備後庄原駅
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備後庄原駅
びんごしょうばら
Bingo Shobara
びんごしょうばら
Bingo Shobara
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道（JR西日本） |
| 路線 | P 芸備線 |
| 前後駅 | 高駅 << 備後庄原駅 >> 備後三日市駅 |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面3線 |
| 開業 | 1923年（大正12年）12月8日 |
| 所在地 | 広島県庄原市中本町二丁目 |
| 電報略号 | シハ |
| 外部リンク | 備後庄原駅｜駅情報：JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道 |
| 備考 | 簡易委託駅 |
備後庄原駅（びんごしょうばらえき）は、広島県庄原市にある西日本旅客鉄道の鉄道駅である。
概要[編集]
庄原市の代表駅で、広島県北部の芸備線のもう一つの拠点駅となるはずが、列車本数削減で、日中に6時間近く列車の来ない時間もあり、駅前バス乗り場の方が拠点性の高い盆地の駅となっている。
沿革[編集]
- 1923年 芸備鉄道によって開業。既設の山陰線の荘原駅との同音回避で「備後」を付ける。
- 1933年 国鉄駅になる
- 1934年 備後西城延伸で途中駅となる
- 1937年 - 芸備線の駅になる
- 1983年 三次以東のCTC化によりCTCセンターが置かれる
- 1987年4月1日 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の鉄道駅(旅客駅)となる。
駅周辺[編集]
駅南側に市街地が拡がる。
- 庄原市役所
- 庄原簡易裁判所
- 広島県立庄原実業高等学校
- 庄原郵便局
- 庄原グランドホテル
バス[編集]
かつては中国バスの総領方面[注釈 1]しか駅前に発着せず、市内の大半のバスは駅東寄りの庄原バスセンターから発着していたが、2020年に駅前再開発事業が完了し、同年11月2日より駅周辺を通る全てのバスが駅前広場のバス乗り場（庄原駅バス停）から発着するようになった。
平日に7往復しかなく、塩町を迂回するJR線に比べ、三次方面へ国道183号を短絡する備北交通バスは毎時1〜2本運行、広島方面へも高速バスがほぼ1時間ヘッドで直通しており、市域の交通拠点としては「庇貸して母屋取られた」状態に陥っている。
注釈[編集]
- ↑ 2012年路線撤退
外部リンク[編集]
- 備後庄原駅｜駅情報：JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道
P 芸備線の駅一覧 |