水戸駅
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水戸駅 | |
---|---|
みと Mito | |
所在地 | 茨城県水戸市宮町一丁目1-1 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) 日本貨物鉄道(JR貨物) 鹿島臨海鉄道 |
電報略号 | ミト |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 4面8線 |
乗車人員 -統計年度- | (JR東日本)-2020年- 22,175人/日(降車客含まず) (鹿島臨海鉄道)-2019年- 1,977人/日(降車客含まず) |
乗降人員 -統計年度- | (鹿島臨海鉄道)-2018年- 4,109人/日 |
開業年月日 | 1889年(明治22年)1月16日 |
乗入路線 4 路線 | |
所属路線 | ■常磐線(JR東日本) (■水戸線直通含む) |
キロ程 | 115.3km(日暮里起点) |
(5.8km) 勝田► | |
所属路線 | ■水郡線(JR東日本) |
キロ程 | 0.0km(水戸起点) |
(1.9km) 常陸青柳► | |
所属路線 | ■鹿島臨海鉄道大洗鹿島線 |
キロ程 | 0.0km(水戸起点) |
(3.8km) 東水戸► | |
備考 | 共同使用駅(JR東日本の管轄駅) 直営駅(管理駅) みどりの窓口 有 *:偕楽園駅の営業キロは設定なし |
水戸駅(みとえき)とは、茨城県水戸市にある東日本旅客鉄道(JR東日本)・鹿島臨海鉄道の鉄道駅である。
概要[編集]
東日本旅客鉄道(常磐線、水郡線、常磐線と直通する水戸線)および鹿島臨海鉄道大洗鹿島線が利用可能。
茨城県を代表する駅で、特急列車も停車し、駅周辺には商業用地や住宅地が広がり、「エクセル」と「エクセルみなみ」の二つの駅ビルを持つものの、茨城県内で最も利用客の多い駅は取手駅であり当駅ではない。[1]
1番線から8番線まであり、1・2番線は水郡線、3 - 7番線は常磐線、8番線は大洗鹿島線が利用できる。なお、7番線は特急専用であるが、特急列車は7番線以外にも停車するものがある。また、改札内には7・8番線ホームへの入り口に有人改札があり、昼間をはじめとして大洗鹿島線の切符や特急券がないと入場できない場合がある。
また、7・8番線ホームにはE653系の形をしたコンビニNEWDAYSがあり、外装には「クハE653-1」という表記がある。
沿革[編集]
- 1889年(明治22年)1月16日 - 水戸鉄道線(初代・現在のJR水戸線)の終点として開業。一般駅。
- 1985年3月14日 - 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線開業。
- 1987年4月1日 - 国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道の鉄道駅となる。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1・2 | ■水郡線 | 下り | 上菅谷・常陸太田・常陸大宮・袋田・常陸大子・郡山方面 | |
3・4 | ■常磐線 | 勝田・日立・高萩・いわき・仙台方面 | 特急は4番線 | |
5・6 | ■常磐線 | 上り | 友部・石岡・土浦・柏・上野・東京・品川方面(上野東京ライン) | |
■水戸線 | 笠間・岩瀬・下館・結城・小山方面 | |||
7 | ■常磐線(特急) | 友部・石岡・土浦・柏・上野・東京・品川方面(上野東京ライン) | 特急「ひたち」・「ときわ」が使用 | |
8 | ■大洗鹿島線 | 下り | 大洗・新鉾田・鹿島神宮方面 |
発車メロディ[編集]
発車メロディが全ホームに導入されているが、特にJR東日本のものは現在では非常に珍しく、唯一YAMAHA製の曲(初夏の雪解けの小川のせせらぎ、日本庭園の水と草木、大都会の雑踏の中で聞こえるチャイム、太平洋の海岸での生命の誕生)が使用されている。
乗り入れ路線と隣の駅一覧[編集]
- JR東日本
- 常磐線・水戸線
- 水郡線
- 常陸青柳駅 - 水戸駅
- 鹿島臨海鉄道
- 大洗鹿島線
- 水戸駅 - 東水戸駅
駅周辺[編集]
脚注[編集]
- ↑ ただし、水戸支社内では一位。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- JR東日本
- 鹿島臨海鉄道
水戸線の駅一覧 |
水郡線(奥久慈清流ライン)の駅一覧 |