1395年
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1395年(せんさんびゃくきゅうじゅうごねん)は、1300年代の95年目のことであり、日本の元号では応永2年である。日本の天皇は後小松天皇であり、室町幕府の征夷大将軍は第4代将軍・足利義持である。
日本の出来事[編集]
- 1月 - 足利義満が拝賀し、それを関白以下が従う。
- 2月 - 足利義満が伊勢神宮に参詣する。
- 3月 - 侍所別当の京極高詮が京都において山名満幸を処刑し、その功績により足利義満から出雲・隠岐守護に任命される。
- 7月 - 陳延祐が死去(73歳)。上杉憲定が伊豆・上野守護に任命される。
- 8月 - 足利義満が九州探題の今川貞世を召喚し、渋川満頼を後任の探題に任命する。関白の一条経嗣が足利義満・義持にそれぞれ牛、朗詠2巻を贈る。
- 10月 - 征西将軍の良成親王が五条頼治の軍功を賞する。
- 11月 - 今川貞世が駿河守護に任命される。
- 月不明 - 九州探題の今川貞世が捕虜570人余を李氏朝鮮に送還する。