1396年
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1396年(せんさんびゃくきゅうじゅうろくねん)は、1300年代の96年目のことであり、日本の元号では応永3年である。日本の天皇は後小松天皇であり、室町幕府の征夷大将軍は第4代将軍・足利義持である。
日本の出来事[編集]
- 2月 - 小山若犬丸・田村清包らが陸奥で反乱を起こし、鎌倉公方の足利氏満が討伐に向かう。興福寺で薪猿楽を行なう。
- 3月 - 性海霊見が死去(82歳)。
- 4月 - 明承法親王が死去(30歳)。天鑑存円が死去。九州探題の渋川満頼が博多に着く。
- 9月 - 足利義満が比叡山延暦寺で受戒する。
- 月不明 - 大内義弘が李氏朝鮮に使者を送り、捕虜を返して大蔵経を求める。