羽鳥駅

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羽鳥駅(はとりえき)とは、茨城県小美玉市にある東日本旅客鉄道の駅である。

概要

1895年に開業した駅で常磐線が乗り入れる。 当駅は常磐線での東京圏輸送管理システム(ATOS)の末端駅となっていて、JR東日本アプリでは当駅以南のみ列車走行位置を見ることができ、当駅以北はどこトレで走行位置を見れる。

2020年に駅舎がリニューアルし、橋上駅舎となった。

2面3線の構造で、2番線が待避線となっている。 2番線は上下線とも入線可能で上下線ともに当駅で待避を行う列車が設定されている。

発車メロディは周辺の駅同様water crownとgota del vientを使用しているが、当駅は周辺の駅と異なり下りで「water crown」、上りで「gota del vient」を使用している。

のりば

• 1番線.下り　友部・水戸・勝田・日立・高萩・いわき方面
• 2番線.特急待避線（上下兼用）
• 3番線.上り　石岡・土浦・取手・柏・上野・東京・品川方面

歴史

• 1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道の旅客駅となる。
• 2006年（平成18年）3月27日 - 平成大合併で所在地が東茨城郡美野里町から小美玉市になる。

関連項目

• 常磐線羽鳥駅列車衝突脱線事故

隣の駅

• 石岡駅 - 羽鳥駅 - 岩間駅