1304年
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1304年(せんさんびゃくよねん)は、1300年代の4年目のことであり、日本の元号では嘉元2年である。日本の天皇は後二条天皇であり、鎌倉幕府の征夷大将軍は久明親王であり、執権は北条師時である。
日本の出来事[編集]
- 1月 - 幕府が筑前国の御家人に博多を警衛させる。
- 7月 - 後深草法皇が崩御する(62歳)。崩御直前、法皇が長講堂領の処分を遺詔とする。
- 8月 - 山﨑の神人が石清水八幡宮に籠もる。
- 9月 - 幕府が興福寺の訴えにより、大和国の地頭職を停止する。幕府が石清水八幡宮の社務である妙清や山﨑神人13人を捕らえる。