秋田駅
秋田駅 | |
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あきた Akita | |
所在地 | 秋田県秋田市中通七丁目1-2 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
電報略号 | アキ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 4面10線 |
乗車人員 -統計年度- | 10,779人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1902年(明治35年)10月21日 |
乗入路線 4 路線 | |
所属路線 | ■秋田新幹線 |
キロ程 | 127.3km(盛岡起点) 東京から662.6km |
◄大曲 (51.7km) | |
所属路線 | ■奥羽本線 (■男鹿線直通含む) |
キロ程 | 298.7km(福島起点) |
◄四ツ小屋 (6.4km) (3.1km) 泉外旭川► | |
所属路線 | ■羽越本線 |
キロ程 | 271.7km(新津起点) |
◄羽後牛島 (2.7km) | |
備考 | 直営駅(管理駅) みどりの窓口 有 |
概要[編集]
文句なしの秋田県の代表駅。駅周辺には広く秋田市街地が広がる。もちろん、有人駅で、みどりの窓口、NEWDAYS、次世代型自販機、駅弁販売あり。
JR東日本(秋田新幹線、奥羽本線、羽越本線が乗り入れる。追分駅が起点の男鹿線も運転系統上は全便当駅発着で、(東能代駅が起点の)五能線にも一部当駅発着便がある。
奥羽本線は当駅を境に青森方面が複線(一部単線)、横手・新庄・山形方面は標準軌と狭軌道の単線並列。羽越本線は単線(一部複線)。
秋田新幹線乗り場は1面2線の頭端式ホームとなっており、平面乗り換え口もある。
発車メロディにはWater Crownを採用していたが、現在はご当地メロディの明日はきっといい日になるを採用している。
西口、東口、トピコ口、メトロポリタン口の出口がある[1]が、トピコ口、メトロポリタン口はともに秋田駅ビルトピコに直結している。また、西口前には東日本旅客鉄道秋田支社がある。
ダイヤ[編集]
現在、旅客列車は原則当駅を境に運転系統が分断しており、当駅をスルーするのは、日本海縦貫線の一部として羽越本線から当駅以北に運行する貨物列車や一部の普通列車のみとなっている。
在来線特急列車は、2010年12月4日改正時より、当駅以北で運行していた「つがる」が「かもしか」の後継として当駅-青森間の昼行特急として運行している。なお、「つがる」の愛称は、改正前、八戸-青森・弘前間の運行だったのを転用したものである。また、羽越本線内は「いなほ」が新潟方面へ運行されている。
奥羽本線の普通列車は、秋田新幹線開業後、大半が当駅を境に運転系統が分断。一方、羽越本線から青森方面へ直通していた長距離列車(寝台特急及び昼行特急列車)のうち、昼行特急「いなほ」は2010年12月4日改正時より当駅折り返しに変更し、寝台特急「日本海」は2012年3月改正時、寝台特急「あけぼの」2014年3月改正時で廃止となっている。なお、北海道新幹線開業後には寝台特急「トワイライトエクスプレス」も廃止された。
乗り入れ路線と隣の駅一覧[編集]
- JR東日本
- 秋田新幹線
- 秋田駅 - 大曲駅
- 奥羽本線・男鹿線(普通)
- 奥羽本線(快速)
- 秋田駅 - 泉外旭川駅
- 奥羽本線(快速)
- 刈和野駅 - 秋田駅
- 羽越本線(普通)
- 羽後牛島駅 - 秋田駅
- 羽越本線(快速)
- 羽後亀田駅 - 秋田駅
- 秋田駅 - 追分駅 (秋田県)
脚注[編集]
- ↑ 改札は中央口、トピコ口、メトロポリタン口の三つ。
外部リンク[編集]
- 駅の情報(秋田駅):JR東日本
奥羽本線 (新庄 - 青森)の駅一覧 |
男鹿線(男鹿なまはげライン)の駅一覧 |
羽越本線の駅一覧 |