新地駅
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新地駅 | |
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しんち Shinchi | |
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福島県相馬郡新地町谷地小屋字舛形 | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■常磐線 |
キロ程 | 315.6km(日暮里起点) |
電報略号 | シチ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- | 231人/日(降車客含まず) -2020年- |
開業年月日 | 1897年(明治30年)11月10日 |
備考 | 簡易委託駅 |
新地駅(しんちえき)は、福島県相馬郡新地町にある東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道駅である。
概要[編集]
水戸支社管轄最北端の駅で常磐線で仙台方面に向かう場合福島県最後の駅。
当駅発着の列車が僅かに設定されていて、1日1回仙台ひたちの列車交換が行われるため特急ひたちが客扱いこそしないが運転停車するため駅の設備10両編成に対応しているので運行上やや重要な駅。また、EF81形を使用した工事用臨時列車、通称「新地工臨」の発送先である(現在は設定なし)。
東北地方太平洋沖地震[編集]
東北地方太平洋沖地震発生時、当駅にはE721系4両編成の仙台駅発原ノ町駅行きの列車が停車していた。
乗客は新地町役場に避難し全員助かり、駅に残った乗務員も跨線橋で津波の被害を免れたが、駅に停車していたE721系は大破し廃車となった。
運転再開時には線路が内陸に移設されて、当時とは違う場所に駅がある。
隣の駅[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 駅の情報(新地駅):JR東日本