大甕駅
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大甕駅
おおみか
Ōmika
おおみか
Ōmika
駅改札口 | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道 |
路線 | 常磐線 |
前後駅 | 東海駅 << 大甕駅 >> 常陸多賀駅 |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面2線 |
開業 | 1897年(明治30年)2月25日 |
所在地 | 茨城県日立市大みか町二丁目23-10 |
電報略号 | オホ←ヲホ |
外部リンク | 駅の情報(大甕駅):JR東日本 |
備考 | 業務委託駅 |
大甕駅(おおみかえき)とは、茨城県日立市にある東日本旅客鉄道の鉄道駅である。
概要[編集]
日本有数の難読駅で、昼間は1時間に2本の普通列車と一部の特急列車が停車する。
特急列車は特急ときわは全列車停車するが、特急ひたちは一部列車のみ停車する。
東京への通勤圏からは離れてるが当駅が最寄りの高校や大学、工場が多く存在するため平日朝は大変混雑する。
発車メロディは、日立出身の作曲家吉田正に因み、下りは恋のメキシカンロック、上りはいつでも夢を(常陸多賀駅、日立駅と同じバージョン)が使われている。いずれも曲の長さは17秒。
最近駅がリニューアルされたので駅前やホームは新しくなっていてホームの発車標は周辺の駅と違いフルカラーLEDになっている。
余談だが、パソコンなどで打っても素直に「大甕駅」とは出てこない。打つ際は「おおもたいえき」と打つと出やすい。甕というのは「瓶(かめ)」の意味がある。
のりば[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 駅の情報(大甕駅):JR東日本