2012年3月のJR東日本ダイヤ改正
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2012年3月のJR東日本ダイヤ改正とは、2012年3月17日にJR東日本が行ったダイヤ改正である。
概要[編集]
東北新幹線E5系追加投入や常磐線新型車両投入が中心。
新幹線[編集]
在来線[編集]
その他[編集]
- 武蔵野線に吉川美南駅が開業。
- 中央快速線の上り中央ライナー[3]の運転区間を東京まで延長。
- 八高線では、八王子~拝島間の朝通勤時間帯に増発。
- 成田線では、空港支線にあたる成田~成田空港間の夕夜間帯に増発。
- 湘南新宿ラインの10両編成1往復を15両編成に増強。
- 草津[4]・あかぎを一部削減及び編成を減車。
- 成田エクスプレスを一部区間削減及び編成を減車。
- 東海道線(国府津~熱海間)、伊東線、横須賀線(逗子~久里浜間)で普通列車の本数を見直し。
- 寝台特急日本海と急行きたぐにを取り止め、臨時列車化。
- 寝台特急カシオペア・北斗星の食堂車を終日禁煙化。
2012年9月のダイヤ改正[編集]
この約半年後の9月29日にもダイヤ改正が行われた。
- 山形新幹線つばさ号の全列車の最高速度を240km/hから275km/hに引き上げ。
- はやて号11往復をE5系で運転[5]。
- Maxとき号4往復とMaxたにがわ号2往復をE1系からE4系+E4系に変更。
- E1系が全ての線区で、E4系が東北新幹線での定期運行を終了。
出典[編集]
脚注[編集]
JR JR東日本のダイヤ改正 |