1315年
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1315年(せんさんびゃくじゅうごねん)は、1300年代の15年目のことであり、日本の元号では正和4年である。日本の天皇は花園天皇であり、鎌倉幕府の征夷大将軍は守邦親王である。執権は北条煕時であったが7月11日に病気により隠退し、北条基時が第13代執権に就任する。
日本の出来事[編集]
- 7月 - 第12代執権の北条煕時が病気隠退し、北条基時が第13代執権に就任する。北条煕時が死去(37歳)。建長寺が焼ける。
- 8月 - 幕府が院宣により敦賀津升米を醍醐寺修造料に寄付させる。
- 12月 - 幕府が京極為兼を幽閉し、土佐国に流罪とする。