1329年
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1329年(せんさんびゃくにじゅうきゅうねん)は、1300年代の29年目のことであり、日本の元号では嘉暦4年であったが8月29日に改元が行なわれて元徳元年となる。日本の天皇は後醍醐天皇であり、鎌倉幕府の征夷大将軍は守邦親王であり、執権は北条守時である。
日本の出来事[編集]
- 2月 - 尊雲法親王が座主を引退する。
- 8月 - 北条高時が夢窓疎石を円覚寺の住持に任命する。
- 秋 - 咳病が流行する。
- 12月 - 尊雲法親王が座主に還補する。
- 月不明 - 備後国浄土寺の多宝塔が完成する。建長寺の大覚禅師画像が完成する。