1317年
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1317年(せんさんびゃくじゅうなな(しち)ねん)は、1300年代の17年目のことであり、日本の元号では正和6年であったが2月3日に改元が行なわれて文保元年となる。日本の天皇は花園天皇であり、鎌倉幕府の征夷大将軍は守邦親王であり、執権は北条高時である。
日本の出来事[編集]
- 1月 - 清水寺の塔が焼ける。
- 4月 - 幕府が皇位を両統迭立にすることを提案する(文保の御和談)。
- 5月 - 関白の二条道平が薬玉を献上する。
- 9月 - 伏見法皇が崩御する(53歳)。
- 10月 - 一寧一山が死去(71歳)。