2010年3月のJR東日本ダイヤ改正
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2010年3月のJR東日本ダイヤ改正とは、2010年3月13日にJR東日本が行ったダイヤ改正である。
概要[編集]
成田エクスプレスの増発・新型車両増投入、横須賀線武蔵小杉駅開業や、首都圏の増発が中心。
成田エクスプレス[編集]
新駅開業[編集]
- 横須賀線に武蔵小杉駅が開業。
- 停車する列車は横須賀線・湘南新宿ライン[1]・成田エクスプレスの全列車。
- 横須賀線は大船~東京間に大船発千葉行を1本増発。
- 南武線は新駅開業に合わせて、西国立発川崎行を1本増発。
東京メガループ[編集]
その他[編集]
- 上越新幹線では、一部区間がデジタルATC化により、到達時分を短縮。
- 京浜東北線・根岸線
- 夜間帯を増発。
- E233系1000番台を投入。2010年度は350両投入。
- 南武線では、夜間帯の運転区間を延長。
- 総武快速線では、データイムに内房線直通列車を1往復増加。
- 埼京線では、土休日に東京臨海高速鉄道りんかい線直通列車を2往復増加。
- 京葉線では、夏頃からE233系5000番台を投入。
- 寝台特急北陸・急行能登を臨時列車化。
- さざなみの一部列車の運転取り止めや運転区間を見直し。
2010年12月のダイヤ改正[編集]
約半年後の12月4日にもダイヤ改正が行われ、東北新幹線延伸開業がメインとなった。
- 東北新幹線
- 東北新幹線の新青森延伸を受け、一部区間が第三セクター化。
第三セクター区間 | 第三セクター会社 |
---|---|
八戸~青森 | 青い森鉄道 |
出典[編集]
脚注[編集]
JR JR東日本のダイヤ改正 |