中之島高速鉄道
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種類 | 株式会社 |
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略称 | NRR |
本社所在地 | 日本 〒540-6591 大阪府大阪市中央区大手前1丁目7番31号 大阪マーチャンダイズ・マートビル8階 |
設立 | 2001年07月10日 |
業種 | 陸運業 |
事業内容 | 鉄道事業法に基づく第三種鉄道事業 鉄道施設の改良・建設・賃貸ほか |
代表者 | 代表取締役社長 中野 道夫 |
資本金 | 261億3570万円 |
発行済株式総数 | 522,714株[1] |
売上高 | 20億5,040万7,000円 (2024年3月期)[2] |
営業利益 | 3億6,596万7,000円 (2024年3月期)[2] |
経常利益 | 1億5,809万7,000円 (2024年3月期)[2] |
純利益 | 1億4,900万4,000円 (2024年3月期)[2] |
純資産 | 238億9,695万3,000円 (2024年3月期)[2] |
総資産 | 404億592万7,000円 (2024年3月期)[2] |
従業員数 | 5人 (2018年3月31日現在)[3] |
決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | EY新日本有限責任監査法人[1] |
主要株主 | 京阪ホールディングス株式会社 33.50% 大阪市 33.33% 大阪府 16.67% 日本政策投資銀行 3.83% 三井住友信託銀行 1.53% 三井住友銀行 1.15% 関西電力 1.15% 三菱UFJ銀行 0.77% 大阪ガス 0.57% みずほ銀行 0.54% 日本生命保険 0.46%[1] |
中之島高速鉄道株式会社(なかのしまこうそくてつどう)は、大阪府大阪市で中之島線を建設・保有するために設立された京阪ホールディングス・大阪市などが出資する第三セクター方式の会社。本社は、大阪市中央区大手前に所在する。
概要[編集]
京阪は中之島線の建設を行おうとしたのだが、当時はバブル崩壊で企業の経営が立ち行かななっていたため、大阪府などから資金提供を受けることになった。そのために設立したのがこの会社である。この会社は京阪と大阪府、大阪市の他、金融機関の日本政策投資銀行、三井住友銀行、中央三井信託銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行など計57社が出資している。
またコストカットするため国土交通省の鉄道駅総合改善事業において補助で龍谷大前深草駅改良工事の事業主体となっている。
今後[編集]
今後、京阪中之島線の延伸が予定されているが、費用をコストカットもとい補助を受けるためこの会社が建設主体となる見込みである。
路線[編集]
脚注・出典[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 中之島高速鉄道株式会社(公式サイト)
- 中之島線のページ(独自ドメイン) →ドメイン失効している。