1998年12月のJR東日本ダイヤ改正

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1998年12月のJR東日本ダイヤ改正とは、1998年12月8日JR東日本が行ったダイヤ改正である。

新幹線[編集]

  • 東北秋田新幹線
    • 東京秋田間のこまち号を14往復に増発。
    • こまち号を6両編成に増強し、指定席を1両増加[1][2]
    • 東京~秋田間3時間台で結ぶ列車を9本運転。3時間49分で結ぶ最速達列車を2往復にし、こまち号と併結するやまびこ号E2系を導入し、10往復に増加。
  • 上越長野新幹線
    • あさひ号の2往復にE2系を導入。上りの最速達列車の到達時分は1時間38分となる。
    • 東京~長野間のあさま号のうち、東京~軽井沢間で運行している4往復を3往復分東京~長野間とし、27往復/日となる。
    • 高崎での接続改善へ、9回増加の19回/日となる。また、高崎駅対新潟・長野方面のフリーケンシーをほぼ1時間に1回する事になる。
  • 東北・山形新幹線
  • 臨時列車の一部を金曜・土曜・日曜に運転する曜日運転列車もダイヤ改正に合わせて運転。

在来線[編集]

出典[編集]

ダイヤ改正について

脚注[編集]

  1. 6両編成化は1998年10月26日より順次実施。
  2. 移行期間中(1998/10/26~1998/12/7)の6両編成車両は、14号車は自由席、13号車は当時の喫煙車。
  3. 大糸線のワンマン運転は平成11年3月から開始。
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