2019年3月のJR東日本ダイヤ改正

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2019年3月のJR東日本ダイヤ改正とは、2019年3月16日JR東日本が行ったダイヤ改正である。

概要[編集]

東北・北海道新幹線の利便性向上、上越新幹線や中央線特急の利便性・快適性向上が中心。

新幹線[編集]

八王子支社[編集]

千葉支社[編集]

高崎支社[編集]

  • 八高線では、運転間隔と一部列車の運転区間を見直し。
  • 両毛線では、東北線直通列車の運転間隔を見直し。
  • 吾妻線では、一部列車の始発駅を見直し。

水戸支社[編集]

  • 常磐線
    • 日中時間帯の一部下り列車の運転区間を縮小。
    • 高萩大津港間の終電付近の運転間隔を見直し。
    • 一部列車の運転を見直し。
  • 水戸線
    • 運転車両をE531系5両編成に統一。
    • 一部列車の運転区間を見直し[3]
  • 水郡線では、一部列車の運転取り止めや区間を見直し。

長野支社[編集]

  • 新幹線や特急・普通列車のアクセスを改善。
  • 篠ノ井線
    • おはようライナーに代わり、乗車券・定期券のみで利用できる快速列車を運転。
    • 松本長野間の快速列車をE127系211系に統一。
    • 松本発20時台の快速列車が稲荷山に新規停車。

仙台支社[編集]

秋田支社[編集]

新潟支社[編集]

  • しらゆき9号の時刻を繰り上げ。
  • 新潟で在来線と新幹線、在来線相互の接続列車を増加。
  • 信越本線では、長岡で上越新幹線からの接続を改善。
  • 白新線では、朝時間帯の運転時刻を見直し。
  • 弥彦線・陸羽西線では、一部列車を見直し。

その他[編集]

  • あずさ・かいじ、富士回遊、はちおうじ・おうめを全席指定席化。座席の指定を受けない座席未指定も導入。
  • 常磐線にJヴィレッジ駅が臨時駅として開業[4]
  • 大糸線の臨時駅ヤナバスキー場前駅を廃止。
  • 山手線内回りの品川行最終列車を大崎行に変更。

出典[編集]

脚注[編集]

  1. 中央ライナー・青梅ライナーは廃止。
  2. 下りは川崎~稲城長沼間、上りは登戸~川崎間。
  3. 常磐線直通を含む。
  4. 2019年4月1日から。
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