水戸駅の発車メロディ

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水戸駅の発車メロディとは、茨城県水戸市にある水戸駅発車メロディである。

概要[編集]

現在JR東日本では数少ないYAMAHA製の曲が使用されており、鉄道ファンからの人気も高い。

1、2、8番線以外の各曲は1ターンおよそ5秒の曲の繰り返しとなっている。

初夏の雪解けの小川のせせらぎ[編集]


初夏の雪解けの小川のせせらぎ(しょかのゆきどけのおがわのせせらぎ)とは、水戸駅1・2番線で使用されている発車メロディである。

この曲はエンドレスではなく、5ターン目で曲が終了する。ワンマン列車では流すことができない。

日本庭園の水と草木[編集]

日本庭園の水と草木(にほんていえんのみずとくさき)とは、水戸駅3・4番線で使用されている発車メロディである。

曲は79秒ある。

フルコーラス鳴らす人もいるらしい。

大都会の雑踏の中で聞こえるチャイム[編集]

大都会の雑踏の中で聞こえるチャイム(だいとかいのざっとうのなかできこえるチャイム)とは、水戸駅5・6番線で使用されている発車メロディである。

曲は88秒ある。

太平洋の海岸での生命の誕生[編集]

太平洋の海岸での生命の誕生(たいへいようのかいがんでのせいめいのたんじょう)とは、水戸駅7番線で使用されている発車メロディである。 曲の長さはまさかの2分。

JR-SH5-1[編集]

JR-SH5を参照。鹿島臨海鉄道線ホーム(8番線)で使用されている。このホームだけ五感工房製。

JR東日本とは違い、ワンマン列車の時しか流せない。(こちらを参照)