南東は千種区と接する。特に東桜は栄や久屋大通とほぼ一体化している。
スポット[編集]
観光スポットとしては、ナゴヤドーム、徳川園、オアシス21がある。
歴史[編集]
東区の誕生は1908年(明治41年)であり、当時の名古屋の市域においては中区の東側に隣接していたことが名称の由来。その後周辺の隣接自治体が合併し、区域の一部を北区・千種区へと分離独立させながら現在に至っている。
交通[編集]
道路は、出来町通、外堀通(本陣通)、桜通、名古屋市道名古屋環状線、国道41号が通じている。