1305年
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1305年(せんさんびゃくごねん)は、1300年代の5年目のことであり、日本の元号では嘉元3年である。日本の天皇は後二条天皇であり、鎌倉幕府の征夷大将軍は久明親王であり、執権は北条師時である。
日本の出来事[編集]
- 2月 - 洛中の売酒が禁止される。
- 3月 - 島津忠宗が北条貞時に砂金と太刀を献上する。
- 4月 - 連署の北条時村が北条宗方に殺害される(64歳。嘉元の乱)。
- 5月 - 北条貞時の命令で北条宗方が誅殺される(28歳)。
- 9月 - 亀山法皇が亀山殿で崩御する(57歳)。
- 月不明 - 度会行忠が死去(70歳)。伊予国太山寺本堂が完成する。