2021年3月のJR東日本ダイヤ改正
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2021年3月のJR東日本ダイヤ改正とは、2021年3月13日にJR東日本が行った大規模ダイヤ改正である。
新幹線[編集]
- 上野駅〜大宮駅での最高速度を130キロに引き上げ、同区間の所要時間を1分程度短縮。
- 上越新幹線のE7系を増強。
- たにがわ号の時刻・行き先の見直し。
- 東北新幹線はやぶさ37号・20号の運転を取りやめ。
- 上越新幹線たにがわ473号は土休日の運転を取りやめ。
関東[編集]
- 首都圏を中心に終電を繰り上げ。
南関東[編集]
- 踊り子 (列車)をE257系に統一。185系は引退。
- 湘南ライナー・おはようライナー新宿・ホームライナー小田原を特急湘南に格上げ。ニートレインこと215系の定期運用消滅。
- 東海道線の通勤快速を快速アクティーに変更して廃止。
- 日中の快速アクティーの運転を取りやめ。
- 日中の東海道線で、平塚駅〜小田原駅の運転本数を削減。
- 夕方の通勤時間帯に下り上野発小田原行普通列車を1本増発。
北関東[編集]
- 宇都宮線の通勤快速を快速ラビットに変更し廃止。
- 快速ラビットは、全列車東大宮駅停車へ。
- 高崎線の通勤快速を快速アーバンに変更し廃止。
- 平日のスワローあかぎ15号、土休日のあかぎ10号の運転を取りやめ。
- 特急あかぎの全列車が新たに北本駅・鴻巣駅に停車。
- 日中時間帯の宇都宮線・高崎線で、上野駅発着列車の運転を取りやめ。
- 水戸線で全列車ワンマン運転開始。
- 3月27日より、水郡線の全区間運転再開。
東関東[編集]
西関東[編集]
信越[編集]
- 長野地区では、特急列車から普通列車の乗り換えの利便性を向上。
- 新潟地区では、上越新幹線と在来線の接続を改善。
- らくらくトレイン信越を快速信越に変更。
- らくらくトレイン村上を廃止。
- 白新線の豊栄駅〜新発田駅で増発。
東北[編集]
- 東北本線の一部列車を拠点駅で分離。
- 東北本線・常磐線・仙台空港アクセス線で運転間隔を均等化。
- 山田線で一部列車の運転を取りやめ。
- 奥羽本線と津軽線は一部列車をGV-E400系に置き換え。
- 快速はまゆりは、全列車が松倉駅停車へ。
- 羽越本線・八戸線・大湊線・花輪線・五能線で運転本数見直し。
- 奥羽本線の一部列車を土休日運休に。
- 奥羽本線の秋田駅~土崎駅間に泉外旭川駅が開業。
- 新型車両EV-E801系を追加投入。