1998年12月のJR東日本ダイヤ改正
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1998年12月のJR東日本ダイヤ改正とは、1998年12月8日にJR東日本が行ったダイヤ改正である。
新幹線[編集]
在来線[編集]
- 常磐線
- 成田エクスプレスでは、新宿・池袋発着の成田エクスプレス18往復中、5本を大宮発着に変更。
- 宇都宮線・高崎線では、朝ラッシュ時間帯にそれぞれ1本池袋行を増発。
- 埼京線では、朝ラッシュ時間帯の新宿行と恵比寿行の順序を変更。
- 中央・総武緩行線では、209系を100両投入し、横須賀・総武快速線では、E217系を引き続き投入。
- 中央線快速では、帰宅ラッシュの時間帯に東京発快速高尾行の2本を通勤快速に格上げ。
- 青梅線
- 五日市線では、編成増強により、拝島発20時以降の列車は全て6両編成となる。
- 東海道線・宇都宮線・高崎線の土休日午前中の上り列車の編成両数を増強。
- 陸羽東線では、キハ110系、大糸線では、E127系を投入し、ワンマン運転を開始[3]。
- 在来線特急でも曜日運転列車の運転を開始。スーパービュー踊り子・踊り子・リゾート草津が対象。
- 踊り子の14号車(普通車指定席)を禁煙号車に変更。また、内房線・外房線の特急さざなみ、わかしお等のグリーン車は、半室禁煙を全室禁煙に変更。