長野駅
ながの
Nagano
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
路線 | 北陸新幹線 |
前後駅 | 上田駅 << 長野駅 >> 飯山駅 |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面4線 |
開業 | 1997年10月1日 |
所在地 | 長野県長野市大字栗田1038 |
電報略号 | ナノ |
外部リンク | 駅の情報(長野駅):JR東日本 |
ながの
Nagano
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) しなの鉄道 |
路線 | 信越本線(JR東日本) (篠ノ井線・しなの鉄道線直通含む) 北しなの線(しなの鉄道) (飯山線直通含む) |
前後駅 | 安茂里駅 << 長野駅(信越本線) 長野駅 >> 北長野駅(北しなの線) |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 3面5線 |
開業 | 1888年5月1日 |
所在地 | 長野県長野市大字栗田1038 |
電報略号 | ナノ |
外部リンク | 駅の情報(長野駅):JR東日本 |
備考 | 近くに車両センター(長ナノ)あり。 |
ながの
NAGANO
所属事業者 | 長野電鉄 |
駅番号 | N 1 |
路線 | 長野電鉄長野線 |
前後駅 | 長野駅 >> 市役所前駅 |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 2面3線 |
開業 | 1928年(昭和3年)6月24日 |
所在地 | 長野県長野市南千歳一丁目25 |
電報略号 | ナノ |
外部リンク | 長野駅 - 長野電鉄 |
備考 | 1981年に地下化。 |
長野駅(ながのえき)とは、長野県長野市にあるJR東日本・しなの鉄道・長野電鉄の鉄道駅。
利用可能路線[編集]
在来線はJR信越本線・しなの鉄道北しなの線の駅だが、篠ノ井からJR篠ノ井線、しなの鉄道線の電車が乗り込み、豊野からはJR飯山線からの気動車が乗り入れる。新幹線は北陸新幹線が利用可能で、石川県、富山県、群馬県、埼玉県、東京都の各中心地へ乗換無しでアクセスできる。県の中央部、松本市へは特急しなのが頻繁に運行している。地下には長野電鉄長野線の駅がある。
隣駅は、在来線の篠ノ井方が安茂里駅、豊野方が北長野駅、新幹線の東京方が上田駅、上越妙高方が飯山駅、長野電鉄の信州中野方が市役所前駅である。
駅舎[編集]
新幹線が開業するまでは仏閣型駅舎だった。テナントが多数入る駅ビルが建設されたが、仏閣型駅舎の復活を望む声もある。
駅構造[編集]
JR東日本・しなの鉄道[編集]
在来線は7線3面構造で2番線から始まる。3番線と4番線はホームを共有。もともと西口寄りにある駐車場は旧1番線、旧2番線であったが新幹線開業に伴い廃止され旧3番線は2番線に、4番線は北階段付近で分断され、北側を3番線とした。乗り換えの利便性を向上するためかと思われるが例えば5番線に停車中に乗り継ぐにも2番線か7番線に到着するため意味がない。
新幹線ホームは11番線から14番線までと在来線から連番になっているものの1番線同様、9・10番線が欠番。当駅始発の あさま号や 金沢〜長野の はくたか号はどのホームからも発車可能だが東京・金沢直通の はくたか号やかがやき号は東京方が13番線、金沢方が12番線から発着する。当駅にて、かがやき号の追い越し待ちをするはくたか号は東京方が14番線、金沢方が11番線に着発する。
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
2 | JR信越本線・篠ノ井線/しなの鉄道 | 上下 | 篠ノ井・松本/上田・小諸/豊野・妙高高原方面 |
3(車止南側) | 上 | 篠ノ井・松本/上田・小諸/豊野・妙高高原方面 | |
4(車止北側) | しなの鉄道線(JR飯山線直通) | 上下 | 豊野・替佐/飯山・戸狩野沢温泉/十日町方面 |
5・6・7 | JR信越本線・篠ノ井線/しなの鉄道線 | 上下 | 篠ノ井・松本/上田・小諸/豊野・妙高高原方面 |
11・12 | JR北陸新幹線 | 下 | 上越妙高・富山・金沢方面 |
13・14 | 上 | 高崎・東京方面 |
長野電鉄[編集]
近辺[編集]
街中にある。路線バスは西口・善光寺口に集中する。
その他[編集]
長野行新幹線開業で大きく変わったものに、県の大北地域への首都圏からの往来がある。北アルプス・白馬等の観光地を持つ大北地域(大町・北安曇地域)への首都圏からの往来は長野オリンピック開催前は大糸線利用が主だったが、閉幕後は、長野駅から路線バス利用が主流となり、大糸線への特急「あずさ」等の優等列車の本数も最盛期より著しく減少した。
外部リンク[編集]
信越本線の駅一覧 |
飯山線の駅一覧 |
N 長野電鉄長野線の駅一覧 |
しなの鉄道(本線/北しなの線)の駅一覧 |