1309年
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1309年(せんさんびゃくきゅうねん)は、1300年代の9年目のことであり、日本の元号では延慶2年である。日本の天皇は花園天皇であり、鎌倉幕府の征夷大将軍は守邦親王であり、執権は北条師時である。
日本の出来事[編集]
- 3月 - 幕府が敦賀津升米を西大寺四王院等の修理料にあてさせる。西園寺公衡の発願により絵所預高階隆兼が春日権現霊験記絵巻を描く。
- 4月 - 伏見上皇が院宣を下して備後国を高野山大塔修理料に寄進させる。
- 7月 - 幕府が熊野に兵を遣わして、悪党を討たせる。
- 12月 - 高野山修理料淀津升米を停止する。