2015年3月のJR東日本ダイヤ改正
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2015年3月のJR東日本ダイヤ改正とは、2015年3月14日にJR東日本が行った大規模ダイヤ改正である。新幹線開業と引き換えに多くの名列車が廃止された。
新幹線[編集]
関東[編集]
南関東[編集]
- 横浜線と根岸線の直通列車を増強。
- おはようライナー逗子・ホームライナー逗子を廃止。
北関東[編集]
- フレッシュひたちをときわ、スーパーひたちをひたちに変更。全車指定席化。
- 寝台特急北斗星を定期運行廃止。臨時運転も8月を持って終了。これに伴ってブルートレイン(座席車を含む急行はまなすを除く)が全滅。
- 埼京線のデータイムで、各駅停車を増発。
- スワローあかぎの時刻、料金を見直し。
東関東[編集]
- 成田エクスプレスの早朝1本の運転を取りやめ、日中に1往復増発。座席未指定券の発売開始。
- 京葉線および武蔵野線で、朝ラッシュ時間帯に増発。
- 京葉線で、日中の快速を毎時2本から3本へ増発。
- 房総特急のうち、以下を廃止。
- 東京駅～館山駅間に総武快速線経由の「特別快速」を新設。
西関東[編集]
信越[編集]
- 特急しらゆきを運転開始。
- 北越・はくたか・妙高・くびき野を廃止。
- 信越本線の一部区間をえちごトキめき鉄道妙高はねうまライン、しなの鉄道北しなの線に移管。
東北[編集]
- トワイライトエクスプレスを廃止。
- 石巻線の運転再開。
- あいづライナーを廃止。
関連項目[編集]
JR JR東日本のダイヤ改正 |