千葉真一
千葉 真一(ちば しんいち、1939年1月22日 - 2021年8月19日,英:Sonny Chiba)は、日本の俳優、体操選手、空手家、歌手、芸能プロモーター、アクション監督、映画監督、映画プロデューサー、作詞家、作曲家、ナレーター、声優。日本を代表するアクションスターである。海外では「Sonny Chiba」で知られる[1]。
元妻はアナウンサーで女優の野際陽子。長女は女優の真瀬樹里(野際との子)。長男は俳優の新田真剣佑。次男は眞栄田郷敦(長男・次男は千葉が野際と離婚した後に再婚した一般人の後妻との子)。弟は矢吹二朗。姉の夫は俳優の小松方正である。
概要[編集]
1939年(昭和14年)1月22日、 福岡県福岡市博多区雑餉隈で二男三女の長男(第二子)として生誕する。本名は前田 禎穂(まえだ さだほ)。父は陸軍飛行隊の軍人であった。4歳の時、父親が千葉県木更津市へ異動となったため、家族で千葉県君津市へ転居した。君津市立君津中学校では体育教師の松本と出会う。松本は千葉を陸上競技・バレーボール・野球(投手で4番打者)など、複数の大会に出場させた。松本から「体操するなら千葉県立木更津一高へ行け」とアドバイスされ、合格する。映画『シェーン』や『真昼の決闘』など、西部劇やアメリカ映画を見る。
昭和32年(1957年)、日本体育大学体育学部体育学科へ進学する。同級生には東京オリンピックの跳馬金メダリストの山下治広がいた。学費を稼ぐために時給の高い土工や引越しのアルバイトをする。大学2年生の夏、跳馬の練習中に着地に失敗し、腰と両膝を痛める。医者から「1年間運動禁止」と告げられる。休学も検討したが、学費を工面できず退学する。日体大からは後年特別卒業が認定された。
大学中退直前、代々木駅で「東映第6期ニューフェイス募集!」のポスターを見かけ、応募する。2万6千人の応募者中から合格し、1959年(昭和34年)に東映第6期ニューフェイスとして所属俳優となった。
1960年(昭和35年)に芸能界デビュー。映画デビュー作は『警視庁物語 不在証明』。TBS「キイハンター」のアクションが話題となり、国民的人気俳優となる。吹き替えに頼らず、自らスタントを演じる元祖アクションスターであった。1969年(昭和44年)に創設した|ジャパンアクションクラブ (JAC)では志穂美悦子、真田広之などの俳優を育てた。1973年(昭和48年)の『仁義なき戦い 広島死闘篇』の演技は高く評価された。
千葉は君津市内の一軒家で1人暮らしだったが、新型コロナワクチンは受けていなかった[2]。2021年(令和3年)7月末に新型コロナウイルスに感染して自宅で療養するが、肺炎が悪化して8月8日に入院して酸素吸入を受けるようになる。意識が戻ることなく8月18日に危篤状態となり、翌8月19日午後5時26分、千葉県千葉県木更津市の君津中央病院で死去した。享年82[3]。子供たちは千葉を看取れなかったという。
芸能歴[編集]
東映、ジャパンアクションクラブ設立などを経て、Louis and Leaves、日本映像文化伝導財団、アストライアに所属。
主な出演作品は『風来坊探偵シリーズ』、『ファンキーハットの快男児シリーズ』、『宇宙快速船』、『事件記者シリーズ』、『柔道一代シリーズ』、『やくざの歌』、『白い熱球』、『太陽に突っ走れ』、『子守唄シリーズ』、『組織暴力』、『河内遊侠伝』、『日本暗殺秘録』、『やくざ刑事シリーズ』、『狼やくざシリーズ』、『麻薬売春Gメンシリーズ』、『仁義なき戦い 広島死闘篇』、『ボディガード牙シリーズ』、『殺人拳シリーズ』、『地獄拳シリーズ』、『少林寺拳法』、『新幹線大爆破』、『けんか空手シリーズ』、『激突! 合気道』、『沖縄やくざ戦争』、『ドーベルマン刑事』、『柳生一族の陰謀』、『沖縄10年戦争』、『戦国自衛隊』、『魔界転生』、『冒険者カミカゼ -ADVENTURER KAMIKAZE- 』、『新 影の軍団シリーズ』 、『親父』、『カミカゼ野郎 真昼の決斗』、『海底大戦争』、『東京-ソウル-バンコック 実録麻薬地帯』、『激殺! 邪道拳』、『ゴルゴ13 九竜の首』、『武士道ブレード』、『エイセス / 大空の誓い』、『リゾート・トゥ・キル』、『ザ・サイレンサー MAGNUM357』、『風雲 ストームライダーズ』、『キル・ビル』、『新 七色仮面』、『アラーの使者』、『くらやみ五段』、『キイハンター』、『ザ・ボディガード』、『ザ★ゴリラ7』、『燃える捜査網』、『大非常線』、『七色とんがらし』、『十字路』、『柳生一族の陰謀』、『影の軍団シリーズ』、『東京大地震マグニチュード8.1』、『柳生あばれ旅シリーズ』、『素晴らしきサーカス野郎』、『深夜にようこそ』、『夢に見た日々』、『十七人の忍者』、『徳川無頼帳』、『風林火山』、『おわこんTV』、『ゆかいな海賊大冒険』、『酔いどれ公爵』など。
人物[編集]
極真空手の黎明期の門下生で4段の腕前。自分と同じ演技ができる俳優を育てるためにたジャパンアクションクラブを作った。映画『やくざ刑事』では50人のスタントマンが断った「飛んでいる車が海に落ちる前に、車から飛び出す」というアクションを、自らが命がけで演じた。
受賞[編集]
☆ノミネートを含む。
- ミスタースポーツモデル:ウェアモデル入賞 (1958年)
- エランドール賞:新人賞 (1962年)
- 日本映画製作者協会:新人賞 (1967年)
- 京都市民映画祭:主演男優賞 『日本暗殺秘録』(1969年)
- 京都市民映画祭:主演男優賞 『沖縄やくざ戦争』(1976年)
- 第2回日本アカデミー賞:優秀助演男優賞 『柳生一族の陰謀』(1979年)
- 第22回ブルーリボン賞(1979年):スタッフ賞(千葉真一とジャパンアクションクラブによる、日本映画のアクション技への貢献に対して)
- 第18回香港電影金像奨:優秀主演男優賞 『風雲 ストームライダーズ / 雄覇天下』(1999年)
- 第30回サターン賞:助演男優賞ノミネート 『キル・ビル』 (2004年)
- 第25回ハワイ国際映画祭:MAVERICK AWARD 〔映画への貢献を称える特別賞〕(2005年)
- 第15回日本映画批評家大賞:ゴールデン・グローリー賞 〔日本映画の発展に貢献した俳優〕 (2006年)
- OKINAWA シネマ&ミュージックアワード 映画部門功労賞 (2006年)
- 「おきなわシネマ&ミュージックフェスタ2006」にて、映画の発展に貢献したクリエイターとして表彰
- 天草映画祭 風の賞 : 特別賞 (2007年)
- SINGAFEST 2011 〔ビッグフット・エンターテインメント主催〕:LIFETIME ACHIEVEMENT AWARD (2011年)
- MARTIAL ARTS LEGEND Sonny Chiba を表彰
出演[編集]
映画[編集]
国内映画[編集]
☆太字は主演やスタッフ兼務作品。諸外国との合作映画は#海外映画を参照。社名のない作品は東映。
- 警視庁物語シリーズ (1961年) - 中川刑事
- 風来坊探偵シリーズ (1961年、ニュー東映) - 主演・西園寺五郎
- 宇宙快速船 (1961年、ニュー東映) - 主演・立花真一 / アイアンシャープ
- ファンキーハットの快男児シリーズ (1961年) - 主演・天下一郎
- ファンキーハットの快男児 (ニュー東映)
- ファンキーハットの快男児 二千万円の腕
- 次郎長社長と石松社員シリーズ
- 進藤の社長シリーズ 石松社員は男でござる (1961年) - 長島
- 次郎長社長と石松社員 安来ぶし道中 (1963年) - 塩見寛
- 南太平洋波高し (1962年) - 結城
- 恋愛学校 ラブ・スクール (1962年、ニュー東映) - 木暮慎一
- 二・二六事件 脱出 (1962年、ニュー東映) - 篠原上等兵
- 恋と太陽とギャング (1962年、ニュー東映) - 山内
- あの空の果てに星はまたゝく (1962年) - 堀本義夫
- 残酷な月 (1962年) - 正木
- 山麓 (1962年) - 速水信吉
- 八月十五日の動乱 (1962年) - 大森医師
- ギャング対Gメン (1962年) - 梶修
- 王将 (1962年) - 毛利
- 事件記者シリーズ - 主演・城野大助
- こまどりのりんごっ子姉妹 (1963年) - 梅さん
- 暴力街 (1963年) - 市ノ木一夫
- 特別機動捜査隊シリーズ (1963年) - 主演・内藤刑事
- こまどり姉妹 未練ごころ (1963年) - 富沢健一
- 柔道一代シリーズ - 主演・本郷四郎
- 柔道一代 (1963年)
- 柔道一代 講道館の鬼 (1964年)
- 八州遊侠伝 男の盃 (1963年) - 佐太郎
- 浅草の侠客 (1963年) - 葉山新介
- 海軍 (1963年) - 牟田口隆夫
- やくざの歌 (1963年) - 主演・新田俊次
- ギャング忠臣蔵 (1963年) - 矢頭七郎
- 白い熱球 (1963年) - 主演・荻原要太
- わが恐喝の人生 (1963年) - 小沢伍郎
- 地獄命令 (1964年) - 大松信一
- 東京アンタッチャブル 売春地下組織 (1964年) - 原田芳夫
- 君たちがいて僕がいた (1964年) - 矢吹誠
- 竜虎一代 (1964年) - 松橋新一
- あの雲に歌おう (1965年) - 戸野村淳
- 可愛いあの娘 (1965年) - 森本
- おゝい、雲! (1965年) - 辰巳三郎
- にっぽん泥棒物語 (1965年) - 大木弁護士
- 逃亡 (1965年) - 立石三郎
- やくざGメン 明治暗黒街 (1965年) - 柴山徹
- 無頼漢仁義 (1965年) - 陣内壮一
- 網走番外地シリーズ
- 網走番外地 北海篇 (1965年) - 葉山
- 網走番外地 南国の対決 (1966年) - 谷村
- 夜の牝犬 (1966年) - 大月辰男
- 太陽に突っ走れ (1966年) - 主演・進藤孝
- 子守唄シリーズ - 主演・遠藤文吾
- 黄金バット(1966年) - 主演・ヤマトネ博士
- 組織暴力 (1967年) - 主演・高杉晋次
- あゝ同期の桜 (1967年) - 半沢少尉
- 北海遊侠伝 (1967年) - 間修一
- ギャングの帝王(1967年) - 松本
- 河内遊侠伝 (1967年) - 主演・杉本駒吉
- 人間魚雷 あゝ回天特別攻撃隊 (1968年) - 滝口航海長
- 陸軍諜報33 (1968年) - 主演・山本和夫
- あゝ予科練 (1968年) - 児玉少尉
- 不良番長 猪の鹿お蝶 (1969年) - 藤木光男
- 日本暗殺秘録 (1969年) - 主演・小沼正 ※京都市民映画祭主演男優賞、昭和44年度芸術祭参加作品
- やくざ刑事シリーズ - 主演・隼田志郎
- やくざ刑事 (1970年)
- やくざ刑事 マリファナ密売組織 (1970年)
- やくざ刑事 恐怖の毒ガス (1971年)
- やくざ刑事 俺たちに墓はない (1971年)
- 最後の特攻隊 (1970年) - 三島大尉
- 狼やくざシリーズ
- 狼やくざ 殺しは俺がやる (1972年) - 主演・氷室剛介
- 狼やくざ 葬いは俺が出す (1972年) - 主演・伊吹徹
- 麻薬売春Gメンシリーズ (1972年)
- 麻薬売春Gメン - 主演・菊池靖男
- 麻薬売春Gメン 恐怖の肉地獄 - 主演・菊地春夫
- 銀蝶流れ者 牝猫博奕 (1972年) - 東隆次
- 仁義なき戦い 広島死闘篇 (1973年) - 大友勝利
- ボディガード牙シリーズ (1973年) - 主演・牙直人
- 殺人拳シリーズ
- ルバング島の奇跡 陸軍中野学校 (1974年) - 主演・菊地一郎
- 地獄拳シリーズ (1974年) - 主演・甲賀竜一
- 女必殺拳 (1974年) - 響征一
- 少林寺拳法 (1975年) - 主演・宗道臣
- 若い貴族たち 13階段のマキ (1975年) - 日向健一
- ウルフガイ 燃えろ狼男 (1975年) - 主演・犬神明
- 新幹線大爆破 (1975年) - 青木運転士
- けんか空手シリーズ - 主演・大山倍達
- けんか空手 極真拳 (1975年)
- けんか空手 極真無頼拳 (1975年)
- 空手バカ一代 (1977年)
- 爆発! 暴走族 (1975年) - 津上
- 新仁義なき戦い 組長の首 (1975年) - バーテンダー ※カメオ出演
- 激突! 合気道 (1975年) - 名取新兵衛
- 必殺女拳士 (1976年) - 桧垣一真
- 横浜暗黒街 マシンガンの竜 (1976年) - 小松啓市
- ラグビー野郎 (1976年) - 大館力男
- 脱走遊戯 (1976年) - 主演・神木渡
- 沖縄やくざ戦争 (1976年) - 主演・国頭正剛 ※京都市民映画祭主演男優賞
- やくざ戦争 日本の首領 (1977年) - 迫田常吉
- 北陸代理戦争 (1977年) - 金井八郎
- 日本の仁義 (1977年) - 木暮勝次
- ドーベルマン刑事 (1977年) - 主演・加納錠治
- トラック野郎・度胸一番星 (1977年) - 新村譲次
- 瞳の中の訪問者 (1977年、ホリ企画) - 酔っ払い ※カメオ出演
- 柳生一族の陰謀 (1978年) - 主演・柳生十兵衛三厳 ※第2回日本アカデミー賞優秀助演男優賞
- 宇宙からのメッセージ (1978年、東映 / 東北新社) - ハンス王子
- 沖縄10年戦争 (1978年) - 伊波朝勇
- 赤穂城断絶 (1978年) - 不破数右衛門
- 白昼の死角 (1979年) - 太田洋助
- 闇の狩人 (1979年、俳優座 / 松竹) - 下国左門
- 蘇える金狼 (1979年、角川春樹事務所) - 桜井光彦
- 戦国自衛隊 (1979年、角川春樹事務所) - 主演・伊庭義明三尉 兼 アクション監督
- 復活の日 (1980年、角川春樹事務所 / TBS) - 山内博士
- 忍者武芸帖 百地三太夫 (1980年) - 不知火将監 兼 アクション監督
- ちゃんばらグラフィティー 斬る! (1981年)
- 魔界転生 (1981年) - 主演・柳生十兵衛光厳[注釈 1]
- 吼えろ鉄拳 (1981年) - 太刀川俊介 兼 アクション監督
- 冒険者カミカゼ -ADVENTURER KAMIKAZE- (1981年) - 主演・神風大介
- 蒲田行進曲 (1982年、角川春樹事務所 / 松竹) - 本人 ※友情出演
- 伊賀忍法帖 (1982年、角川春樹事務所 / 東映) - 柳生新左衛門
- 伊賀野カバ丸 (1983年) - 伊賀野才蔵 兼 企画
- 里見八犬伝 (1983年、角川春樹事務所) - 犬山道節
- コータローまかりとおる! (1984年) - ムーア公国大佐 兼 企画
- 最後の博徒 (1985年) - 加納良三 〔モデル : 美能幸三〕
- キャバレー (1986年、角川春樹事務所) - 関東連合組長 ※ゲスト出演
- 必殺4 恨みはらします (1987年、ABC / 松竹) - わらべや文七
- 将軍家光の乱心 激突 (1989年) - 伊庭庄左衛門 兼 アクション監督 ※第39回ベルリン国際映画祭招待作品
- 丹波哲郎の大霊界 死んだらどうなる (1989年、丹波企画 / 学習研究社) ※特別出演
- せんせい (1989年、トム・ソーヤ企画) - 牛山誠 兼 プロデューサー
- 極道戦争 武闘派 (1991年) - 笠井高次
- いつかギラギラする日 (1992年、NTV / バンダイ / 松竹) - 柴
- ちんちろまい (2000年、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント) - 黒田武士
- 実録 安藤昇侠道伝 烈火 (2002年、東映ビデオ) - 阪東連合幹事長 土方泰典
- 伝説のやくざ ボンノシリーズ (東映ビデオ) - 山賀組 山倉組組長 山倉健一
- 伝説のやくざ ボンノ 烈火の章 (2002年)
- 伝説のやくざ ボンノ 落日の章 (2003年) ※OV
- 新 影の軍団シリーズ (シネマパラダイス) - 主演・初代服部半蔵
- 新 影の軍団 (2003年) - 兼 企画
- 新 影の軍団II (2003年) - 兼 企画 ※OV
- 新 影の軍団III 地雷火 (2003年) - 兼 製作総指揮
- 新 影の軍団IV 地雷火 (2003年) - 兼 製作総指揮 ※OV
- 新 影の軍団V (2005年)
- 新 影の軍団 最終章 (2005年)
- バトル・ロワイアルII 鎮魂歌 (2003年、東映 / EX) - 三村真樹雄
- 銭道シリーズ (シネマパラダイス) - 神開浩次郎
- SURVIVE STYLE5+ (2004年、東北新社) - 薬品会社社長 風間
- 猿飛佐助 闇の軍団シリーズ (2005年) - 柳生十兵衛三厳
- 猿飛佐助 闇の軍団3 風の巻
- 猿飛佐助 闇の軍団4 火の巻 完結篇
- THE WINDS OF GOD -KAMIKAZE- (2006年、松竹) - 太田信忠 飛行隊長
- マスター・オブ・サンダー 決戦!! 封魔龍虎伝 (2006年、日活) - 源流和尚
- 親父 (2007年、チェイスフィルムエンタテインメント) - 主演・沼田竜道 兼 監督
- 修羅の花道シリーズ (2012年、コンセプトフィルム) - 須玉誉士夫 ※特別出演
- 修羅の花道
- 修羅の花道 2 ※OV
- 日本統一シリーズ (2013年、オールインエンタテインメント) - 初代侠和会会長 権田誠蔵
- 日本統一
- 日本統一 2 ※OV
- ニンジャセオリー (2014年、ワッヘンフィルムスタジオ) - 忍者マスター ※特別出演
- 修羅の伝承 荒ぶる凶犬 (2014年、アスプロスドラーゴ) - 主演・秋山秀平
- 歌舞伎町はいすくーる (2014年、コンセプトフィルム / NKTエンターテイメント) - 八海山理事長 ※特別出演
- エイプリルフールズ (2015年、CX / 共同テレビジョン) - 強面暴力団幹部
- 騒音 (2015年、浅井企画 / スタジオブルー) -
- 極道天下布武シリーズ (2017年、オールインエンタテインメント) - 安芸 毛利屋一家総長 毛利屋元就
- 極道天下布武 第一幕
- 極道天下布武 第二幕
- 極道天下布武 第四幕
- 写真甲子園 0.5秒の夏 (2017年、シネボイス) - 椅子工房の職人
海外映画[編集]
- カミカゼ野郎 真昼の決斗 (1966年、日台合作) - 主演・御手洗健
- 海底大戦争 (1966年、日米合作) - 主演・安部
- 東京-ソウル-バンコック 実録麻薬地帯 (1973年、日香泰韓合作) - 主演・和田達也
- 激殺! 邪道拳 (1977年、日香泰合作) - 主演・無音笛 兼 企画
- ゴルゴ13 九竜の首 (1977年、日香合作) - 主演・ゴルゴ13(デューク東郷)
- 武士道ブレード (1981年、英米合作) - 井戸守
- HAKEN 覇拳 ふりむけば修羅 (1992年、日香合作) - 高阪正 兼 監督
- エイセス / 大空の誓い (1992年、米) - スエオ・ホリコシ大佐
- 地雷原 A mine field. (1992年、日泰合作) - 主演・高木弘道 兼 原案
- リゾート・トゥ・キル (1994年、米墨合作) - 主演・Jiro 'J.J.' Jintani
- ザ・サイレンサー MAGNUM357 (1994年、日米合作) - 主演・マコト
- 風雲 ストームライダーズ (1998年、香港) - 主演・雄覇 ※第18回香港電影金像奨 優秀主演男優賞
- 小李飛刀之飛刀外傳 The Legend Of The Flying Swordsman (2000年、香港) - 李元覇
- 狼たちの伝説 亜州黒社会戦争 (2000年、香港) - 草刈一雄
- キル・ビル (2003年、米) - 服部半蔵 兼 剣術指導 ※第30回サターン賞 助演男優賞
- 爆裂都市 / Explosive City (2004年、香港) - Otosan
- ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT (2006年、米) - カマタ組長
- SUSHI GIRL (2012年、米) - 寿司職人
- テイク・ア・チャンス〜アメリカの内弟子〜 (2015年、米) - 宮本武蔵
テレビドラマ[編集]
国内ドラマ[編集]
- 新 七色仮面 (1960年、MBS ) - 主演・二代目七色仮面 / 蘭光太郎
- ドキュメンタリードラマ / 指名手配 第38回 悪魔の火 (1960年7月6日、NET ) - 主演
- アラーの使者 (1960年、NET ) - 主演・鳴海五郎 / アラーの使者
- 浅草の灯 (1963年、NET )
- 鉄道公安36号 (NET ) - 主演・早川公安官
- 第53話「シグナルは赤だ」(1964年)
- 第72話「終電車」(1964年)
- 第78話「影ある牙」(1964年)
- 第79話「消えた荷箱」(1964年)
- 東芝日曜劇場 (TBS )
- 特別機動捜査隊 第207話「大都会 後編」(1965年、NET ) - 小松刑事
- 黄色い風土 (1965年 - 1966年、NET )
- くらやみ五段 (1965年 - 1966年、NET ) - 主演・倉見達也
- キイハンター (1968年 - 1973年、TBS ) - 主演・風間洋介
- 特命捜査室 第9話「デートは殺しのタイム」(1969年8月28日、CX )
- 柔道一直線 (TBS ) - 鷲尾
- 刑事くん (TBS ) - 矢吹刑事
- ロボット刑事 (1973年、CX ) - 新條敬太郎
- サスペンスシリーズ / 現代鬼婆考 殺愛 (1973年9月28日、MBS ) - 主演・老婆しげ
- ザ・ボディガード (1974年、NET ) - 主演・鷲見秀介
- ザ★ゴリラ7 (1975年、NET ) - 主演・風見大介
- 燃える捜査網 (1975年 - 1976年、NET ) - 主演・大神史郎
- 大非常線 (1976年、NET ) - 主演・五代正弘
- ナショナルゴールデン劇場 / 七色とんがらし (1976年、NET ) - 主演・鮫島鉄男
- 新伍とんでけ捕物帳 (1977年、TBS )
- 土曜ドラマ 鎌田敏夫シリーズ / 十字路 (1978年、NHK ) - 主演・木原潤三
- 土曜ワイド劇場
- 想い出の海辺 パパ、ぼく死にたくない!! (1978年9月9日、ANB ) - 主演
- 旅行けば連続殺人 (1988年7月16日、ANB ) - 南条哲也
- OL潜入! ニッポン風俗名所 (1989年6月17日、ABC ) - 岩田
- 柳生一族の陰謀 (1978年 - 1979年、KTV ) - 主演・柳生十兵衛三厳
- ドラマ ネットワーク 第3弾 / 雪山讃歌・ある青春 〜 立てた! 滑れた! (1978年10月28日、CX ) -
- 南十字星 コルネリアお雪異聞 わたしの山田長政 (1978年、ABC ) - 宮本武蔵 ※特別出演
- 影の軍団シリーズ (KTV )
- 木曜ゴールデンドラマスペシャル / 東京大地震マグニチュード8.1 (1980年4月17日、ytv ) - 主演・小林
- 柳生あばれ旅シリーズ (ANB ) - 主演・柳生十兵衛三厳
- 警視庁殺人課 第1話「復讐のバラード」(1981年4月13日、ANB ) -
- 宇宙刑事ギャバン (ANB ) - ボイサー ※特別出演
- 宇宙刑事シャリバン 第15話「海鳴りの仕掛島」(1983年6月10日、ANB ) - ボイサー ※ノンクレジット
- 水曜ロードショー特別企画 / 素晴らしきサーカス野郎 (1984年1月4日、NTV ) - 主演・前島大学 兼 企画
- 金曜ドラマ / 深夜にようこそ (1986年、TBS ) - 主演・村田耕三
- TBS大型時代劇スペシャル (TBS )
- 金曜女のドラマスペシャル / 雪の朝に (1987年5月1日、CX ) - 坂本医師
- 旅少女 (1987年、NHK ) - 石川猛志
- SAISON SPECIAL / 秋のシナリオ (1987年11月6日、NTV ) - 辰巳プロデューサー
- 新春時代劇スペシャル (ANB )
- 家光と彦左と一心太助 天下の一大事 (1989年) - 柳生十兵衛三厳
- 新吾十番勝負 (1990年) - 梅井多門
- 戦国乱世の暴れん坊 斎藤道三 怒涛の天下取り (1991年) - 明智光綱
- シリーズ街 / 夢に見た日々 (1989年、ANB ) - 主演・関本慎作
- 時代劇スペシャル / 十七人の忍者 (1990年10月10日、CX ) - 主演・伊賀三ノ組 組頭 甚伍左 兼 監督補
- 徳川無頼帳 (1992年、TX ) - 主演・廓幻之介(松平忠輝) 兼 監修
- 森蘭丸〜戦国を駆け抜けた若獅子〜 (1993年8月10日、TX ) - 森三左衛門可成
- 土曜グランド劇場 / 聖龍伝説 (1996年、NTV ) - 冴木勇次
- 金曜時代劇 (NHK )
- できちゃった結婚 (2001年、CX ) - 小谷一徹
- アストロ球団 (2005年、EX ) - J. シュウロ
- 大河ドラマ / 風林火山 (2007年、NHK ) - 板垣信方
- 木曜ミステリーシアター / 秘密諜報員 エリカ #13 最終話 (2011年12月29日、ytv ) - 聖フランシスコ教会の牧師 ※友情出演
- プレミアムよるドラマ / おわこんTV (2014年、BS-P ) - 主演・荒巻源次郎 ※文化庁芸術祭参加作品
海外ドラマ[編集]
演劇[編集]
- 柳生十兵衛 魔界転生 (1981年7月3日 - 7月28日、新宿コマ劇場) - 主演・柳生十兵衛光厳[注釈 1] ※第1回JAC ミュージカル『スタントマン物語』と同時上演
- ゆかいな海賊大冒険 - 主演・ダイダロス船長 兼 演出
- 酔いどれ公爵 (1985年、新宿コマ劇場) - 主演・ロベール公爵 兼 企画・原案・演出 ※第5回JAC ミュージカル
- スタントマン 愛の物語 (1986年4月3日 - 4月27日) - 主演 兼 企画監修 ※第6回JAC ミュージカル、新美正雄演出、『アドベンチャー 青春の出発』と同時上演、新宿コマ劇場開場30周年記念
- 千葉真一奮闘公演 影の軍団 (1987年、大阪府中座)
- 風林火山 晴信燃ゆ (2008年4月5日 - 4月27日、日生劇場) - 板垣信方
- BIOHAZARD THE STAGE (2015年10月22日 - 11月1日、EX THEATER ROPPONGI ) - エズラ・セネット
Vシネマ[編集]
☆海外で公開された作品、シリーズに映画とOV両方がある作品は#映画を参照。
- 悲しきヒットマン 蒼き狼(2001年、GP ミュージアム) - 龍神会組長 三好
- 悪名シリーズ(シネマパラダイス) - 黒島東洋蔵
- 悪名 AKUMYOH (2001年)
- 悪名2 〜荒ぶる喧嘩魂〜(2002年)
- 殺しの軍団シリーズ(2001年、シネマパラダイス) - 神羅組組長 神羅忠次郎
- 殺しの軍団(2001年8月)
- 殺しの軍団 関西制圧への道(2001年10月)
- 浪商のヤマモトじゃ! 喧嘩野球編(2003年、GP ミュージアム)
- 実録・九州やくざ烈伝 兇健と呼ばれた男(2003年、シネマパラダイス) - 雄仁会初代会長 大賀磯治
- 新・日本の首領シリーズ(2004年、シネマパラダイス) - 辰野会舎弟頭 高野松雄
- 実録・九州やくざ抗争 誠への道(2006年、GP ミュージアム) - 雄仁会初代会長 大賀磯治 ※特別出演
- 実録・九州やくざ抗争 誠への道 完結編(2007年、GP ミュージアム) - 雄仁会初代会長 大賀磯治 ※特別出演
- 千年の松シリーズ(2009年、GPミュージアム) - 元関根組組長 関根
- 千年の松(2009年2月)
- 千年の松 完結篇(2009年4月)
- 極道の紋章 第十八章(2012年、オールインエンタテインメント) ※特別出演
- 首領の道シリーズ(2013年、オールインエンタテインメント) - 東和総業総長 高木
- 首領の道6(2013年2月)
- 首領の道7(2013年5月)
- 首領の道8(2013年8月)
- 首領の道9(2013年11月)
- 関東極道連合会シリーズ(オールインエンタテインメント)
- 頂点(てっぺん)シリーズ(2017年、オールインエンタテインメント) - 藤倉
- 頂点(てっぺん)
- 頂点(てっぺん)2
- 頂点(てっぺん)3
ライブ[編集]
- 千葉真一ショー (1967年 - 1969年) - ザ・サタンズと共に歌謡ショーを地方公演
- 春を呼ぶフェスティバル (1971年1月30・31日、梅田コマ・スタジアム)
ドキュメンタリー[編集]
- 千葉真一 4,000メートルのマンモスマウンテンを滑る (1974年5月6日、東京12ch)
- アクションスターはこうして作る!! -汗と涙の特訓合宿- (1985年、NTV )
- なんだ、こいつら。JAC スーパーアクション in 激突 (1989年、東映ビデオ)
- Japanorama 「伝説〔Legends 〕」(2007年4月9日、BBC )
情報[編集]
- 本格報道 INsideOUT 「銀幕にかける情熱 夢・ロマン そて挑戦」(2013年3月20日、BS11 )
- 謎解き! 江戸のススメ 「柳生一族」〜知られざる真実〜 (2013年9月2日、BS-TBS )
ラジオ・語り手・雑誌[編集]
- ラジオドラマ
- セイ!ヤングスペシャル 宇宙からのメッセージ (1978年4月19日、QR ) - ハンス王子
- 語り手
- 雑誌
- 過去のない男・胡蝶幻太郎探偵シリーズ - 胡蝶幻太郎 (写真出演)
CM[編集]
- トヨタ自動車 : トヨタ・カリーナ (1970年 - 1988年) ※初代から4代目まで[7]
- 日本盛 : 清酒 日本盛 (1970年 - 1971年)
- オリエント時計 : 液晶クオーツ (1976年 - 1978年)
- ハウス食品 : ジャワカレー (1976年 - 1982年) ※野際陽子と共演[注釈 2]
- 合同酒精 : ワリッカ (1979年 - 1984年)
- PHILIPS : フィリシェーブ (1981年 - 1982年[8])
- 洋服の青山 (1982年 - 1986年)
- がまかつ : 釣竿がま鮎マークII (1985年)
- 原ヘルス工業 : バブルスター (1989年 - 1990年) ※梅宮辰夫・松方弘樹・北大路欣也・山城新伍と共演
- JTB : エース「夫婦いい旅」 (1991年) ※野際と共演
- サントリー : ビア吟生 (1991年 - 1992年)
- 登別伊達時代村 (1992年) ※北海道のみ
- 関西デジタルホン : しゃべるならデジタルホン (1995年 - 1997年) ※クエンティン・タランティーノと共演で関西のみ
- しゃべりすぎの男 税関篇
- しゃべりすぎの男 喫茶店篇
- しゃべりすぎの男 銭湯篇
- 千葉県選挙管理委員会 : 千葉県知事選挙 「千葉県にあなたの真剣な一票を」 (2001年)
- キリンビバレッジ : 超力水 (2002年)
- サントリー : なっちゃんスムージー (2004年)
- ノドボトケさん・とても新しい感覚だ 証言篇
- ノドボトケさん・スムージィー 証言篇
- ノドボトケさん・発音がなってないな 証言篇
- ノドボトケさん・おじさん頭が悪いから 証言篇
- ニューギン : CR 新 影の軍団「忍者隊」 (2006年)
- フィールズ : CR 七人の侍「雨の中の戦い」 (2008年)
- ニューギン : CR 柳生一族の陰謀 (2011年)
- 百年の活力 砂漠人参カンカ (2013年)
- エバーライフ : 鮫肝海王 (2013年)
- 湯浅温泉 湯浅城 (2013年 - ) ※和歌山県のみ
- NTTドコモ : ドコモ光「何がはじまる?」篇 (2015年 - ) ※渡辺謙・安藤玉恵・佐藤江梨子・マキタスポーツと共演 兼 ナレーション
監督・演出・監修[編集]
☆出演兼務の作品は#出演を参照。
- 映画
- 演劇
- スタントマン物語 (1981年7月3日 - 28日、新宿コマ劇場、第1回JAC ミュージカル) ※深作欣二監修、『柳生十兵衛 魔界転生』と同時上演
- アドベンチャー 青春の出発 (1986年4月3日 - 4月27日、第6回JAC ミュージカル) - 兼 企画 ※『スタントマン 愛の物語』と同時上演、新宿コマ劇場開場30周年記念
- 監修
ディスコグラフィ[編集]
シングル[編集]
発売日 | 規格 | 規格品番 | 面 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
歌謡コダマ | |||||||
1963年1月 | ソノシート | KX-1001 | A | 男一匹生きるなら | 保富康牛 | 橘場清 | |
B | 白い夜[注釈 3] | 湯山昭 | |||||
1963年3月 | ソノシート | KX-1003 | A | ともしび | |||
B | 本当だぜ 君 | ||||||
1963年9月21日 | ソノシート | KX-1009 | A | 東横線で帰ろうよ | 森和夫 | 木内紀九生 | 橘場清 |
B | 若い息吹きの夢が湧く[注釈 4] | 橘場清 | |||||
1965年 | ソノシート | A | くらやみ五段[注釈 5] | ||||
B | くらやみなげのうた | ||||||
クラウンレコード | |||||||
1966年 | EP | CW-486 | A | 素敵なカミカゼ野郎[注釈 6] | |||
B | 恋のアドベンチャー | ||||||
ミノルフォンレコード | |||||||
1966年 | EP | KA-65 | A | 太陽も笑っている[注釈 7] | 中山正男 | 遠藤実 | |
B | 妻に捧げる歌[注釈 8] | 遠藤実 | |||||
キングレコード | |||||||
1968年 | EP | BS-818 | A | 握手をしよう[注釈 9] | 高田そうか | 北村得夫 | 小町昭 |
B | 母のひざはゆりかご[注釈 9] | 山北由希夫 | 小町昭 | ||||
1968年 | EP | BS-845 | A | 男の子守唄[注釈 9] | 田畑稔 | 麻生影一 | 小町昭 |
B | 女の片えくぼ[注釈 9] | 中川武 | |||||
1970年 | EP | BS-1203 | A | 俺たちに墓はないから[注釈 10] | 風間陽介 | 北村得夫 | |
B | 夕日に立つ乙 | 名村宏 | 江口浩司 | 森岡賢一郎 | |||
1970年 | EP | BS-1250 | A | 一匹狼[注釈 11] | 藤間哲郎 | 安部芳明 | 八木正生 |
B | 白いワゴン | 森岡賢一郎 | |||||
1971年 | EP | BS-1402 | A | 野良犬のブルース | 木下?太郎 | 大川晃由 | 高田弘 |
B | 白い月の浜辺 | なかにし礼 | 関枝幸三 | ||||
1972年 | EP | BS-1581 | A | 葬いは俺が出す | 小室等 | ||
B | 母を亡くした禿鷹よ | 太田浩児 | 桜庭伸幸 | ||||
1973年 | EP | BS-1768 | A | 流れ唄 | 荒木一郎 | ||
B | 街角のエトランゼ | ||||||
テイチクレコード | |||||||
1975年 | EP | SN-1436 | A | ザ・ゴリラ7のテーマ[注釈 12][注釈 13] | - | 三保敬太郎 | |
B | 風見大介の危機[注釈 14][注釈 13] | ||||||
1975年 | EP | SN-1485 | A | 旅人ひとり[注釈 15] | 山川啓介 | 内藤孝敏 | |
B | オープニングテーマ | ||||||
1976年 | EP | RS-13 | A | 限りなき愛 〜千葉真一のラブテーマ〜 | |||
B | 小さな旅立ち | ||||||
バップレコード | |||||||
1985年 | EP | 10182-07 | A | 曠野[注釈 16] | 亀石征一郎 | 千葉真一 | 青木望 |
B | 影[注釈 17] | 青木望 |
ジャケットのみ[編集]
発売日 | レーベル | 規格 | 規格品番 | アーティスト | 面 | タイトル |
---|---|---|---|---|---|---|
1975年8月 | ワーナー・パイオニア | EP | L-1267P | 渥美健 | A | 空手道[注釈 18] |
B | 男ひとすじ | |||||
1981年10月 | SMS Records | EP | SM07-202 | 泉洋次 | A | 光と影のバラード[注釈 19] |
B | VAGABOND STORY |
アルバム[編集]
発売日 | 規格 | 規格品番 | タイトル |
---|---|---|---|
キングレコード | |||
1971年 | LP | SKD77 | アクションスターNo.1 - 千葉真一の魅力 |
オムニバス・アルバム[編集]
- 『歌う東映スター』(1963年、別冊歌謡コダマ、KY-1001)- 1曲目「東京紳士」収録[9]
- 作詞
著書[編集]
- 『千葉ちゃんのスポーツ特訓』 KOUSAIDO BOOKS(原著1977年5月25日)。
- 『千葉真一 改め 和千永倫道』 山と渓谷社(原著2008年5月5日)。ISBN 4635340228。
- 『千葉流 サムライへの道』 ぶんか社(原著2010年9月20日)。ISBN 4821142694。OCLC 662404923。
- 『DVD BOOK 千葉真一のキッズアクション入門』 ベースボールマガジン社(原著2014年8月)。ISBN 4583107390。 ※監修
脚注[編集]
注釈[編集]
- ↑ a b 柳生十兵衛光厳の「光厳」だが、「三厳」ではなく「光厳」とパンフレット『魔界転生』の登場人物・キャスト一覧に表記されているため、当該記事もこれに則った[5][6]。
- ↑ 「芸能人のおしどり夫婦がCMで共演」という流れの始まりだった。
- ↑ 唄:本間千代子。
- ↑ 唄:槇悦子。
- ↑ テレビドラマ『くらやみ五段』の主題歌。
- ↑ 映画『カミカゼ野郎 真昼の決斗』の主題歌。
- ↑ 映画『太陽に突っ走れ』の主題歌。
- ↑ 映画『太陽に突っ走れ』の挿入歌。
- ↑ a b c d 千葉真一と下沢広之(現・真田広之、セリフのみ)名義。
- ↑ 映画『やくざ刑事 俺たちに墓はない』の主題歌
- ↑ 映画『やくざ刑事』の主題歌。
- ↑ NETテレビ映画「ザ・ゴリラ7」主題曲。
- ↑ a b 演奏:三保バンド。
- ↑ セリフ:千葉真一。
- ↑ テレビドラマ『燃える捜査網』の主題歌。
- ↑ テレビ時代劇『影の軍団IV』、『影の軍団 幕末編』の主題歌。
- ↑ 『影の軍団IV』、『影の軍団 幕末編』の挿入歌。
- ↑ 東映映画「けんか空手・極真拳」主題歌。
- ↑ 関西テレビ系「影の軍団Ⅱ」主題歌。
出典[編集]
- ↑ Sonny Chiba, Martial Arts Legend and ‘Kill Bill’ Actor, Dies at 82 of COVID ComplicationsVariety,2021年8月19日
- ↑ 千葉真一さん、ワクチン打っていなかった日刊スポーツ,2021年8月19日
- ↑ 千葉真一さん急死、82歳…新型コロナによる肺炎のためスポニチ,2021年8月19日
- ↑ 令和二年度文化庁長官表彰名簿
- ↑ 「登場人物」、11頁。
- ↑ 「キャスト」、26頁。
- ↑ ベストカーWeb編集部オオハシ (2021年1月11日). “●カリーナキャッチフレーズ&CMキャラクター”. ベストカーWeb. セダンの良心がまたひとつ消える プレミオ&アリオン生産終了 コロナとカリーナの光と影. 講談社ビーシー. p. 2. 2021年3月28日確認。
- ↑ 「おとこ達よ 野性の切れ味を忘れるな」、『週刊宝石』第2巻第23号、光文社、1982年6月5日、 2頁。
- ↑ 千葉真一; 本間千代子・小林裕子・小川守・三田佳子. “歌う東映スター”. 別冊歌謡コダマ;KY-1001. コダマプレス. 2014年11月26日確認。
外部リンク[編集]
- 千葉真一
- 日本の男優
- アクション俳優
- 剣劇俳優
- 剣戟俳優
- ヤクザ映画の俳優
- 日本のミュージカル俳優
- 日本の舞台俳優
- 東映の俳優
- Vシネマ俳優
- 日本のスタントマン
- スーツアクター
- アクション監督
- 日本の映画プロデューサー
- 日本のプロモーター
- 日本の男性ポップ歌手
- 日本の企業創立者
- 日本の作詞家
- 日本の男性作曲家
- 日本の男性声優
- 日本のナレーター
- 空手家
- 複数のスポーツで活躍した選手
- 極真会館
- 東映時代劇
- ピラニア軍団
- 日本体育大学出身の人物
- 京都造形芸術大学の教員
- 日本クラウンのアーティスト
- キングレコードのアーティスト
- テイチクエンタテインメントのアーティスト
- 福岡市出身の人物
- 千葉県出身の人物
- 在アメリカ合衆国日本人
- 過去の浅井企画所属者
- 野際陽子
- 1939年生
- 2021年没
- O型
- COVID-19で亡くなった人物